★みずきの知韓宣言。
みずきさんを読んでいたら、韓国人が次のように述べていた。
韓国人いわく
「韓国の問題は、誰かに親切にすると、それを「私を奴隷にしてもいいよ」というサインとして受け入れる人が多いことだ。だから韓国では、人にむやみに親切にできない」とな。
まあ、奴隷という言い方は極端ではあるが、要するに対人関係での上下の身分関係を強いられるということなんだな。
韓国人でも親切な人はいるが、根っ子にこういう考え方があるということが日本人は理解できない。
なぜ人に親切にすると、奴隷になること(身分の上下関係)を承諾したことになるのか、それは儒教的身分社会の上下関係が、今でも色濃く残っている社会だということ。
日本では、人に親切にすれば相手は喜ぶし、自分も嬉しい。
それが人間の生き方であり、ハッピーライフではないのか。
そして韓国人は続ける
「常にしかめっ面でいることは、自分が奴隷扱いされないための防御手段になってしまった。だから韓国人は優しくされると「私を奴隷扱いしてくださいね」というサインだと受け取ってしまう。それで問題が起きる、それが韓国と日本との軋轢になる」とな。
それって、苦しい社会だよね。
韓国の歴史は、中国王朝やモンゴルや満州族に攻め入られ、異民族に迫害され支配されたDNA体験を持つから、そういう「歪んだ」性格に変質してしまったのかも知れない。だから日本の韓国朝鮮人に配慮した日韓併合(内鮮一体)時代は、日本は朝鮮人に優しすぎた。
だから台湾は今でも親日国であり、韓国は反日国になった。
★シャープ。
名門のシャープが鴻海(ホンハイ)に買われるのか。
シャープの没落の原因は、大企業病の成れの果てなんだな。
経営陣の面々は一流国立大学出の秀才で、受験と就職の勝ち抜き組ではあっても、競争熾烈な家電やテレビ、スマホの経営を指揮する能力は皆無だったということ。
軍隊で例えれば、実戦などやったことのない経理専門の将校が、一大作戦の陣頭指揮を執るようなものではないか。
さて、ホンハイの郭会長は当初、事業解体やリストラはしないと声高く明言したが、次の日には、ソーラー・パネル事業の分離や、40歳を超える社員のリストラを言い始めた。だから、中国人は信用できぬということ。
シャープはサンヨーと同じ運命だな。
★香港の暴動。
日本のメディアは余り報道しないが、香港・九竜の繁華街モンコックで2月9日未明、若者らと警官隊が衝突し、多数の逮捕者や負傷者が出た。
香港警察は実弾を撃って、若者らを制圧したという。
まあ、香港は中国支配ですからね。
共産党に楯突くものは、弾圧されるか、闇に葬られる。
(じゅうめい)