★橋下徹。
「大阪維新の会」。橋下の発足演説を聴いた。説得力がある。
何よりも民主党を批判したのは素晴らしい。亡国の民主党ルーピーズを倒せ。
スタート時の参加者は府議24人、大阪市議1人、堺市議5人の計30人。他に加入する議員が控えており、勢力はさらに拡大する。
「大阪を変える。既存政党との大戦争になるが、大阪を変えるため前に進んでいく」。さて、この維新党、化けるかどうか。この維新党の本質は、「政治をやる」という政治的リーダーシップ、そして何よりも「創造と破壊」なのだ。
「利権の甘い蜜に群がり、政治をやらなくなった自民党」と「利権の甘い蜜を囲い込み、日本解体と独裁恐怖政治を推し進める民主党ルーピーズ」との政治闘争なのだ。
本ページは橋下をマキャベリアンと見る、そして維新党は大化けする。マキャベリアンの意味? 天使のように大胆に、悪魔のように繊細に。
★がんばれ沖縄。
本ページは日米軍事同盟支持だが、ここまで来たら沖縄に新基地を作る事を許さない。5月末までに普天間が決着しなければ、「鳩山の政治生命」は終焉を迎える。
これまでも次々とマニフェストと真逆のことをやって恥じなかった総理だが、オバマ政権は「鳩山はloopy」であると総理失格の烙印を押した。今まで、「薄らバカ」などと日本の総理に向かって言い放った米国のプレジデントは存在しただろうか。
さて沖縄、ジュゴンと白珊瑚が棲むホワイトビーチに、なぜ新たに軍事基地を作る必要があるのか。軍事基地は敵国を攻撃する為の拠点だ。南方方面の仮想敵は、中国、北朝鮮、韓国だが、同時に仮想敵からみれば攻撃目標になる。つまり沖縄の町は敵の攻撃目標になるということ。こんなことが今の時代、許される訳がない。
だから本ページが指摘するように、沖縄から1380km、東京から1250km、グアムまで約半分の距離にある硫黄島に本格軍事基地を作ればいい。
現代戦争のマニュアル、イラク戦争で証明されたように、緒戦はミサイル波状攻撃で敵司令部、基地、そして機動部隊を攻撃殲滅する。その後、海兵隊を投入する。順番はミサイル攻撃、次にマリン投入だから硫黄島基地発進で問題ない。
F15戦闘機部隊は沖縄嘉手納基地に、その黒い翼を構えている。普天間はヘリ部隊60機と8千人のマリンだ。当初のプランで、マリン8千人はグアムへ移動させる計画だった。しかも米国は世界に名だたる第七艦隊を日本に配備し、旗艦・原子力空母ジョージワシントンと、それに帯同する打撃艦隊を擁し、横須賀を母港としてアジア・リージョンに睨みを利かしている、まさしく海の要塞なのだ。
さて現在、硫黄島には自衛隊員400人が常駐し、2600mの滑走路がある。
硫黄島は米軍を歓迎する。24時間、思う存分、戦闘訓練をやってくれ。何といっても米軍は日本の「番犬様」なのだから。
★読売新聞と英国・BBCの33か国対象の世論調査。
「日本は世界に良い影響を与えている」という評価は53%で、ドイツの59%に次いで、日本はEUと並び世界第2位だった。
「悪い影響」はイラン56%、北朝鮮48%、中国38%」。なお韓国は調査の対象からはずれている。その理由は、世界の嫌われ者だから、韓国は他国で評価されることを拒否したそうな。米国の評価は「良い影響46%、悪い影響34%」。日本について、25カ国で「良い影響」という意見が「否定的」を上回り、中でもインドネシアでは80%以上の肯定的評価、フィリピンでは肯定が70%以上だった。
但し、日本に否定的なのは、中国と韓国の2ヶ国。韓国は58%が日本を否定、中国は63%が日本を否定すると答えたのは定番だ。しかしながら世界の大多数は日本を高く評価している。しかしそういう日本の評価を国民に報道しない中国と韓国のメディアが存在する。
★参政権問題。
まず、本ページの主張は韓国朝鮮人とか中国人に日本の参政権を与えることなど絶対に許さない、ということだが。
昨日、福島みずほが会見し、石原慎太郎が与党党首には帰化した人がいると発言したことについて、「私(福島)のことを言っているのだと考えた。私も私の両親も帰化した者ではない」と否定し、「しかし、帰化した人は日本人であり、日本人と同等の権利・義務がある。石原氏のように、そのことを問題とすること自体、人種差別ではないか」。
確かに帰化した人は日本人であることは間違いない。帰化してまで外国人だと言われるのは心外だろう。それは同感だ。同時に、そこには日本人としての義務と責任が発生する。
石原慎太郎の言わんとする意味は、帰化せず、外国人のままで在日特権を受けながら、日本の参政権を与えろ、などと主張する韓国民団と在日韓国人に対する憤りなのだ。そして韓国における反日教育をどう説明するのか。それこそ人種差別ではないのか。
★韓国と幸夫人。
朝鮮日報は語る、「韓流スターに魅了される主婦たちを(韓流妻)と命名する。鳩山総理の幸夫人や、安倍晋三の夫人も韓流妻である。もはや、そういう「韓国熱につける薬はなさそうだ」。
さて、ルーピー鳩山夫人は朝鮮タレント大好きで、総理公邸に韓国タレントを呼び、高級スシを官房機密費でご馳走しているそうな。また安倍夫人も朝鮮が大好きだと聞こえてくる。
しかし、こういう(韓流妻)なる女性は在日韓国朝鮮人が多い。祖国を思う気持ちにブレーキはかけられない。そういう意味においては、幸さんもキムチ系なのかも知れぬ。
(ムラマサ、鋭く斬る)