９月２４日に高田地区連合運動会を行いました。
小中学生が考えたテーマ「 関 気 競 笑 」（かんききょうしょう・・・子どもたちが考えた造語です）
コロナの制限がなくなり、地域の方にも大勢参加頂きました。そのような中、子どもたちは地域との関わりを一番に考えてこのテーマをつくりました。
当日、朝からどんよりと曇っていて心配されましたが、始まってみると、涼しく運動しやすい気候でした。
子どもたちの競技に多くの声援を頂きました。
また、地区の競技では、老若男女問わずさまざまな競技に参加して頂くこともできました。
今年は、地区の盆踊りで踊る「高田踊り」を種目に取り入れ、多くの方と一緒に踊ることができました。
半日だけの運動会でしたが、テーマ「関・気・競・笑」の通り地域のみなさまとの関わりを感じながら一緒に笑ったり、競ったりした運動会が実現できました。
水曜日に予行練習を行いました。
各種目の入退場の確認や競技の方法などの確認をしました。
まだまだ暑い中での練習でしたが、種目責任者になった児童、生徒が説明をしたり、実際に競技の見本を見せたりしたので、低学年の子どももよくわかったと思います。
練習の後にたか田んぼで稲刈りした３袋を教頭先生が紹介してくれました。
自分たちは少ししか刈っていなかったので、残りを全部地域の方が刈ってくれました。
ありがとうございました。
今日は、小中学生合同で稲刈り体験をしました。
計画では運動会が終わって、１０月にできたら、と思っていましたが、夏の暑さと雨のダブルパンチかつ、地域の方から「虫にやられているので早く刈る方が良い」とのご指摘をいただき、今日の稲刈りとなりました。
２４日に運動会を控え、練習と並行して行うため、今回は植えた部分の少しだけを体験的に刈りました。
低学年は、中学生がついて、鎌の使い方などを指導しながら体験しました。
高学年は自分たちでスイスイ刈ってくれました。
刈り終えた稲束は結んで歩道の欄干に干しておきます。
今回は、すべてを刈ることをせず、残りを地域の方にお願いして刈って頂きます。よろしくお願いします。
今日は、高田踊りの先生に来ていただき、形の練習を行いました。
先生の見本を見様見真似でおどりました。
先生にはもう一度来ていただき、踊りをマスターしたいと思います。
踊りの練習後は、一緒に給食を食べていただきました。
今日から本格的に運動会練習が始まります。
しかし、朝からの雨で、運動場は使えません。
このために、ホールで練習しました。
はじめはラジオ体操です。金曜日も練習しましたが、見本になる児童と生徒が前に出て練習しました。
次にデカパン競争の練習です。
デカパン競争は親子で行う競技ですが、コロナ禍のため、何年も実施できていなかった競技です。このため、実際にデカパンをはき、２人組で走るとどうなるかを体験してみました。
練習しているうちに子どもたちは慣れてきたようでした。保護者のみなさん、デカパン競争で子どもたちに引っ張られることがないようにお願いします（笑）。
