★宮崎謙介のゲス不倫。
週刊文春が連続スクープ弾。
ゲス不倫とは、うまく名付けたものだ。
お相手は、巨乳タレントの宮沢磨由(34)さん、元ミス湘南でもある。
まあ、宮崎謙介が国家議員でなく、イクメン活動家でもなければ、何の話題性もないのだが、切迫出産の妻、金子恵美・衆院議員(37)をほったらかしにして、1月30日の夜、京都伏見の自宅マンションで磨由さんとお泊り愛をしたという。文春の記者はしつこいし、二人の行動はばっちり追跡されていたのだから、何とも間抜けなゲス不倫ではある。
この宮崎謙介という男、金子恵美さんと再婚する前は、かつての自民党のボス・加藤紘一の3女で現自民党衆院議員の加藤鮎子と結婚していて、加藤姓を名乗っていたこともあるが、わずか3年で離婚した。その離婚理由は女性問題だったと言われている。
さて、宮崎謙介のイクメン宣言とは、満額の歳費を貰いながら、誰かベビーシッターにでも預けて、遊び回るという「ボク、ラーメン、ツケメン、遊びメン」の宣言だったのだろう。
イクメン制度を行なっている企業は大企業だが、給料は4割くらいカットされる。
しかし、国会議員の歳費(給料)は法律で守られており、カットされずに満額支給になる。それって我々の血税だぞ。
この宮崎謙介なるゲス男、2月9日の本会議終了後、追いすがる報道陣を振り切って猛ダッシュで逃亡したポン助。
二階派は、発情したメス猫とか、絶倫のタネ馬とか多士済々だな。
★島尻安伊子。
沖縄北方領土担当大臣の島尻さん、記者会見で、北方領土である「歯舞(はぼまい)」を読めなかった。
この人、上智の新聞科を出ているのだが、担当大臣として当然に知っておくべき「歯舞」の呼び名を知らなかったというのは、職務怠慢なのか、それとも単にバカなのか。
ちょっと頭の良い小学生なら、常識的に知っていること。
この島尻さん、仙台市出身で、地元の聖ウルスラ高校を出ている。
昨年、名古屋大学の女子学生が老女を斧で殴り殺した事件があったが、この斧ガールもウルスラ高を出ていた。
カトリックはバカなのか、異常性癖なのか。
★今井絵理子。
SPEEDの歌手でダンサーの今井さん、自民党本部で参院選立候補の記者会見を行った。
しかし、この今井さん、かつてツイッターで安保法制に反対という発言をしたのだが、昨日の会見では、
「私は沖縄出身だが、平和を願うだけでは守れないのが現実だ。万が一の為の備えは必要だ。戦争をするためではなくて、平和を守る、皆さんの生活や命を守るために安保法制は必要なことだ」と。
まあ、自民党の模範解答だな。目の前のエサにヨダレを垂らして、コロコロと信念を変える。バカか、精神薄弱児なのか知らぬが、今井絵理子なるタレントは信用できぬ、
ちなみに私は、安保法制には反対です。
やるべきことは憲法改正(特に9条)が先、それから安保法制をする。
順序が逆では、砂上の楼閣になる。
(じゅうめい)