おはようございます、明日のホームエキスポ碧南店野外めだか売場造りに必要なめだかを、スマホでカブゴンチェックしながらニヤニヤと掬ってきた店長です。
アキティ~!
100ユキチ用意したか~~?
今ならまだ間に合うぞ~~!
ドンキの子会社か、世界のモロコシ屋を買うんだ~~~!!!!!!
さてさて、今日掬ってきたメダカはこんな感じ↓ ↓
↑ ↑
無作為に掬うのであれば、30分程度で終わるのだろうけど選別しながらだとこれで2時間弱・・・・・。
出勤時間も迫ってきたため、全種類掬えなかったぜい。。
ふと、天気予報を見ると明日は雨・・・・。
う~~~ん、今日中に全て掬うべきだったか!!!!??
明日の出荷に向け、夕方にもう一度水替えして泥抜きしておこう。
↑ ↑
こちらはクロメダカ、シロメダカ、アオメダカなど弥富から仕入れている定番種。
ケンぢファ~ムでの生産だけでは280%出荷に間に合わない品種は、このようにストックしております。
黄色いバケツにクロメダカが400匹、青いバケツにはクロメダカが200匹、手前の大きな鉢にはヒメダカが約1000匹。
その他も小さな鉢に白や青が100や200は常時入っております。
水替えはもちろん毎日100%換水です。
ヒメダカやクロメダカは市場価格が激安なだけあって白や青、楊貴妃などとは扱いが違って業者間の発送取引だと1袋に1000~2000匹ぐらい入れちゃいます。
そしてコストの問題や流通の問題なのでしょうが、結構カリンカリン状態。。。
そのため到着後2日間は粘膜ダラダラで水がすぐにイッテしまうから、そのような品種は新入荷後は朝と帰りの2回100%水替えで対応してます。
コレをやって餌もマメに与えると、コリンコリンな体型も数日でみるみる回復して泳ぎに元気が出ると同時に、限界までダメージを負っていた個体はそっとお亡くなりになって元気な個体のみ残ります。
この状態になるのに到着後まるっと2日間。
輸送条件の悪い今の時期でもヒメダカなら2日間のロス率は10~20%あたり。
クロメダカで2~10%未満。
白、青、楊貴妃などなら0~3%未満でしょうか。
基本に忠実にやれば、めだかの場合はこんな感じです。
ちなみに金魚だと話は全く変わってきますので、同一視して考えるのはNGでございます。
それぐらい水替えしているのに、もっと死んじゃうわ~~~って感じでお困りの方も中には居ると思います。
そのような方は冷静になって状況を観察してみましょう。
・水質を変動させる何かが水の中に入っていませんか?
・水温が昼夜で10℃以上短時間で変化していませんか?
・室内(日中野外、夜間室内へ移動など)で中途半端にアオコを発生させていませんか??
・餌与えなさ過ぎではありませんか??
・底砂がクッサ~~~~~~ってなってませんか??
概ね、原因はこんなとこでしょう。
こ~ゆ~事が起こっていると、そりゃ~~メダカもお亡くなりになります。
しかも対策を施したとしても、相手は生き物ですから対策前のダメージがデカけりゃそのまま衰弱して死ぬ個体だって出てきます。
そのため生体飼育の基本は、いかにしてトラブルを未然に防ぐか。これにかかっています。
ですから、今日は調子良さそ~だから放置で良いや~では無く、調子の良い間に次なる水替え&メンテするのが基本ですぞ。
この基本的な考えは業者であろうが個人であろうが一緒なので、一般飼育者の方もご注意を~~~。
アキティ~!
100ユキチ用意したか~~?
今ならまだ間に合うぞ~~!
ドンキの子会社か、世界のモロコシ屋を買うんだ~~~!!!!!!
さてさて、今日掬ってきたメダカはこんな感じ↓ ↓
↑ ↑
無作為に掬うのであれば、30分程度で終わるのだろうけど選別しながらだとこれで2時間弱・・・・・。
出勤時間も迫ってきたため、全種類掬えなかったぜい。。
ふと、天気予報を見ると明日は雨・・・・。
う~~~ん、今日中に全て掬うべきだったか!!!!??
明日の出荷に向け、夕方にもう一度水替えして泥抜きしておこう。
↑ ↑
こちらはクロメダカ、シロメダカ、アオメダカなど弥富から仕入れている定番種。
ケンぢファ~ムでの生産だけでは280%出荷に間に合わない品種は、このようにストックしております。
黄色いバケツにクロメダカが400匹、青いバケツにはクロメダカが200匹、手前の大きな鉢にはヒメダカが約1000匹。
その他も小さな鉢に白や青が100や200は常時入っております。
水替えはもちろん毎日100%換水です。
ヒメダカやクロメダカは市場価格が激安なだけあって白や青、楊貴妃などとは扱いが違って業者間の発送取引だと1袋に1000~2000匹ぐらい入れちゃいます。
そしてコストの問題や流通の問題なのでしょうが、結構カリンカリン状態。。。
そのため到着後2日間は粘膜ダラダラで水がすぐにイッテしまうから、そのような品種は新入荷後は朝と帰りの2回100%水替えで対応してます。
コレをやって餌もマメに与えると、コリンコリンな体型も数日でみるみる回復して泳ぎに元気が出ると同時に、限界までダメージを負っていた個体はそっとお亡くなりになって元気な個体のみ残ります。
この状態になるのに到着後まるっと2日間。
輸送条件の悪い今の時期でもヒメダカなら2日間のロス率は10~20%あたり。
クロメダカで2~10%未満。
白、青、楊貴妃などなら0~3%未満でしょうか。
基本に忠実にやれば、めだかの場合はこんな感じです。
ちなみに金魚だと話は全く変わってきますので、同一視して考えるのはNGでございます。
それぐらい水替えしているのに、もっと死んじゃうわ~~~って感じでお困りの方も中には居ると思います。
そのような方は冷静になって状況を観察してみましょう。
・水質を変動させる何かが水の中に入っていませんか?
・水温が昼夜で10℃以上短時間で変化していませんか?
・室内(日中野外、夜間室内へ移動など)で中途半端にアオコを発生させていませんか??
・餌与えなさ過ぎではありませんか??
・底砂がクッサ~~~~~~ってなってませんか??
概ね、原因はこんなとこでしょう。
こ~ゆ~事が起こっていると、そりゃ~~メダカもお亡くなりになります。
しかも対策を施したとしても、相手は生き物ですから対策前のダメージがデカけりゃそのまま衰弱して死ぬ個体だって出てきます。
そのため生体飼育の基本は、いかにしてトラブルを未然に防ぐか。これにかかっています。
ですから、今日は調子良さそ~だから放置で良いや~では無く、調子の良い間に次なる水替え&メンテするのが基本ですぞ。
この基本的な考えは業者であろうが個人であろうが一緒なので、一般飼育者の方もご注意を~~~。