ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

シリーズ「読了」

2019年06月26日 23時49分48秒 | 読書
「舞妓さんちのまかないさん(10)」
著者:小山愛子

97話:「傘の季節」
前々から思ってるんですが…ちょっと卵大きすぎやしませんか?


「その人にとって価値が大きいものほど大きく感じる」と言いますが。

98話:「雨の日の思い出」
「舞妓さんち…」では結構ありますが、この話みたいに過去と現在がクロスする話が結構好きです。
三人の関係がちょっとずつ解説されていくみたいで…まぁすみれ(百はな)が一人切なくなる事が多いんですが…。

100話:「キミを訪ねて半年ぶり」
…から104話:「京都のおみやげ」までは怒涛の修学旅行ネタ。…と言うか「舞妓さんちの…」名物キュンキュン三角関係どす。
ちなみに表紙にはその3人が描かれております。


次巻予告…ようやく11巻にして「真夏」の描写が始まります(今まで無かったんですよコレが)。強いて上げれば1巻の2話だか3話だかの回想シーンではキャミとかタンクトップが描かれているんで夏ですが、10巻でやっと1年が経過した事になります(「コータローまかりとおる!」かよw←恒例激古ニッチネタ)

既巻っ
「舞妓さんちのまかないさん(9)」
「舞妓さんちのまかないさん(8)」
「舞妓さんちのまかないさん(7)」
「舞妓さんちのまかないさん(6)」
「舞妓さんちのまかないさん(5)」
「舞妓さんちのまかないさん(4)」
「舞妓さんちのまかないさん(3)」
「舞妓さんちのまかないさん(2)」
「舞妓さんちのまかないさん(1)」

著者の他シリーズっ
「ちろり(4)」
「ちろり(2)」
「ちろり(1)」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

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