大月から小菅までのルートを走ったのだが、食べ物屋には出会わない・・・
目的地の小菅城に到着したが、この村にも食べ物屋は見あたらず・・・
仕方ないのでコンビニでパンを購入し、城趾で喰った。
当然つなぎのつもり。
城趾を見学し、奥多摩に向かう。途中左手に一度訪れたことがある店が有ったので
入ってみた。お店の名前はほうれん坊。
ログハウス風の建物で、お皿やら箸やらを売っている。その奧で食事が出来る。
先客1名様は世間話をしている地元民風。もう一人は娘さんか?
席に着くと、何処に行ったとか色々聞いてくる。気さくな人のようだ。
メニューが置かれていない。入って直ぐに何か書かれたことを思い出し見に出かけた。
ざる蕎麦と、付け汁そばというのがあったのでそれをお願いした。
本当は熱い蕎麦が食べたかったのだが・・・
やはり注文時にもメニューが出てこなかった。見に行って正解。
しかし、その後2名様が来店。その人とのやりとりを聞いていると
店:「何になさいますか?」 客:「蕎麦」店:「温かいのですか?冷たいのですか?」
客:「温かいの」
このように頼めば良かったのか・・・(^^ゞ
ざる蕎麦には、海苔が掛かっていない。なんか損した気分。
生山葵が付き自分ですり下ろす。とても辛くて良い感じ♪
しかし、夕方だったせいか、蕎麦には腰が無く、あまり長い蕎麦では無かった。
寒さのせいで味覚は悪いと思われる。蕎麦の味も香りもイマイチだった。
付け汁は、けんちん汁のような感じ。あまり濃い味ではない。
付け汁にしては味気ない感じ。でも嫁は美味いと言っていたので
ヲイラの味覚は悪かったのでしょう。
この後は、別な場所でおからのドーナツを食べて帰りました。