ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

シリーズ「読了」

2020年09月03日 21時13分15秒 | 読書
「舞妓さんちのまかないさん(12)」
著者:小山愛子

111話:「夢のようなメニュー」

ところどころに挟み込まれる「舞妓さん(お茶屋さん)小ネタ」結構好き。
実際、豪華な出前よりもキヨの温かい手料理が百はなには一番ゴチソウなんだろう。

112話:「私のいいにおい」

「新品」と書いて「さら」とルビ振る辺りがとてもイイッ!!

121話:「ひとつ屋根の下で」

34ページww…理子wwww

123話:「祇園祭 宵山」

55ページ…出たっ!つる駒姉さんの本気!…1巻の1話以来←

124話:「夏の熱」

74ページ…コレが連載時にも(一部で)話題になってたベストショット!

この12巻は後ろ半分まさに神展開な描写連発で、優等生で超人の「百はな」と…揺れ動くお年頃の女の子「すみれ」のグラデーションが見事過ぎる。


…そしてこれ以降、物語は賛否両論の急展開を見せる。


既巻っ
「舞妓さんちのまかないさん(11)」
「舞妓さんちのまかないさん(10)」
「舞妓さんちのまかないさん(9)」
「舞妓さんちのまかないさん(8)」
「舞妓さんちのまかないさん(7)」
「舞妓さんちのまかないさん(6)」
「舞妓さんちのまかないさん(5)」
「舞妓さんちのまかないさん(4)」
「舞妓さんちのまかないさん(3)」
「舞妓さんちのまかないさん(2)」
「舞妓さんちのまかないさん(1)」

著者の他シリーズっ

「ちろり(6)」
「ちろり(5)」
「ちろり(4)」
「ちろり(3)」
「ちろり(2)」
「ちろり(1)」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

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