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武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

アイヌは立派な日本人、アイヌに対する偏見調査を行なった内閣府。

2016年02月28日 | 人生の意味

★アイヌ。
何をバカなことをやっているのか安倍官邸は。
多額のカネと時間をかけてアイヌに対する差別や偏見があるのかと世論調査を行なった内閣官房のアイヌ政策室。
そしてアイヌ政策室が出した結論は、「アイヌの人たちは差別や偏見を経験しているが、それに対する国民全体の理解が不足している。広報や教育などを通じて、国民の理解を進めたい」とな。

これは内閣府に反日朝鮮人が巣くっているということだな。
邪推を持って重箱の隅をほじくって安倍官邸は何をやりたいのか、日本の内部で争いの火種を作りたいのか。
そもそも、アイヌは日本人と同化して、立派な日本人ではないのか。
それを差別に対する国民の理解が不足しているとか、広報や教育を通じて差別問題を取り上げたいとか、まあこれは日本を内部から分裂させる策謀だな。
安倍さん、あんた何をやってるの? 正気か。

 

★ある北海道人の吐露。
私は北海道で育って、もうすぐ40歳ですが、そのようなアイヌに対する差別とか偏見の話は聞いた事も、話題になった事もありません。
また、よほどアイヌ民族の文化の伝承などに関係のある人以外、「私はアイヌです」などと、ことさらに強調する人もいませんし、また詮索する人もいません。
きっと内閣府の調査官は、差別が今現在でもあるという関西方面の方なのでしょうね。
むしろ、北海道の人は疑問に思います、なぜ北海道で差別の様な訳のわからない、意味のない事をするのかと。そんなに、生まれた地域で区別するのが重要で好きなのかと。


全くその通り、拍手、拍手。
安倍さん、聞いてますか~?
内閣府のアイヌ政策室など潰してしまえ。

 

★中曽根康弘。
中曽根さんが現役の総理のときに、アイヌ問題について国会で社会党から質問を受けたことがあった。つまりアイヌに対する差別はないのかと。
それに対して中曽根さんは、笑みを浮かべながらこう答弁した。

「私はこのように眉毛が濃いから、アイヌの血が入っていると自分自身、そう思います」と。

つまり中曽根さん、アイヌの人たちも同じ日本人、だから敢えて人種問題を取り上げることは、百害あって一利無しだと言いたかった。



★朝鮮虎。
京都の同志社中学(大学)は、合法的かつ正式に寄贈された朝鮮虎の剥製を保有している。
それを知った韓国の団体は、同志社に手紙を送り、「韓国と日本の友好のため、朝鮮虎の剥製を韓国に返却することを望む」と。
そして、その文書の内容はお願いの要請ではなく、命令形だったという。
さらに、「朝鮮虎が絶滅したのは日本のせいニダ」というニュアンスまで入れ、最後には「もし韓国へ返還しないなら、韓日友好に穴があくニダ」とまで述べて、上から目線の文面だったという。

寄贈されて保有していた同志社は、いつの間にか「略奪者」という烙印を押されてしまった。それなら虎の写真を2、3枚撮って、韓国へ無料で送ってやったらどうか。


(じゅうめい)

コメント
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