1960

1960年生まれの中小企業に勤めるサラリーマン。多感な頃にアメリカ文化に憧れて育ちました。光陰矢の如し、もうすぐ・・・

15.ROBERTO COLLINA PER SHIPSのパイル地ジャケット

2007-09-24 19:18:34 | ファッション

20070902_002 夏の終わりに横浜ベイサイドサイドマリーナのSHIPSで、写真のジャケットを衝動買いした。

         

パイル地のジャケットは2シーズン程前にTOMORROWLANDで購入しようとしたが、サイズ切れの為に諦めたことがあり、ネイビーのジャケットは私にとって素材を問わず何でも欲しくなってしまうアイテム。それに加えてSALE価格になっており、思わず購入してしまった。

   

       

20070902_007 でも、これ着るかな?、ブルゾン感覚で気軽に羽織ればいいのだけれど。とりあえず購入してひと月経つが、まだまだ暑いので着たこと無し。着るとすれば来年の春か?。

箪笥の肥しにならなければいいが・・・・・。

        


14.LUIGI BORRELLI(シャツの価格-2)

2007-09-24 10:20:50 | ファッション

Imgp2625 元町チャーミングセールに出かけた。

                    

信濃屋でボレリのシャツが安くなっていたので”VALERIO”と”LUCIANO”の2枚を購入、どちらも¥19,800-のセール価格であった。

                       

正規価格で購入している人には申し訳ないが、この値段は私にとってシャツ1枚に出せるギリギリの価格。好きなオックスフォード地であったのと、人気スタイルのホワイトやブルーが購入できたので、かなりのお得感ではありますが。

            

Imgp2611 Imgp2617

信濃屋のスタッフの方によれば、ボレリジャパンの供給停止に伴いこの秋冬より取り扱いを止めることから在庫セールになったとのこと。

                

 

                                                                                 

また、ボレリに限らずユーロレート高騰によりヨーロッパからの輸入シャツの価格が上がっており、秋冬からは4万円以上のシャツがざらとのこと。

                

そういえば、秋冬の商品をみると、シャツの価格が高くなった気がする。バルバ/オリアン/ギローパー等のかろうじて私にも手が届いたブランドも、今後は高値の花となりそう。


13.吉田拓郎

2007-09-05 21:43:19 | 音楽

20070902_019 今年の夏、吉田拓郎のCDを2枚購入した。どちらも随分と昔にLP/カセットテープで何度も何度も何度も聞いたアルバムである。

      

    

            

たくろうの曲を聴きはじめて35年以上が経過する。時には励まされ、時には慰められて来た。           

       

昨年秋、つま恋でのコンサートで「知識」を歌うたくろうをテレビで見て涙が止まらなかった。昔と変わらず、たくろうが今も歌っていてくれることが、うれしくてしようがなかったからだ。

           

            

今、たくろうは体調を崩し、ツアーを中断しているらしい。

            

                 

長い休みになってもいいので、どうか今は何も考えずに養生して欲しい。そしてまた、あの歌声を聞かせて欲しい。昔からのファンにとってたくろうはアーティストの枠を超えた時代のようなものであり、この時代が永遠に続くことを願っているから。

          

      

”待つ時もあるさ、急ぐ時は走れ、今日は空もくもり模様じゃないか”

                            「悲しい気持ちで」

                    

大いなる人(紙ジャケット仕様) 大いなる人(紙ジャケット仕様) 
価格:¥ 2,300(税込)
発売日:2006-04-05

Shangri-la(紙ジャケット仕様) Shangri-la(紙ジャケット仕様)
価格:¥ 2,300(税込)
発売日:2006-04-05