武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

小沢一郎の逆襲。 韓国の反日運動。

2010年04月30日 | 人生の意味

★古代ローマ。
古代ローマは王政であった。だが世襲ではなかった。
王の子が王位を継ぐなど誰も想像すらしなかった。なぜなら世襲の子が優秀であるとは限らない。逆に、苦労知らずのお坊ちゃまになるのは世の常だ。
やがてローマ王政も代を重ねると、王は専横に走り堕落した。するとローマ人は王政を廃し、共和政に変えた。
ローマ市民、といっても特権階級の貴族・豪族だが、それらのローマ市民から選ばれた執政官(総理職)が政治を行った。その任期は1年、そして独裁政治を避けるために2名が選ばれた。
(古代ローマ研究)

★民主党。
423人の民主党の衆参議員のうち、小沢ガマ系が3分の1を占める。「数の論理」はガマの力。そして妖怪ガマは政党交付金172億円の現ナマを握っている。
一方、鳩山由紀夫の党首の任期は今年9月で満了する。夏の参院選で負ければ鳩山は退陣になるだろうが、そのポスト鳩山に小沢ガマが浮上している。ガマ延命の党首立候補は現実のものになるのか、それとも傀儡の腹黒こと原口なのか、あるいはダンマリの経済音痴・菅直人か。ラビリンスに迷い込めば民主党分裂まである。
反小沢系から聞こえてくるのは、「参院選で負けて、小沢に辞めてもらうのがベスト」。さて参院選、民主党の非改選議席は62、目標の単独過半数には60議席以上が必要だが、現状の民主党の議席予想は30〜35と惨敗の兆候だ。とても単独過半数122には届かない。だとすると、公明党・創価学会との連立が急浮上する。
★参院選の投票日。
妖怪ガマを起訴すべし、で流砂現象が起こり始めた。今の国会が2日以上の延長になれば、7月11日の投票日にはならない。7月18と19日は連休になるので、7月25日が投票日になる。ところが参議院議員の任期は7月25日までだから、そこまで延長すると最終案は8月22日が投票日になる。
早くすべきか、遅くすべきかガマにとって悩むところだ。妖怪ガマの涙目は弱気汁か、それとも憤怒のガマの逆襲か。

★石原慎太郎と韓国。
韓国朝鮮人への参政権付与について、「民主党と連立与党幹部には朝鮮から帰化した子孫が多い」と発言したことに韓国民団は、発言の撤回と謝罪を求める抗議文を都に手渡した。抗議文には「悪意に満ちた人種差別ニダ」とある。
それなら韓国の義務教育で行っている「反日教育」は人種差別ではないのか。さらにソウルから車で南へ2時間、天安市に独立記念館がある。そこでは血を浴びたロウ人形を使い、日本人を残虐な殺人者として展示教育しているのは、人種差別ではないのか。個人的には天安市の独立記念館を2度見学したことがあるが、日本人は皆無だった。代わりに韓国の小中学校の修学バスが列をなして来館していた。そういう反日教育を平然とやって、日韓友好など、あり得るはずがない。
★韓国への入国。
今年8月から、17歳以上の外国人を対象に、韓国入国時の指紋採取と顔写真の撮影を義務付けるという。日本人も対象になる。
それならば日本も韓国人の指紋と顔写真登録を義務化する必要がある。外交の二国間関係は相互主義であるから、日本が同じ事をやっても何も問題ない。しかし日本政府から、それを実施するというアナウンスが聞こえてこないのはどういうことか。特に韓国人は売春、強盗、麻薬密輸の重大犯罪者が多い。韓国人の不法滞在者は日本に10万人もいるという。この際、韓国朝鮮人を厳しく取り締まれ。
★中国
国際オリンピック委員会(IOC)は28日、2000年シドニー五輪の体操女子団体総合で銅メダルを獲得した中国の董方霄を失格処分とし、メダル剥奪を決めた。IOCによると、シドニーオリンピック当時、年齢制限16歳に達しない14歳だったが、17歳だと年齢を詐称していたことが明らかになった。
中国の董はシドニーオリンピックで、1983年1月20日生まれと登録したが、本当は1986年1月23日生まれであり、現在所持するパスポートや履歴書も、1986年になっている。年齢詐称、性別疑惑、替え玉疑惑、審判買収、脅迫、メダル獲得の為には何でも有りの中国。 
お人好しで真面目な日本人には「信じられな〜い」。

★英国のビゲット女。
これで英国の総選挙は与党・労働党の大敗北になりそうだ。
5月6日投票の英国総選挙で、遊説中のブラウン首相が28日、有権者の女性を毒づく発言を、背広のえりにつけた小型マイクに拾われ、英国中に放送された。
ブラウン首相は英国中部
マンチェスター近郊での市民との対話で、65歳の年金暮らしの女性ジリアン・ダフィーさんから、移民、景気、犯罪問題の批判を受けた。数分のやりとりの後、首相は、「あなたに会えて良かった。あなたの服は素敵だね」と言いながら笑顔で車に乗った。だが車中に入るや、テレビの音声マイクがオンのままであったことに気づかず、秘書に対し、「バカじゃないか、あの偏屈女」と毒づいた。
ところが、女性をバカにした音声がテレビで放送され、批判が殺到し、首相が謝罪に追い込まれる騒ぎとなった。その後、BBCラジオ生番組に出演、失言の録音を聞かされ、頭をかかえ顔を手で覆った姿も全英に放送された。顔面蒼白になり、放送後、女性の自宅を訪れて謝った。女性は父親の代から労働党支持だったが「今回は労働党に投票しない」。
女性は、英国には東欧からの移民が多すぎ、雇用と社会不安が起きているとして、「東欧からの移民がこんなに増えたじゃないの」と、労働党の移民政策を批判した。
ポーランド、チェコ、ハンガリーから100万人の移民がやって来たという。ところがブラウン首相は、彼女を bigoted woman (ビゲットウーマン、偏屈な女)と罵り、それをテレビで聴いた女性はIt was very upsetting. I am very upset.(もう私、どうしていいか分からないほど、ショック)。
英国はアジア、東欧などからの移民を受け入れているが、人種対立は深刻になっているそうな。
日本の民主党ルーピーズも韓国朝鮮人とか中国人を受け入れる政策を進めようとしているが、大問題だ。民主党を夏の参院選で壊滅に追い込む。
(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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