浅草三ツ星☆☆☆食堂
合羽橋商店街にある「ときわ食堂」歩いていても気が付かないほど地味な店ですが、隠れた名店です。浅草の寄席に来る芸人さん達の中にもファンがいて偶に見かけます。
私は浅草三つ星で三社祭や暮れの注連飾り販売など40年近く手伝っている時に食べに行きますが40年前と変わっていません。以前は混んでいて合い席は当たり前で朝からビールや酒を飲んでいる職人さんや水商売の人なども見かけたが最近はいなくなったのが残念です。
店の中に入り食事を注文すると{鼻から頭のてっぺんに抜けるような声で}ライス半替わり・けんちん・煮付け・納豆と懐かしい顔の女性が奥の厨房に頼む声が店に広がります。 この声が本当に素晴らしいのと大勢のひとの勘定を間違わないで計算するのには驚かされる。
ライスは大盛りを頼むと量が多くて驚きます{庶民・職人の味方です}私が頼んだものライス半替わり・納豆・わさび漬け・あさりの味噌汁・シュウマイ〆て650円
何がミシェランの三ツ星レストランだ値段も高く予約しないと入れないじゃないか、そんな気取った店に行くよりも「ときわ食堂」の美味い飯を食べたほうが満足感を得られると思う。 経歴40年 浅草三ツ星 take
私にとっての年末の風物詩、4日間限定の「がさ小屋」が開店しました。
これがないと正月を迎えられません。
第五区三番組町頭・河上直行さんの町内(浅草三丁目東町会事務所)に昨日から「がさ小屋」がオープンしました。今日から30日まで手伝いが始まりです「がさ」を手伝い始めて37年に成りますが今年の「がさ」はちょっと違った「がさ」になりました・・!世代交代第五区三番組 纏 町頭 河上直行さんの息子が正月の注連飾り作りに初挑戦!。文生(ふみお)小学生5年 11歳
私と先輩は玄関飾りやお供え飾り作りを17歳ぐらいから始め親方に叱られながら数年掛りましたが、血液型がA型とても手先が器用で頭も良く直ぐに容量を得て、玄関飾りを5個ぐらい作ると手順をマスターしました。
さすがに二日目の昼頃には疲れが出たのか口数も少なくなり、眠たそうなので、とうさん{頭}から「少し寝て来い」と言われて一時間ぐらい寝てから笑顔で帰ってきた。
がさ小屋に居ると色々の所から有難い差入れが届きます・とんかつ「はせ川」からカツサンド・我が家の万理ちゃん・入沢さんからセキネべカリ-のパン尽くし、今日のランチは差入れのパンでOK、ご馳走様でした。
正月の行事には新年に歳神をお迎えします。
本来は家全体を縄で囲み歳神が鎮座している事を示す印で有ったのですが、簡素化し門松は歳神が迷わないで降りて来られる様にと目印として飾ります。
昆布・よろこぶに通じる縁起物「子生婦」とも書き、子孫繁栄を表し、また別称の夷子布{えびすめ}が恵比須様につながり、めでたさの象徴。
御幣・紙は神に通じ、白は清浄を表している、紅白はおめでたい色。
ほんだわら・
裏白・穂長{ほなが}ともいわれ、長命の象徴、葉の裏の白い側を見せて敷く。白は清浄を表し、心に裏がない事も示す。
ゆずり葉・親子草とも、新しい葉と古い葉の入れ替わりが目立つので“次の世代に譲る”という事からの命名。子孫繁栄を表す。
橙・ 柑橘類は不老長寿の実といわれ、また語路合せから代代続くようにという繁栄の願いも込められている。
コウガイ(簪)・
海老・
末広・
福袋・
今日はJR田町駅近くで仕事でしたがラッキーな事に12時過ぎで終わった。
現場を出ると東京タワーが青空にそびえ立っていた、昼食を済ませてからタワーにでも行って見るかと向かいました。
久し振りの東京タワーはお色直しも済んでとても奇麗で雄大で大勢の人で賑っていました、おみやげ売り場や各テナントを見てから展望台にと思ったが今日はクリスマスイブです、周りは若いカップルで溢れかえっいた、男二人ではこの雰囲気は敵わないので帰ること事にしました。
家に戻るとクリスチャンの妻はキャンドルライト{ローソクの中で聖歌を歌う厳かな集まり}で出かけるところ、「お父さんも一緒に行かない」と誘われたがクリスチャンじゃないので断る{頑固者}、娘は友人とイブを楽しむので出かけました{お前はクリスチャンじゃないだろ}と私・・・・とは言ってもクリスマスを否定しているのでは有りません子供に夢を与えたりカップルや家族が楽しい時間が持てて思い出を作る事が出来ます。
夕日が落ちていく場所も富士山にだんだんと近づいて来ています、この場所からのダイヤモンド富士も直ぐです。
麒麟一番搾りSTOUT
クリーミィな泡立ちで黒ビールの香ばしさはあるがサッパリとして飲みやすい!
一杯飲んでいると外から聖歌隊の歌が聞こえてきました。
暗い駐車場にライトをかかげた人々の歌声がマンションのA棟・C棟に反響して響き渡ります、年々人数が増えて歌声も大きくなっています、私は一人で厳かな歌声を聴く静かなクリスマスが好きです、いつもは誰が住んでいるかも判らなく付き合いも希薄な住人達からも大きな拍手が起こります。この拍手も年々大きくなります良いことだ。
今日は38年ぶりに満月下でのクリスマスイブです。次回は19年後までイブの満月は見る事が出来ません、天気も良く雲もないので♪夜空を見上げて数える星を{満月の月を}・・・♪見て下さい。
今年最後の大勝負
日本国民が年末ジャンボを買うのが平均7,000円だそうだ、先輩は宝くじは買わないで宝くじより確立が高い有馬記念を買うそうです、私は宝くじも買ったし有馬も買います今年こそはと思いつつ・・・?
17歳の時に浅草場外(遊園地浅草花やしきの裏に在った)で穴が開いた馬券を買ったのが最初です、それから38年間中央競馬会には随分と月謝を納めたものだ。そろそろJRAからお礼が有っても良いのではと思っていたところにプレゼントが届きました。
昨年52回有馬記念の優勝馬ディープインパクト青④とウオッカ白③のぜっけん型コースターです、ディープから今年は貴女に任せたよとウオッカにメールが届いたそうです、その話しをJRAが聞きつけて、ご贔屓のお客様に情報を流したのです。
ウオッカ・・・大外枠で厳しいところも有るが取り消し後に走ったJCは急仕上げ4着、今回の調教は今シーズンで一番の良かったみたいです。私が好きな福永が尊敬している先輩の四位が乗るのも魅力です。
◎⑯ウオッカ ○①メイショウサムソン ▲⑧ロックドゥカンプ △⑦ダイワスカーレット △⑥ポップロック △⑫インティライミ ×④ダイワメジャー
馬単 16-1・8・7・6・12・4 600円 枠 {白・青} 1-4 300円
中年の星・安藤勝己が年間G1勝利記録7勝目が懸かっているので応援で⑦ダイワスカーレットの単勝 ⑦ 100円
合計 1,000円の大勝負 100円でも100万円でもスリルを味わうのは一緒です。
今週は忘年会と風邪気味で心身ともにくたびれてた、今日はゆっくりしようと思っていたが友人から電話が入り ました「急に仕事が入り手伝ってくれないか」と・・・・・・仕事が終わり友人二人での忘年会。
JR神田駅とJR秋葉原の間にある「中国料理王府酒家」土・祝日コース20%OFFに誘われて行って来ました。
選んだコースは北京ダックコース5,500円(20%off)と飲み放題1,500円(2時間)を付けても一人5,000円ちょっとでお土産付き、頼んだコースはボリュームがありすぎ失敗したが、2,600円のリーズナブルコースもあるので次回に行く時は他のコースにしよう 。
冷菜五種盛り合せ
海の幸三種XO醤炒め
北京ダック・クレープ添え
皮付豚肉の角煮と青菜添えが出た後にオーダーストップこれ以上食べられません。
予定では四川麻婆豆腐・季節野菜空心菜炒め・五目炒飯or五目炒麺 が出るのですがスープにしてもらいました。
蟹とフカヒレスープ{写真は半分飲んだ後タップリと入っていました}
自家製杏仁豆腐・手作なのが判りますふんわり堅く、程よい甘さで美味しい。
コースで食べられなかった物をお土産で頼むと、このお店は良心的(食品衛生上持ち帰りを嫌う店も多いのですが)大丈夫ですよと笑顔で答えてくれた、店も清潔で働いている人も皆さん感じが良く料理も美味しい、土曜日でJR駅からは離れているが繁盛していました。
東京都千代田区神田淡路町1-1 神田クレストビルB1
電話 03-3258-9156
今週は3回忘年会が入りました。
本日は手打ちうどんが美味い浅草但馬庵です、月曜日が定休日な但馬庵、女将も一緒に飲みたいみたで毎年月曜日に行ないます。退職者と職場かまちまちですが気が合った仲間7人とゲスト2名(綺麗どころ)集まりました。
都合で来れない良い先輩は除き、以前はもう少し多かったのですが酒癖・性格・女癖が悪い奴がいて一人減り・二人減りと現在の仲間で落ち着きました(このブログ見てないだろうな・・・?)
毎年料理は決まっています、煮込み・天麩羅・寿司横丁の寿司屋{但馬庵の親戚}から取寄せた刺身・最後は自慢のうどんすき{手打ちで美味い}
♪もういくつ寝るとお正月・・・・♪
店を出て羽子板市&がさ市に向かいました、正月には欠かせない羽子板は邪気を払い女の子に幸せが訪れると言われています、今年は何十年ぶりで娘に羽子板を買いました、そろそろ孫の顔が見たくなったよ・・・頼むよ!
縁起が良い名の小屋が建ちました。
ウォーカーさんのブログで奇麗な羽子板を見る事が出来ます。ウォーカーさん
がさ市とは正月飾りの卸市です、東京都内の鳶頭や関係者が買いに来ます、注連飾りの藁がこすれてガサガサ音がするのでがさ市と言われています。
「今年も頼むよ」と頭からメールが届きました、27日から観音裏で正月飾りの手伝いが始まります。
会社の研修で4日間良い仲間が集まりました。
23歳・33歳・47歳・55歳の四人です、23歳今時珍しく素直で性格も良く礼儀正しい若者は下戸(酒はまったく飲みません)・33歳のとし蔵は大酒のみ所帯持ちだが家には土・日に帰るだけで飲んだくれている・47歳自称ジョニー、イタリア人とのハーフ?で日本人離れした顔つき自慢の頭はバリカンで自分で刈っているそうだ、浅草の某青年部に属していて大の祭好き独身・55歳take会社でのゴールは見えてきているが、まだ若いつもり、祭と酒が好きで若者と飲んだくれている、所帯持ち子供二人。
とし蔵は毎朝酒臭くマスクが欠かせない若者は風邪気味と酒臭いとし蔵の息が我慢できないのでマスクをしていた、ジョニーとtakeは元気なのでマスクは必要ないが・・・?
昨日は研修先の職場でおでん鍋を作り、ご苦労さん会を開いてくれました、気が付いたときは0時を周り最終電車を逃してしまった、仕方なくとし蔵と簡易宿泊所に泊まる。
今日はとし蔵だけではなくtake蔵も酒臭いとジョニーがマスクをした。
ジョニーは芸達者で職場では人気者、以前には会社のイベントの時に社長や部長・社員の前で看護士さんの格好{白いミニスカウト}を穿いてナース・キャサリンと名乗り拍手喝采を浴びた会社では伝説の男としても有名人です。
人相は悪く見えるが男前、チョッと頭が気に成るが(そんなの関係ね~!)バイクが好きでロードレースにでて6位を取ったり、祭りが好きで浅草三社祭のビデオ等にも目立つのかよく映っている、冬はスノボーに燃えて北海道に遊びに行く・・・・もう直ぐ大台の50歳になる、大台に乗る前に誰かジョニーに良い人を紹介して下さい(笑)