仕事が終わり花見に行こうと話しが纏まったが、凄い人だったので会社で一杯飲んでから行くことにしました。
コースは靖国通りからお壕沿いの遊歩道に入り千鳥が淵に抜けるのですが、私の会社が竹橋なので反対コースで周りました。
竹橋を渡り乾門前の枝垂れ桜を見て土手に上がり千鳥が淵を見ると幻想的で迫力のある景色が飛び込んできます、この場所は余り知られていないのと暗い事もあって見物客は少なく穴場だと思います。
暗い土手を抜けるて内堀通りに出るといっきに明るくなります、左に行くと英国大使館や半蔵豪の桜も見事ですが、私はライトアップされている右側の遊歩道に足を向けた。
ボート乗り場近くは桃色・白色・淡いピンクの種類の違う桜がライトアップされて浮かび上がります。{ソメイヨシノ・オオシマザクラ}
此処まで来ると反対側は凄い数の見物人で驚いた、家族連れ・ご夫婦などもいたが大半は恋人同士?恋が花咲く遊歩道・・・・羨ましい。
私は逆方向でスイスイト歩くことが出来たし写真を撮るのも楽々、逆コースがお勧めです。
皇居周辺 春爛漫
1週間前は蕾だった枝垂れ桜も暖かい日が続き満開になりました。水も温み鳥たちが羽を伸ばし気持ちよさそうにしています。
ソメイヨシノも七分咲きです。
此処から歩いて10分ぐらいで千鳥が淵・北の丸公園に着くので大勢の人がカメラ片手に竹橋を渡っていました。
土・日から来週まで仕事です、この時期皇居周辺は交通渋滞が続いて困りますが、待ち待った桜のシーズン私ものんびりと運転をして気長に待とうと思っています。
靖国通りから武道館に掛けてのソメイヨシノも六分咲き満開も時間の問題です、菜の花の黄色も鮮やかで気持ちも和みます。
昨日に行った大森牧田病院前にある公園での風景です、蔦が絡まる桜の木に花びらが顔を覗かた。みどりとピンクのコーディネーションとても可愛く見えました。
北の丸公園 ゆき柳が桜には負けられないと咲き誇っていました
あかばなみつまたが赤い可憐な花を咲かせてます。
友人の母で浅草を知る大事な人が亡くなりました。
前の日はレストランで食事をして朝まで元気でしたが急に苦しみだして救急車で運ばれましたが残念な事に間に合いませんでした。
浅草で生まれ鳶の家に嫁ぎ、頭を立てて内助の功で頑張ってきた人で戦前の浅草から今の浅草を知り尽くした粋な人でした。
祭事で(半纏や着物の着方・たたみ方)を習い、女性としての接し方(神輿なんか担がないで浴衣で見ていなさい)など身だしなみや祭のあり方を教わったり、粋に浴衣を着こなしたおばさんが神輿を担ぎに行く前に怪我をしないようにと切り火をしてくれる優しい人で祭場の雰囲気が引き締まる人でした。
今年の祭はおばさんの姿を見る事が出来ない寂しい祭になりそうです。
友人の小川夫婦と会い深川門前仲町{茂吉}でおばさんの思い出で話で一杯飲みました。
友人とは幼稚園から一緒だった、おばさんには子供の頃からお世話になった、高校時代にはおばさんが作る大からの塩鮭のり弁当が絶品で、その味がいつまでも忘れられません。 合唱
ウォーカーさんのブログで紹介されていた仲通りチューリップが奇麗に咲いていました。横断歩道を渡るとほのかに良い匂いが漂ってきました、春の香りだ!
白鳥と鴨に餌をあげると、その上を素早いカモメが横取りに来ます、可愛い目をしていても図々しい奴は嫌いだな。
1週間早まった桜開花宣言、予定は振り出しに戻りました日程調整が大変だ。
しだれ桜(八重紅)とソメイヨシノの蕾も膨らめ始めました。
第五区三番組三ツ星若い衆で浅草三丁目東町会鳶頭の直ちゃんが筒先に上がりました、江戸消防記念会は刺又・梯子・纏・筒先・小頭・副組頭・組頭の序列があります。
後輩の直ちゃんが筒先に上がったので半纏をお祝いでプレゼントしようと先輩の同級生が集まりました。
今の半纏は昔ながらの染物屋さんの他に踊りの衣装屋さんや生地屋さんでも色が綺麗で丸洗いできる半纏が出来る時代でそれが主流になりつつあります。
本来ならば木綿の半纏で2・3年着ると色が褪せて新しいものを作るのですが、今は化繊で丸洗いは出来るし何年着ても色は褪せない値段も安い、それで染屋さんの仕事が減り技術も落ちると言う悪循環が生まれています。
今日も染物屋にするか衣装屋か生地屋で作るかと意見が出たがまとまらず、直ちゃんが好きな所で作ってもらうことにした。
三ツ星御用達向島「我が家」で2次会です、魚と蕪の煮付けトロ~リ卵・サンドイッチ珍しく全員が杏割{港常のあんず}を頼みました。
万里ちゃん得意の半熟卵白身と黄身のバランスが最高に良く美味い。
小川さん浩士君から、三ツ星の型を作り砂を吹き付けて模様を彫る手間が掛かったグラスを頂きました・・・感謝!
私が若い時に見た映画を浅草名画座や花月で再上映しています。
当時は浅草東映で上映していたもので六区は多数の映画館があり賑っていた。
健さんが後ろから斬られそうになると客席からスクリーンに向けて「危ない」と声が掛かる嘘みたいな本当の話を見ました。
やくざが団体でやくざ映画を鑑賞しているところにに、なにかトラブルがあったのか若い衆が呼びに来ると一斉に立ち上がり表に出て行く、映画ではなく現実の世界で迫力があった、当時(昭和46年頃)の浅草は活気もあり「やくざ」も勢いがあった時代でした。
緋牡丹博徒「矢野竜子」は有名ですが女渡世人は「妻恋お駒」、藤純子は切れ長の目で此れほど美しい女性が居るのかと思ったものです。
健さんは強きを挫き弱きを助ける的確に昔の侠客を演じた名優だと思います。独立してからは日本の大作に多数出演して良いあじを出しています。
酒は飲まず礼儀正しく現場のスタッフ等にも気を使う優しさを持ち合わせ、他人の悪口陰口を言わず寡黙で言い訳をしない筋を通す”男の中の男と”役者として人間として尊敬しています。
仕事が終わりスカイプで使うウエップカメラを買うために秋葉原に寄りました、秋葉原は東京都認定された素晴らしい大道芸ヘブンアーティストIN秋葉原のイベントが行なわれていました。
・・・何故か若者(男性)が化粧をしたり、萌え系の女性が歌っている前で若い男が大勢で踊っているのを見て、嘆かわしいと言うか腹立たしい思いになり、その場を立ち去りました。
秋葉原から上野は近いのでウォーキングを兼ねて向いました、松坂屋ぐらいまで来ると上野公園付近が桜色に染まっていました、暖かいといっても桜はまだだろう・・・造花かなと近くまで来ると、人山の賑わい皆写真を撮っていました。
今が満開!大寒桜
高速道路入谷インター横断歩道脇にある木蓮の花、下から見るのが普通ですが、横断歩道の近くにあるので上から見ることが出来ます。
前からあったかな気が付かなかった。
どちらが好みか、あかねさん・とても綺麗ですよ。
春もやの中夕日が幻想的でした、明日も暖かくなりそうです。