俺の机と頭の中身

単推しおぢさん。視線でばれちゃう程度の推し隠し。

箱絵とおもひで トミー デスザウラー

2017-08-22 22:14:47 | 箱絵とおもひで
・・・

ぜ、前回の更新日は・・・。


7/2

んぎゃー!約二月前!


当初は「継続的に文章を書くことで、文章力を磨くぞーオー!」なんて思っていたのですがいやはや。


これだから現代の若者は・・・。



そんな訳でお久しぶりの箱絵とおもひで。

今回はゾイドに戻りますがHMMではなくタカトミ版。








デスザウラー。


いっやぁもう一目でわかる「ラスボス感」。


個人的には裏の2枚が最高に好きなんですよ。

特に下の廃墟をゆっくりと歩いているショット。




実はデスはメイン箱絵の下からの煽りは「怪獣だぞー」な、ややチープな感じがしてあまり好きではないんですね。


デスの魅力は「大口径荷電粒子砲という最終兵器」を機体内部の兵器としたことで生まれるゴテゴテした武装のない流麗なラインだと思うんですね。

頭頂部から尻尾の先まで一直線につながるラインはまさしく「超兵器的」「最新鋭機」「帝国軍機」らしさをこれでもかと語っていると思うんですよ。

(強いて言うならインテークファン周辺の機銃も邪魔だけれど、あれがないと弱点丸出しダシネー)

そんなデスの機体の魅力、そして青い月と市街地に揺らめく炎の不気味な対比・・・。


少し大人になった今見ると、数枚の写真でこれだけのことが語れちゃうもんなんだなぁとオタクの業の深さを感じております 笑


デスは少し・・・、いや、かなり前に首の節の可動化を目論んだあたりで制作が止まっているのでいつか再開したいなぁと。

ま、とりあえずは目の前の模型を完成させますといういつもの締めでおしまいです!

ではー。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿