前回の「40」ではデスステを仕上げ、今回の「41」ではライガーを仕上げる!
一応模型ブログらしいことしてるじゃん!
ということで今日は午前中はアニメを見つつライガーの部分塗装をチマチマ~午後は組み立てをして完成!
以下写真。
全景。
バックショット。 やべ、クリアパーツつけ忘れてる。
こんな感じで、「ブレードライガー アーサー仕様」は(仮)完成でごわす。
・・・
・・・・・・
分かってる。
「なんで右の脚ないの?」「なんで尻尾の先ないの??」
聞きたいのは分かってる。
決して手抜きではないので、言い訳というかこじつけというか考えたことを少し。
決 し て 手 抜 き で は な い の で 笑
今回のライガーは最初からベース=背景の一部となってもらう予定だったのですが、その際悩んだのが
「力尽きた動物をカッコ良く見せるポージングはどうするべきか」ということ。
最初はゾイド作例集の「SALVAGER」を参考に・・・とも思っていたのですが、もっとこう・・・
もっと「満身創痍で」「精も根も尽き果てて」「もう完全に力尽きた」感じを出したいと思い、ポージングは自分で考えることに。
素組のライガーに様々なポージングをとらせてみたのですが、何だか上手くいかないなぁと。
特に後ろ足を脱力させるとどうしても「グデーっと寝てるネコ」な感じが拭えませんでした。
キャワイィー!
もうどうしていいか分からなくなった時にふと思いついたのが「じゃあ右半身の脚をなくせばいいんじゃね??」ということでした。
デスステの胴体後部と同様、右半身の脚部は「ベースの外にあるもの」として扱おうと思ったのです。
試しにこれでレイアウトを考えてみると、製作前に思い描いていたポージングに近づけることに成功。
しかも、同様に「ベースの外にあるもの」として胴体後半部を製作していないデスステとのバランスも取れているように・・・
見えるような気がしてきたのです 笑
そして何より、フレーム・装甲(青・白)・爪(前後合わせて八本)・キャップの塗装作業を省けるのは大きい!
とまぁこんな感じで、「力尽きた動物としてカッコイイポージング」「ジオラマ全体のバランス」「塗装作業の負担軽減」
といいことづくめのため、今回のライガーの脚部は左側二本のみの製作となったわけでありましたとさ。
・・・結局、最後の「塗装量の軽減」というのも大きな要因の一つなんですけどね 笑
尻尾の先も、「ライガーは右下に配置するんだったら尻尾の先までベースには入りきらんし、塗らんでええわー。 マスキングめんどいし」
という理由で「ベースの外にあるもの」扱いに。
以上、今回のライガーがやたら中途半端な姿となった理由でしたが、納得いただけましたでしょうか?
言い訳成分多めのようですが、一応いろいろと考えて作っているのです(`・ω・´)
まぁまだ(仮)完成なので、これからダメージ表現を加えていく予定ですが、一応仕上げ作業~組み立ても終わったので記事にすることに。
次回はきちんと「全体を」フル塗装した姿で仕上げます!
今日はこんなもんでおしまい。
明日はベースに軽くセメントでも盛ろうかしら。
セメント盛り・・・
テンション上がるぅーー!
ではでは!
お気に入りショット。 やっぱり少し綺麗すぎやね。
一応模型ブログらしいことしてるじゃん!
ということで今日は午前中はアニメを見つつライガーの部分塗装をチマチマ~午後は組み立てをして完成!
以下写真。
全景。
バックショット。 やべ、クリアパーツつけ忘れてる。
こんな感じで、「ブレードライガー アーサー仕様」は(仮)完成でごわす。
・・・
・・・・・・
分かってる。
「なんで右の脚ないの?」「なんで尻尾の先ないの??」
聞きたいのは分かってる。
決して手抜きではないので、言い訳というかこじつけというか考えたことを少し。
決 し て 手 抜 き で は な い の で 笑
今回のライガーは最初からベース=背景の一部となってもらう予定だったのですが、その際悩んだのが
「力尽きた動物をカッコ良く見せるポージングはどうするべきか」ということ。
最初はゾイド作例集の「SALVAGER」を参考に・・・とも思っていたのですが、もっとこう・・・
もっと「満身創痍で」「精も根も尽き果てて」「もう完全に力尽きた」感じを出したいと思い、ポージングは自分で考えることに。
素組のライガーに様々なポージングをとらせてみたのですが、何だか上手くいかないなぁと。
特に後ろ足を脱力させるとどうしても「グデーっと寝てるネコ」な感じが拭えませんでした。
キャワイィー!
もうどうしていいか分からなくなった時にふと思いついたのが「じゃあ右半身の脚をなくせばいいんじゃね??」ということでした。
デスステの胴体後部と同様、右半身の脚部は「ベースの外にあるもの」として扱おうと思ったのです。
試しにこれでレイアウトを考えてみると、製作前に思い描いていたポージングに近づけることに成功。
しかも、同様に「ベースの外にあるもの」として胴体後半部を製作していないデスステとのバランスも取れているように・・・
見えるような気がしてきたのです 笑
そして何より、フレーム・装甲(青・白)・爪(前後合わせて八本)・キャップの塗装作業を省けるのは大きい!
とまぁこんな感じで、「力尽きた動物としてカッコイイポージング」「ジオラマ全体のバランス」「塗装作業の負担軽減」
といいことづくめのため、今回のライガーの脚部は左側二本のみの製作となったわけでありましたとさ。
・・・結局、最後の「塗装量の軽減」というのも大きな要因の一つなんですけどね 笑
尻尾の先も、「ライガーは右下に配置するんだったら尻尾の先までベースには入りきらんし、塗らんでええわー。 マスキングめんどいし」
という理由で「ベースの外にあるもの」扱いに。
以上、今回のライガーがやたら中途半端な姿となった理由でしたが、納得いただけましたでしょうか?
言い訳成分多めのようですが、一応いろいろと考えて作っているのです(`・ω・´)
まぁまだ(仮)完成なので、これからダメージ表現を加えていく予定ですが、一応仕上げ作業~組み立ても終わったので記事にすることに。
次回はきちんと「全体を」フル塗装した姿で仕上げます!
今日はこんなもんでおしまい。
明日はベースに軽くセメントでも盛ろうかしら。
セメント盛り・・・
テンション上がるぅーー!
ではでは!
お気に入りショット。 やっぱり少し綺麗すぎやね。
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