3月25日(水)令和元年度修了式
今日は登校日とし、修了式を簡素化して行いました。学校には子ども達の声が久々に響き、当たり前であることの幸せを感じました。子ども達も久々の仲間との時間に、とてもうれしそうな表情をしていました。修了式では、担任から名前を呼ばれた小中学生一人ひとりに修了証が手渡され、今年度1年間の生きた証を一人ひとりかみしめていました。修了式が終わった後は、各学年で今年1年間をふり返ったり、春休みの生活について考えたりと、ずっとできなかった本来の時間。そして、外で一緒に遊ぶ時間。すべての時間が子ども達にとって、心から待ち望んでいたものです。あらためて、「今」を大切にして生きる意味と尊さを、今日の子ども達や担任の姿から感じました。
一人ひとりに修了証が。
的場君のあいさつ。
山本教頭からプレゼント。
今年度、「学校が楽しかった」と、子ども達はよく言ってくれました。これも保護者の皆様が、本校の教育活動にご理解・ご協力して下さり、子ども達を支え続けてくださったからこそと感謝申し上げます。本当に、今年度もありがとうございました。お子様の進級、おめでとうございます。お子様の1年間の頑張りをぜひ褒めてやってください。