毎日、暑い日が続きます。
終業式まで、あとわずかとなったこの日、親子学習会を実施しました。
今年は、消防署の方が講師となって、川で溺れたときの対処方法を実演していただきました。
大人に対して、救命ブイの使い方、投げ方を教わりました。ブイは以外と重く投げるのにはコツがいることがわかりました。
続いてペットボトルを使った方法です。
２Ｌのペットボトルに少しだけ水を入れて投げます。空の時と違い、遠くまで投げることができました。
水の事故は、どこにでも起こることと考え、いざというときに行動ができるようにしたいです。
次に、カヌーに乗りました。講師の方からパドルの使い方を教えていただき、いざ川へ！
全員分のカヌーを用意できないので、交代しながら乗りました。
昨年もカヌーに乗っている子どもたちはすいすいとパドルを漕いで楽しそうです。
初めての１年生も見様見真似で乗りますが、思っている方向とは違う方にいってしまい、助けてもらっていました。
最後に小さなアヒルすくいをして、景品をもらいました。
とても良い天気の中、楽しく過ごすことができました。
今日は、午後からＡＥＤと心肺蘇生法について、消防署の方２名からお話を聞き、実際にやってみました。
消防士さんの見本を参考にしながら、実際にやってみると、意識のない人への声のかけ方、ＡＥＤを持ってくる人や救急車を呼んでもらう人へのお願い氏の仕方、など意識しないと間違えやすいことが多くありました。
当然、こんなことは無いのがいいのですが、いざというときのため、やっておくことは大切です。
低学年の児童にも先生や大人を呼びに行ってもらうことで役割を受け持つことができることがわかったようです。
川や海での事故がニュースで報道されています。一人ひとりが気をつけていきたいです。
この日は、運動会の種目について、小、中で合同の学活を行いました。
担当の先生から今年の種目について聞いた後、低学年の児童に対してどんな競技なのか、実際に使うものを見せながら説明を受けました。今年は、親子でデカパンリレーをするので、実際にはいてみました。
その後、中学生と高学年児童は種目責任者の打合せと競技に使うものの確認をしてくれました。
この日は、運動会の種目について、小、中で合同の学活を行いました。
担当の先生から今年の種目について聞いた後、低学年の児童に対してどんな競技なのか、実際に使うものを見せながら説明を受けました。今年は、親子でデカパンリレーをするので、実際にはいてみました。
その後、中学生と高学年児童は種目責任者の打合せと競技に使うものの確認をしてくれました。
高学年が委員会発表を行いました。
テーマは『熱中症について』です。
中学生も聞いてもらうとともに、低学年の児童にもわかるように発表してくれました。
もうすぐ夏休み。学校内での活動はもちろん、家族で出かけるときや、外で遊ぶときもこの話を参考に気をつけましょう。
