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ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2022年06月04日 20時55分47秒 | 映画
鑑賞作品:「ぼけますから、よろしくお願いします。〜おかえりお母さん〜」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

ノベライズ?:「ぼけますから、よろしくお願いします。 おかえりお母さん」


(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)

 前作っ「ぼけますから、よろしくお願いします。」



このシリーズを見るのは…ある種オレ自身の追体験みたいなもので…「映画」というよりもまるでかつての日記を読み返すような感覚に近いのかも知れん。

母さんが倒れる、父は狼狽えつつも強がり?何とかしようともがく。
正直「老老介護」と言うにはハードすぎる(スクリーンに映っていない所でちゃんと介護サービスを利用していたと知ってホッとしたが)。

母さんが帰宅する、その時の為に筋トレまでして。これには恐れ入った。
それでいて「娘」はあくまで「娘」であり、何としても迷惑を掛けまいと老骨に鞭打って立ち上がる。

オレはそんな事をできただろうか?
介護サービスに投げて、自分は逃避していたのではないだろうか?
もっと、何かできたのではないか、やれるのにやらなかった事は無かったか?

振り返り反省し、自らに喝を入れるかのようにスクリーンを凝視し…。

一種の修行のような気持ちもあった。
もちろん映画になった生活が全てではないし、また全部鵜呑みにされるのも監督の本意でもなかろう。

体験した者でなければ絶対に理解できない感覚もあろうし、それはオレと監督と、そして他の似た境遇の人とでも似て非なるモノであろうと容易に想像がつく。

それでも…ホンの一部でも共感できれば、少しでも想いを共有できれば…それでいいのだ。


「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」

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こんな映画を見て来ましたっ!

2022年05月12日 23時08分33秒 | 映画
鑑賞作品:「SING/シング:ネクストステージ」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「SING 2」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をSING!)



 一作目っ「SING/シング」

…どうして意地でも原題通りにしないんですかねぇ(小声)

前作でもある意味、ド根性でステージを切り拓いた感のあるヤマアラシのアッシュ:スカーレット・ヨハンソン(「ブラック・ウィドウ」ほか)は今回も特攻気味に覚悟を決めて舞台に出る。
基本、場当たり的でフラフラしがちなコアラの興行主バスター・ムーン:マシュー・マコノヒー(「ダークタワー」ほか)よりもよっぽど肝が据わってる。
これはもう実質主役では?(意見には個人差が)
 ※…声に特徴があるから意外に思うが、スカヨハはアルバムもちゃんと出してる歌手でもあるんだよなぁ…。

前作からしてそうだったが、アッシュといいロジータ:リース・ウィザースプーン(「わたしに会うまでの1600キロ」ほか)といいCGアニメーションの動物キャラが何でこうもエロくてカッコイイんだろうね…。



期待通り「SING」の面々は今回も最上級エンターテインメントをスクリーンに展開してくれた。
文句なしの「☆x5つ」!!


「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」

蛇足…個人的には◯◯と△△が出ないのがちょっとだけ不満。

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こんな映画を見て来ましたっ!

2022年04月09日 23時34分45秒 | 映画
鑑賞作品:「アンチャーテッド」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「UNCHARTED」

(切り口と画像が違うレビューは「MAP」をCHART!)




元々はPSのビデオゲーム↑らしく←実写化するにあたって当初はマークウォールバーグがネイトを演じるはずだったらしい←
 関連記事っ資料室(仮):「マット・デイモン」&「マーク・ウォールバーグ」

紆余曲折、何があったのかは知らないが←日本はともかく全米で大当たりしてるからコレで良かったんだろう←

結果的にネイト役を任されたトム・ホランド(「スパイダーマン」シリーズ、「アベンジャーズ/エンドゲーム」ほか)は
 関連記事っ資料室(仮):「MCU=MARVEL CINEMATIC UNIVERSE THE INFINITY SAGA」
本作&スパイダーマンノーウェイホーム、2本の主演作で全米興収ランキングの1、3位を占めるという偉業を達成。


いわゆる宝探し(トレージャーハント)モノで丁々発止のやりとり&頭脳戦と、主にトムホの身体能力を生かした←肉体派アクションが息つくヒマなくやって来る(元のゲームを知ってる人には言わずもがな、だが)。

冒頭にチラリと触れた伏線は物語の陰に時折チラチラと見え隠れし…或いは続編に続くのか…?

元ネタを知ってると数段面白く感じるようなので、ゲームの「アンチャーテッド」が好きな方にはオススメしとく。


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

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こんな映画を見て来ましたっ!

2022年04月07日 00時38分27秒 | 映画
鑑賞作品:「ガンパウダー・ミルクシェイク」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「GUNPOWDER MILKSHAKE」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)


↑クロエ・コールマン(「マイ・スパイ」)はあのキャラでずっと行くつもりなんだろうか(←超絶余計なお世話w)

その名の通り「火薬(ガンパウダー)」のニオイと「ミルクシェイク」が作中、効果的に何度も現れるが…コレが一体何の象徴か、というと…ちょっとセンチメンタルなスパイスになっている。

ストーリーの8割がバイオレンスなので、そういうのが好きな人にはオススメ(…ちょっと違うかな←)。


「鑑賞評価:☆☆☆△×」

蛇足…主役のカレン・ギラン(「アベンジャーズ:エンドゲーム」ほか)、文句なくスタイルも良いし美形なんだけど…何だろう、ちょっとした違和感みたいなものが抜けないんだよなぁ…。

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こんな映画を見て来ましたっ!

2022年04月04日 23時57分36秒 | 映画
鑑賞作品:「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「SPIDER-MAN:NO WAY HOME」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)


↑「DOLBY CINEMA版ポスター」↑


トップ画像は「来場者特典のカレンダー」。
入場者の第一声、ほとんどが「…デカッ!」なのがメッチャ笑えるw

参考コピペ① 20.名無し1号さん2022年01月07日 13:16
       これから観に行く人は劇場でもらえるカレンダーが
       A4よりデカいから気をつけろ!

       206.名無し1号さん2022年01月07日 14:53
       これから見に行く人へ、
       今回の特典はベノムの倍の大きさがあるぞ気を付けろ!

過去作っ
 二作目:「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(原題:SPIDER-MAN:FAR FROM HOME)」(2019)
 一作目:「スパイダーマン:ホームカミング(原題:SPIDER-MAN:HOMECOMING)」(2017)

関連記事っ
関連記事①っ資料室(仮):「MARVEL CINEMATIC UNIVERSE(MCU)-2022-」
 ┗関連記事②っ資料室(仮):「MARVEL CINEMATIC UNIVERSE(MCU)-2021-」
 ┗関連記事③っ資料室(仮):「MCU=MARVEL CINEMATIC UNIVERSE THE INFINITY SAGA」

※ネタバレ防止の為、所々に「フェイク」を混ぜてあります。ご了承下さい。


先日、公式の「重大なネタバレ」解禁に次いで、デジタル配信&DVDでも豪快に解禁。
(だいたい本国公開から1ヶ月ほどで名場面がCMに出る。「アベンジャーズ:エンドゲーム」でもそうだった)

…が、本ぶろぐではフィルターをかけておく。

とにかくとんでもない映画だった!

参考コピペ②
・予想というか願望というか…な要素が山盛りすぎる
・情報量の暴力
・出演してないけどセリフで言及された要素も多すぎる
・マーベル&ソニー「まず軽いジャブ『腕利き弁護士』ね」からの2時間タコ殴り


見たヒト皆こんな感想…。
おっそろしい映画を観てしまった…。

…もうコレは◯◯殺しとしか言えない
超絶クオリティ映画ktkr!!!

まさか年頭の一発がこんなにエゲツない一本だとは…。


コレはもはや「スパイダーマン:エンドゲーム」である(ネット丸パクり発言ktkr)!


「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」

蛇足…本作を起点に、予想だにしなかった範囲に影響が及んでいるようで…今後のMARVEL作品(映画もドラマも)は「ついて来れなきゃ置いて行くぞ」レベルで展開されるコト必至。


↑「4DX版ポスター」↑
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こんな映画を見て来ましたっ!

2022年04月03日 22時06分22秒 | 映画
鑑賞作品:「モービウス」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「MORBIUS」



(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)

 関連記事っ資料室(仮):「MARVEL映画(NOT MCU)」

ジャレッド・レト(「スーサイド・スクワッド」)主演、ソニーのダークヒーロー?見参。

「モービウス」も「ヴェノム」も元はコミックス「スパイダーマン」のキャラで、だからこそ繋がりが重要なんだが…MCU同様にソコに力を入れすぎると一見さんお断り案件にというジレンマ…

…とか鑑賞前に書いてたら予感的中やんけw←←

やけに上映時間が短い(1時間44分)が「ヴェノム」もそんな感じ(1時間37分)だったのでそこまでは気にしてなかったら…。

(小声)あと10分伸ばして、もうちょっと説明入れても良かったんじゃないですかねぇ…(同意見意外と多数)?


キャラクターのバックグラウンドや過去の人間関係など、真ん中辺りまではしっかりと作り込まれてる。
ので(短めなのもあって)結構サクサク面白く見ていられる。


…その割に(ネタバレ防止フィルター稼働

特に最後の最後はどうにかしないと良く知らない方は「?」で終わっちゃいますよ?


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と続いて来た◎◎と微妙に矛盾する△△が一部で物議を醸している。

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こんな映画を見て来ましたっ!

2022年03月31日 23時48分29秒 | 映画
鑑賞作品:「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「SNAKE EYES:G.I.JOE ORIGINS」「SNAKE EYES」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をSNAKE EYES!)


なお岸和田市でロケした模様w


 過去作っ
  2作目…こんな映画を見て来ましたっANOTHER:「G.I.ジョー バック2リベンジ」
  1作目…「名画座ッ! BACK TO'09」:「G.I.ジョー」

正確なストーリーラインは原題(「SNAKE EYES:G.I.JOE ORIGINS」)を見ればご想像いただけるかと(ココは邦題の悪いトコが出てる気がするなぁ…)。
つまりは「G.I.ジョー」の前日譚で「スネークアイズ」誕生エピソード。
いかにもな「ハリウッド的ジャパニーズ・ニンジャ・ファンタジー」に仕上がっている←←←←

主演のヘンリー・ゴールディングが「地味」と言われてて草…俳優デビューしてまだ4年とか、確かにちょっとアレかなぁ…。

またリブートでもないのに過去作のキャラクター(の中の人)がそれぞれ役者が変わっているのも若干混乱を誘うかな?

一方で役者陣では近接バトルが見モノのイコ・ウワイス(「ザ・レイド」シリーズほか)、年齢的にその役は無理があるやろ石田えり、なんと「Gorillaz」(っミュージックは好きか?)の中の人でもある安部春香Σ( ゚Д゚;)…と面白い面々が揃っている。
中でもエンドクレジット、JAPAN UNITのスタントキャスト1行目に出て来る伊澤彩織(「ベイビーわるきゅーれ」)は何か嬉しい。


「鑑賞評価:☆☆☆☆×」

蛇足…続編の企画は有るようだが、本作の興行がダダ滑りしているので…。

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こんな映画を見て来ましたっ!

2022年03月24日 11時01分50秒 | 映画
鑑賞作品:「ナイル殺人事件」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「DEATH ON THE NILE」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)


↑この画像に隠された「意外な秘密」も…↑


 っ前作:「オリエント急行殺人事件」

アガサ・クリスティが生んだ名探偵エルキュール・ポアロの探偵譚2作目。
ケネス・ブラナー(「TENET テネット」ほか)主演・監督。

…またしても途中で睡魔に襲われたのはナイショの話←

オープニングでガル・ガドットが飛び出してきそうなwっ「ワンダーウーマン」見てれば解るw

莫大な遺産を相続したため騒動の中心となるリネットに、そのガル・ガドット(「ワンダーウーマン1984」ほか)を。
…しかめっ面がワンウーにしか見えないの草

…を中心としてヒトの裏事情や思惑が入り乱れる。
まるで「ホラー映画あるある」のように自ら危険にハマって行くレベル(…と思いきや←)。

更には話を外側からひっかき回す狂言回し?ポアロの友人ブーク:トム・ベイトマン(「スノー・ロワイヤル」ほか)は前作に続いて登場。


前作同様←ポアロが凄すぎて「お前原作読んでるやろw」となったり、観光旅行的な小ネタ?やシーンも様々でやや盛り込み過ぎ感もあるが…まぁ舞台が豪華で美しいのも売りの一つなので出来ればデカいスクリーンで。

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…wikiの英語版が要らん事まで書いてネタバレしてるので要注意。

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こんな映画を見て来ましたっ!

2022年03月19日 23時51分34秒 | 映画
鑑賞作品:「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「GHOSTBUSTERS:AFTERLIFE」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)


恒例「謎コラボ」の数々w

「ゴーストバスターズ[1984]」「ゴーストバスターズ2[1989]」に続く正当な三作目。
…一方「居ない子」扱いの前作っ「ゴーストバスターズ[2016]」…(ノД`)

コレはしかし実質主人公のマッケナ・グレイスちゃん(「キャプテン・マーベル」ほか)が素晴らしいわww
「リアル成長期」なのと複数回の新コロ延期による「時差」、加えて劇中の化けっぷりのおかげか現在の「中の人」が今やずいぶんオトナに近付いているだけに…実に貴重な時間を本作に注いでくれたんだなぁ、と。

 ※…何とエンディングテーマも歌ってる!!…めっちゃ上手だった! っ「HAUNTED HOUSE」(作詞もマッケナ本人)

…ま、最初ガチで「少年」だと思ってた事はナイショw


過去作のファンからも「あのシーンは泣けた」「やっぱ◯◯よ」とおおむね好評で、さらなる「続編」…についてはまぁ色んな意見があるようだが。


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…過去作を見てれば見てるほど楽しめたり驚いたりできる、ある種のファンムービー。
…は?「無印(1984)」も「…2(1989)」も全く見てませんが何か?

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こんな映画を見て来ましたっ!

2022年03月13日 23時37分41秒 | 映画
鑑賞作品:「THE BATMAN-ザ・バットマン-」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「THE BATMAN」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)



 っ資料室(仮):【バットマン&ジョーカー】DCコミックス映画【ジャスティス・リーグ】

かつての「ジャスティス・リーグ」とは無関係の、いわばロバート・パティンソン(「トワイライト・サーガ」ほか)版の若いバットマン(30歳くらいの設定とか)。まだ発展途上、これからのバットマンっぽい。
相方?キャットウーマンにはゾーイ・クラヴィッツ(「ダイバージェント」シリーズほか)。
…この子については若干「掘り下げ」不足感は否めない。

2時間55分という上映時間がまずネタに上がるが、特に長さは気にならない(序盤若干眠かったが←)。
大半のメインキャラが「どこかオカシイ(主人公とて例外ではないw)」という恐ろしいまさに「ダークヒーロー」ムービー。
ストーリーは色んなヒネリが組み込まれ、クライマックスに向けて意識をアッチコッチに振られるので忙しい。

ラスト近くの描写は今までのヒーロームービーでは珍しい「身近なリアル」で…
色々とツッコまれて公式が声明を出すまでに至った「◯水のシーン」よりもコッチの方がよっぽど「刺さる」と思うんだが…そこへの指摘は無かったのか?(詳しく知りたければ各自ググれ←)


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…某所のレビューにも「長い割に端折ってる部分が多い」との不満もあるようだが…一説には「続編」もウワサされているのでソチラに期待か…?

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こんな映画を見て来ましたっ!

2022年02月24日 21時57分19秒 | 映画
鑑賞作品:「劇場版『きのう何食べた?』」(2D)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

英題:「WHAT DID YOU EAT YESTERDAY?」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)



 原作者まとめ記事っ資料室(仮):「よしながふみ」

 ◎ゑんぶろアワード:2021 My Best Film受賞←仮リンク中
 ◎ゑんぶろアワード2021:My Best Actor(邦画男優受賞…内野聖陽)

まぁ何も言わずに「シロさん:西島秀俊」&「ケンジ:内野聖陽」、この主演2人の素晴らしい演技を見よ!
まさに漫画のキャラがそのまま実写世界に現れたような…。

※…実写ドラマ化されたのは2019年4月だが(今さらすぎるw)

特に内野聖陽!!(あの髪型以外は←)キングオブ完璧!

ストーリーが進むにつれ、グイグイと引き込まれ…エンディングに向けては怒涛の様な感情移入がががが

スクリーンに没頭して泣いてても変じゃありません。

存分に泣いて下さい!!

やればできるんだ邦画実写!

まさかの「☆x5ツ」
とんでもないのキター(゚∀゚≡゚∀゚)キターー!!


「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」

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こんな映画を見て来ましたっ!

2022年02月04日 20時12分30秒 | 映画
鑑賞作品:「大怪獣のあとしまつ」(2D)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

英題:「WHAT TO DO WITH THE DEAD KAIJU?」(英語タイトル有んのかw)

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)



…謎に色々なコラボがw


↑ノベライズ↑


山田涼介と土屋太鳳(「図書館戦争−THE LAST MISSION−」)主演のコメディ…?
「そういやアレ、どーすんだ?orどーなったんだ?」を実写化。
そりゃ消えない限りそうなるよな。

…と、思ったら…w


途中の「アレ」でイヤな予感はしたんだ何となくw

案の定、各種映画レビューでもツイッターでもAmazonのノベライズ(↑画像)レビューでもまぁ散々な書かれようでw
「◯◯のパクり」とか(それはヌレギヌだが)「△△みたいなヤツかと思ったのに」とか「◎◎じゃないんかい」とか…ごもっともごもっとも。
そもそもワザワザ「松竹」と「東映」が初めて組んで作ったのがコレですかい、とw

監督・脚本は「図鑑に載ってない虫」の三木聡(…あぁ←何がだw)。

無駄に豪華な役者陣(いつもの面々だけど、時々サプライズがいる)が壮絶にダダ滑りしているのを楽しめるか否か。
つまりはソレを、

笑って許せるか?

それが全てです。


「鑑賞評価:☆☆☆☆×」

蛇足…一応←「劇場が明るくなるまでが映画です」ww

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こんな映画を見て来ましたっ!

2022年01月07日 18時01分34秒 | 映画
鑑賞作品:「DUNE/デューン 砂の惑星」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「DUNE」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をDUNE!)


わざわざ「マスク」がグッズになっている(新コロ以外の)理由は…見れば解る。


映像化不可能と言われたフランク・ハーバートによる小説を名匠ドゥニ・ヴィルヌーヴが映画化。

…ならこの表紙は何なのだ?←ググれや


(超小声)まさか「PART ONE」っていきなり出るとは…orz

「壮大な物語の前半の中ほどを映画にした感じ」でおそらくこの前日譚が原作にはタップリとあるハズ。
主人公のティモシー・シャラメ(「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」ほか)の霞がかった様なビジュアルは謎の多いキャラにピッタリ。
の、ママンにレベッカ・ファーガソン(「ミッション:インポッシブル」シリーズなど)…もう「お母ちゃん」役なのか…。秘めた実力が凄そう←

思わせぶりに予告編に出てきたゼンデイヤ(「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ほか)は想像してたのとは違った…まだまだこれからのキャラなんだろう。

世界観やビジュアルは素晴らしいだけに絶対にデカい画面で見てほしい。


原作の方を調べてみると…いやいや2、3本の映画で収まるような内容じゃないぞコレ…?

なお「PART TWO」は2023年10月公開予定(大丈夫かな←大変失礼)。


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…小説の表紙は「デヴィッド・リンチ版(1984)」の画像。何度か映像化はされていて唯一の「映画」が「リンチ版」。

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こんな映画を見て来ましたっ!

2022年01月05日 21時42分48秒 | 映画
鑑賞作品:「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「VENOM:LET THERE BE CARNAGE」

(切り口と画像が違うレビューは「チョコレート」をCLICK!)



 前作っ「ヴェノム」
 関連ページっ資料室(仮):「MARVEL映画(NOT MCU)」

※…トップ画像は「ドルビーシネマ用ポスター」、二枚目は「来場者特典ポストカード」。


あ、先に「一作目」は必ず見てね!

(小声)「前作を見てる前提で話が進む」と一部で嘆かれている


エディ:トム・ハーディ(「ダークナイトライジング」ほか)主演のシリーズ二作目。
ウディ・ハレルソン(「ゾンビランド」シリーズほか)が宿主となった新たなシンビオート・カーネイジとの死闘を描く…ハズなのだが…?

「何かに似てるなぁ…」と思いながら他のレビューサイトなどを徘徊…
だしぬけに「劇場版 きのう何食べた?」だと気付いたw←両方見てれば解るw

各種レビューでも「エディとヴェノムのラブコメ」との意見が多数w

結構めんどくさいストーリーを100分に抑え込んだのは見事ではあるがほんのり「物足りなさ」が漂うのも確か。

いや、まぁ…薄々「そう来るんじゃなかろうか」な予感は有ったモノの、エンドロール後の衝撃と来たら…。
ぶっちゃけ「(スゴく色々な意味で)大丈夫なのか?」と心配になる←←


いいですか?
劇場が明るくなるまでが映画です!!


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…この上更に(日本では2022年公開の)「モービウス」も絡んで来るって…ワクワクと不安が止まらない。



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こんな映画を見て来ましたっ!

2022年01月01日 17時01分59秒 | 映画
鑑賞作品:「キングスマン:ファースト・エージェント」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「THE KING'S MAN」


当たり前ですがココからは応募できませんw…つか、なんで最上もが?


(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)

過去作(?)
 っ2作目:「キングスマン:ゴールデン・サークル」
 っ1作目:「キングスマン」

※…2021年最後に鑑賞した映画。


「キングスマン」結成秘話?を描く前日譚。過去2作とも「☆x5ッ」なので期待値は高い。

主演はレイフ・ファインズ(「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」ほか)。やっぱ「英国紳士」を持って来る辺りが憎い(つか主要キャストがほとんどイギリスの俳優さん)。
対するは怪僧ラスプーチンとか『狙いドコロ解ってるわ~』としか言いようがないww

…と、見る前は考えていた。

思ってたのと違う。


何段階かに別れて物語が展開するので「想像していた『キングスマン』」がどのパターンか、にもよるが…少なくともオレが思っていた『キングスマン』は終盤に現れた。

もちろん物語そのものは十分に面白いので、決して不満があるワケではない。
誤解を恐れずに言うと「歴史モノ、戦争モノが好き」ならきっとハマるだろう(その辺りの知識があるともっとディープに楽しめるネタが仕込まれているようだし)。

コレはコレで「続編」が出来そうだし、本筋の「キングスマン3」とスピンオフの「ステイツマン」も待ち受けているようなので…今後に期待したい。

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…エンドロールが始まってすぐ席を立った人が結構いらしたが…見逃すとちょっと損した気持ちになるオマケが有るので注意!

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