昨日の蕗だけでは足りないので、今日も取りに あの雉はもういないだろうと思ったけど、
忍び足で近寄って覗いてみたら居たよ こっちを見たまま微動だにしない
あの体で11個の抱卵か スマホで撮ろうかと思ったけど、後ろ向きで引き下がった
騒がしいだろうが、雉を刺激しないように遠くの蕗を刈り取る
俺も生活が懸かっているから勘弁して貰おう
長さを揃えて樽に立てて、たっぷりの塩を投入 その上にイタドリの葉を被せて蓋をする
それでも真夏になれば、表面にシロッコが浮く 浮いたら、洗ってまた塩を入れて保存です
もう、一樽ほしいな 赤蕗なら、いくらでもあるが青蕗となると場所が限られる
孵化するのを待つか 孵化したか確認に行って未だだったら、また驚かすのか
長い間、耕作放置をした水田の雑草を刈り、蕗狩りです
刈り終えてから、蕗狩りをしようと、足を踏み入れた瞬間 足元からゴドゴトッ
いきなりだから羽音にびっくりこいたさ
足元を見たら卵が11個 抱卵中だとは知らなかったもの
キャンとかケーンとか鳴けば良いのに メンタは鳴かないか
こんな傍を刈っているのに、逃げなかった 俺が踏みつける所だったから、
仕方なく飛んだか 気の毒なことをしてしまった
持ち帰った量が足りない 明日も取りに行こう
巣はそのままにして来たけど、もう抱卵はしないだろうな
体調が芳しくないので、長椅子に横たわってTVを見ていた
突然、画面が真っ暗 TVが壊れたのか でもいきなりか・・・
PCも落ちている 室内の照明も付かない 分電盤を確認したら全てON
外を見たら、電柱に作業員が昇っていたので問い合わせたら、
地区で倒木があり電線が切れたと言う ウダバ仕方ないな 待つしかない
間もなくして、俺が勝手に呼んでいるスーパー爺さんが長尺鋸を貸してほしいと
訪ねてきた 停電の件を聞いたら、あそこの神社の入り口と言う
地区の端での事故でも、地区全体を停電にしなければならないの
停電で水も出ないから炊事もできない IHコンロも使えない TV鑑賞も出来ない
何をするにしても電気に頼っている
高々、4時間余りの停電 今更だが、災害時の備えは必要と感じた訳でして
邪魔しないようにして、作業光景でも見に行って来た
施肥をして、摘花して、摘果して 漸く色づき始めた
翌日になれば、そのイチゴが無くなっている 大粒は色が付かなくても無くなる
カラスの知恵 俺より遥かに高いだろうから、これでは何の役にも立たないか
やらないよりやった方が良いかと思って
午後になったら、雷鳴がして雹交じりの雨が降り出した
それが次第に強くなり土砂降りに変わった 天気予報で雨雲レーダーを見たら、
我が家付近は赤色、紫色 降り過ぎだってば おまけに寒く、腰の具合も良くない
草毟りは1日30分 それも午前、午に15分ずつ
今はそれでも良いけど、その内に菜園は雑草だらけになる
解りきっているが何ともならない
イチゴが赤くなるが、いつの間にかなくなる カラスの仕業か
浴室改装で世話になったSさんから、蜂蜜を頂戴した
受け取る時に、こっちがアカシアでこっちが何とかと言われたかが
忘れてしまった 肉眼で見ると、確かに色の濃さが違う
それは兎も角として、毎日スプーン1杯を嘗めよう
何に効くんだっけ ただ甘いだけではないよな
そのSさんが、折り畳み自転車をづ～っと使って良いよ
もう、返さなくても良いからですって
有難く頂戴することにした その内、北の大地で乗ってみよう
去年の今日は蕗狩りをしている 今年もと行って見たら
葉の大きさき変わらないが、茎は細く丈も低い もう少し待とう
塩漬けにして、食費の足しにしなければ
微々たる年金暮らしだもの その前に酒を止めろってか
戻ってから、網戸の網交換と窓枠にこびりついたカビ 硝子に貼り付けた
両面テープの粘着剤の除去 脚立を昇ったり降りたりの作業を1時間程
これだけで腰が痛い 処方薬はキッチリ服用しているのに
単なる加齢からかな 別の要因があるんでないの
