ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

シリーズ「読了」

2019年10月16日 23時59分03秒 | 読書
「舞妓さんちのまかないさん(11)」
著者:小山愛子

108話:「頼ってくれたら」

いきなりハイテンションなガイジンさんだと断片すら聞き取れないだろうが、1巻の3話でなんとなくキヨはガイジンさんと会話してるんだが…まぁ性格の違いとシチュエーションの差が大きいかなぁ。

ジャムのビン、佃煮のビンは何故あのヘンテコスクリューキャップなのか(アメリカのビールみたいな)←脱線

110話:「キヨさん、聞いて」

コレも一巻一話でメガネさん姉さんのグチを聞いてたのを思い出したが、てか何か手伝います、って言われた時のテキパキ差配とか、あれだけの大所帯のグチや雑談を整理して記憶して、パッと出せる辺り…とても「おとめ」になって追い返される寸前だったとは思えんのぉ…

114話:「二人のみちのり」

…キヨは、風邪で声が出なくなったすーちゃんと普通に会話が成立してしまう…と言う特殊能力を発揮します。
メガネさんや理子にすら「相思相愛」と表現されるほどイチャイチャしているのです(違)…キヨはまさに百はなのプロだな

…まぁ以前から解ってた事なんですけどね←

そして遠く青森の地では幼なじみの健太が甲子園目指して練習中です…が…。

12巻は年末発売予定です。

レビューを待て!

既巻っ
「舞妓さんちのまかないさん(10)」
「舞妓さんちのまかないさん(9)」
「舞妓さんちのまかないさん(8)」
「舞妓さんちのまかないさん(7)」
「舞妓さんちのまかないさん(6)」
「舞妓さんちのまかないさん(5)」
「舞妓さんちのまかないさん(4)」
「舞妓さんちのまかないさん(3)」
「舞妓さんちのまかないさん(2)」
「舞妓さんちのまかないさん(1)」

著者の他シリーズっ
「ちろり(4)」
「ちろり(2)」
「ちろり(1)」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

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