俺の机と頭の中身

単推しおぢさん。視線でばれちゃう程度の推し隠し。

ガン・ギャラド 36

2012-07-12 20:04:53 | ガン・ギャラド アートスタチュー風味
銀ー。

本家の銀パーツはメッキですが、あのピッカピカ感が好きではないのでスターブライトシルバーで。



下地のグレーがムラムラなので若干ムラのある銀に。 まぁよし! ムラムラー


そして同時に翼のクリアーオレンジも終わったので、これで基本塗装は終了です。


残すは若干の部分塗装・クリアー掛けだけなのですが、今週は金土日と天気が優れないとの予報。

基本塗装は曇り~小雨でも行いましたが、クリアーはミスると全てが台無しになってしまうので
しっかり晴れた日を待って行おうかな、と。

ここのところ結構根を詰めていたので、ベースをゆったり作りつつ他の事でもしましょうかね。

ヒトカラ行くか花咲くいろは見るかからくりサーカス一気読みするか・・・。

イ、インドア趣味に偏ってるのは雨で外に出れないからだかんね!!



そしてちょっと書きたいことがあったので真面目な事書くよー。

本日作業中にBGM代わりでテレビを見ていた時のこと。

ある番組内で、「二冊の本のセールスポイントを編集者から聞き、どちらに興味を持ったか判定する」
というコーナーがあったんですね。

そこで紹介されたのがなんと大日本絵画さんから出版された
「WildRiver's S-WORLD: WildRiver荒川直人スケールモデル円形劇場作品集」!

思わず作業の手を止めてしまいました。

もう一方は、スポーツに関する書籍を得意とする出版社(名前は忘れてしもうた・・・)から出版された
Jリーグの発足から現代までの足跡をたどるメモリアルアルバムのようなものでした。


「どちらに興味を持ったか」の結果は、判定人である女性二人共、荒川直人さんの本を挙げていました。


「サッカーより模型に興味がある」ということももちろんうれしかったのですが、
その際に審査員である女性が発したコメントが印象的でした。

「私は模型なんて全然ど素人。でも、この本は表紙を開けて写真を見た瞬間に何かすごいオーラのようなものを感じた。

どの世界にも"神様"として讃えられている人がいるだろけど、きっとこの人は模型界でそういう人なのだろう。」と。


なんかこう・・・

すごいですよね。

ある程度その世界の知識がある人(=そのすごさを理解できる人)を惹きつけるだけではなく、
その世界の事を全く知らない人までをも一発で惹きこんでしまうなんて、生半のことではないと思います。

改めて、「超一流」の人間の凄さを実感した瞬間でした。

(こんなことなら秋葉ブキヤの個展行けば良かった・・・。 出不精な自分が恨めしい(´・ω・`)



っとまぁ真面目な話も書き、今日はおしまいです。

拙文なのはお許しを 笑

ではではーーー。

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