連日の投稿です。
今日は、ある生徒さんのお話。
私のレッスンでは、「自分の選択」を大事にしてほしい、
「自分の自由」をちゃんと謳歌してほしい、と、
とそれに伴う「責任」も感じてほしい、と、
割とレッスンのなかでも
「これと、これ、どっちがいいかな?」
という問いかけをすることが少なくありません。
この選択、大多数のこどもたちは「自分が選べる!」とうれしそうに
行うのですが、(まあ、時間のかかり具合はこどもによりますが)
ある女の子は、決まって
「どっちでもいい」
と答えることが多いのです。
最初は遠慮しているのかな、と思ったのですが、そうではなく、本当に「どっちでもいい」のです。
「選べない」
と言います。
最初のうちは私もとまどいましたが、そのうちに
どちらでも私は楽しめる
というメッセージに気が付いてから、レッスンの内容がさらに深くなりました。
こんな時に立ち会えるのも、レッスンの醍醐味です。
今日は、ある生徒さんのお話。
私のレッスンでは、「自分の選択」を大事にしてほしい、
「自分の自由」をちゃんと謳歌してほしい、と、
とそれに伴う「責任」も感じてほしい、と、
割とレッスンのなかでも
「これと、これ、どっちがいいかな?」
という問いかけをすることが少なくありません。
この選択、大多数のこどもたちは「自分が選べる!」とうれしそうに
行うのですが、(まあ、時間のかかり具合はこどもによりますが)
ある女の子は、決まって
「どっちでもいい」
と答えることが多いのです。
最初は遠慮しているのかな、と思ったのですが、そうではなく、本当に「どっちでもいい」のです。
「選べない」
と言います。
最初のうちは私もとまどいましたが、そのうちに
どちらでも私は楽しめる
というメッセージに気が付いてから、レッスンの内容がさらに深くなりました。
こんな時に立ち会えるのも、レッスンの醍醐味です。