形になった

長男・次男春の大会。
「２回戦突破が目標」と言っていた長男がまさかの入賞。お母さん、びっくりしたのかその日から熱
次男は４人中４位

強くて目立つタイプの剣士では決してないのだけど実生活も含めてやすやす土俵をわらないというか、土俵際の踏みとどまりというのか、長男らしさが出た内容だった。
順位が付く賞を取ったのは初めてなのでどんな反応をするのか親もドキドキ。「どうだった？」と聞くと、

「一生懸命やったからまぐれじゃない。まぐれじゃないけどたまたまだ」
だって。

「キャッホー！！」とか、「なんか買ってーーーー！！！」とは言わないだろうと思っていたけど「まぐれじゃないけど、たまたまだ」と言われて、ああ、そんな風な感じなのかーーと思ったり。
飛んだり跳ねたりはしませんでした。

だからなのか、長男を見ているとゴールじゃなくてスタートととらえている感じ。
（自主的に素振りに行くようになりました）
親は結果はもとより、自分より一回りも大きい子に向かって行って、そして勝ってくる姿にジーンときました。何かが明らかに備わったのがわかります。




画像は翌日慌てて買いに行った賞状額。
「表彰状にそんなに種類ないだろ～～～」と思って店にあるものを適当に買って帰ったら・・・・、家であてがってみたら、入らんよ！！！

母「周り、切ってイイ？？」と軽く質問して、長男にカンカンに叱られる

小さかった額は去年もらった努力賞の賞状を入れて、今新しい額を探しています、うふふふ

４年ぶり

私のプロテクター系お稽古、その２。

おそらく４年ぶりだろうバイクに乗って走ってきました。（ペーパー講習参加）
４年の中で大きく変わったこと、学生以来の運動を今やっているということ、確実に筋肉を使っているということ。
今まで一番自信をもって走れたように思います。体に自信があるから運転にも余裕がある。

大抵、現場についた時点でクラッチの握りすぎで左手が吊りそうなんだけど、

今回は！
ばっちり！！
クラッチクソ握り対策！！！

筋力ばっちりついてて、左手余裕～～～
（本当はこんなのはダメ）

道の真ん中でエンストしたらどうしょうの不安がなくて気持ちがずいぶん楽でした。これならもっと日常的にバイク乗るかも。

筋力だけでなく、両腕にカンカンに力が入ることも今回はさほど注意も受けず
一番足らなかったのはいろんな自信だったのかも～～と改めて。

具合

具合悪くて一週間ほど寝込んでました。
今日から復活（仮）
木曜日見取り稽古をしていたらいつも優しく厳しくしてくれるお兄さんがやってきて、
「風邪なんですか！本当だ、声違いますね！稽古したら治りますよ！！」

いつも構ってくれてありがとう・・・・
でも、おばばだからやめとくね

一週間も稽古が開くとただでさえない自信が余計なくなっておどおど。今日の私はいつもより一回り小さかったのではないかしら。
堂々とするってやっぱり難しい。