昼飯と城攻に関して書くヲイラの為の備忘録。
だったのだが３年放置。。。復活してみるかぁ～ｗ
車で「大根や」さんにお邪魔した。
近くのコインパーキングで20分100円。
今回は、シジミラーメン中とつけそば中を注文した。
先客は居なかったが、後から３名様ご来店。
行く前に「欣家」さんを覗いたのだが、外で５人以上居たので止めにした。
注文したのは、両方とも過去に食べたことのあるメニュー。
嫁は、シジミが初だった。
シジミは、シジミの出汁が出たラーメン。他では中々味わえない味である。
つけじるは、みそ味。少々塩っぱい。
しかし、生味噌の味が良い感じである。
スープ割りをお願いしたが、まだ塩っぱかった。
此所のつけ麺は、ツルツルで喉越しの良い太麺。
大盛でも食えたかなぁ～
満足でした。
湯村温泉 旅館明治
〒400-0073 山梨県甲府市湯村3-10-14
創作豆腐料理と温泉プラン
「建物、設備は古いです。エレベーターがございません、3階のお部屋はだいじょうぶですか？」 って注意書きが有った。
その通り、入り口から遠い客間だった。予約は楽天トラベル。ネット系は３Ｆかな？
宿泊料金合計は二人で21000円。事前にカード決済したが、現地で入湯税を取られた。
バイクを駐めるとお爺ちゃんが登場し、位置の修正を依頼された。
チャンとバイク２台で行き、雨なら車だというコメントを覚えてくれた。
今では珍しい下足番かな？
太宰治が執筆時に宿泊していた事があるらしく、資料が展示されている。
太宰が宿泊していたことの宿の写真や、天下茶屋を建築していたときの写真がありとても面白かった。
文学には明るくないので「人間失格」か？(^◇^;)
仲居さん？若女将？が部屋まで案内してくれお茶のサービス。
なんか香りが付いているお茶。
とても話し好きで、富士山の話などをしてくれた。
宿からでも富士山に登る人の明かりが頂上まで連なっているのが見えるらしい。
昔は無かったそうだ。
同じ階に同じ文字の名字の人が泊まっていた。そちらは４名様。
着替えて風呂に出かけようとしたときに、扉が開く音がした。すると誰かが入ってきた。
なんて読むんですか？って聞かれる。どうも同じ名字の人のようだ。しかし、話をすると読み方は違うみたい。
でも、勝手に入ってくるな！
風呂は、広め。決して大きくはない。
数回入ったが、最大時に９人ぐらいが入ってきたが湯船は余裕だった。
お湯は、ぬるめ。なのでゆったり浸かることが出来る。良い感じである。
お湯が出てくるところを嗅ぐとわずかに硫黄の匂いがした。
食事は、豆腐懐石とのことで楽しみにしていた。
豆腐だけでよくこれだけの料理が出来るモノだと関心。どれも美味しく、満腹だった。
ただ、米はあまり美味しいとは思えなかった。最後に自家製羊羹が出てきた。
朝食も充分な品数。生卵や納豆で終わる所とは大違い(^◇^;)
値段に見合ったお宿だと感じました。
