8月30日(金)小中連携が進んでいます
この夏休み、小学校の児童玄関と中学校の生徒玄関をつなぐ屋根が完成しました。これまでは小中学生ともにどちらの学校に行くにも靴を履き替え、雨の日は傘をさして行くしかありませんでした。小中連携の趣旨を教育委員会に説明し、小中をつなぐ屋根の必要性を伝えると、早速了解してもらい、この夏休みの工事となりました。この小学校と中学校をつなぐ屋根のおかげで、小中連携の今後の可能性も広がり、子ども達にとって素晴らしい教育環境になっていくでしょう。さらに、この夏休み中に小学校の校舎の傾きも直してもらいました。教育委員会に感謝です。
始業式も、上履きのまま小学校へ。この気軽さが大事です。
昼休みは、中学校が大流行り。中学校へ行って遊ぶ小学生。
中学生が優しく遊んでくれます。
1・2年生は、中学校で中学生が勉強をしている様子を見学しに行きました。
1年生の理科の授業を見学。レベルの高いまとめかたに、小学生はくぎ付け状態。
3年生の社会の授業も見学。少子高齢化について中学生が話し合うのを、間近で勉強させてもらいました。
屋根ができたおかげで、これまで以上に様々な取り組みが行われた2学期1週目でした。