義父一周忌

2008年03月09日 18時22分33秒 | ファミリー&思いで

義理の父が亡くなり1年が経ちました。昨年

               

久し振りに妻の家族が集まり一周忌の法要が行なわれました。

浅草橋で喫茶店を開いている義兄・イラストレーターで活躍している義弟・普段は忙しい人達ですが時間を調整して子供を連れて来てくれました。

我家の子供達は仕事で不参がでしたが次女は無理しても連れてくるべきだったかな。

 

私の親戚や妻の親戚も絆が強い方で何かあると皆が集まっていましたが、家族や親戚が一人減り二人減りと少なくなり、絆が希薄に成っていくのが手に取るように判ります、これから先、子供達の時代には親戚づきあい家族がどうなっていくのか心配です段々と火が消えていくようです。

 

 目の前は広々とした畑に面してある「あざみ亭」で食事を取りました、晴れていれば富士山が正面に見ることが出来る店です。

 

 総勢9人ですが酒を飲むのは私一人なので遠慮していると義兄弟達からtakeちゃんは飲めるのだからお清めで飲みなさいよと勧めてくれた、それではと常温でコップでいいからと酒を頼んだ、直ぐにくるかと思ったが中々こない、その内に食事がきてしまった、仲居さんに催促すると「あっ!忘れていました、すいません直ぐにお持ちしますから」と言ってくれたがお腹が空いていたのでキャンセルをして食事にした。

             

 

  

 今度はデザートを忘れられた、豆寒を頼んだが中々こない「催促するとあっ!忘れました」一度ならず2度とは・・・!確かに混んではいたがベテランの仲居さん色々頼んだが他は間違いは無かった、私が頼んだ物だけ「天国の親爺が悪戯しているんだよ」と誰かが言って一同笑いがこぼれた。

                   豆寒がバニラアイスクリームに・・・・・・