さて、昨日装甲への基本色を吹き終え、今日何をするのかというと・・・。
なんとチッピング。
そう、試してみたい新技法というのはずばり「シリコーンバリアーによるチッピング」でした。
やり方は簡単。
剥がしたい色を塗る直前の段階でパーツにシリコンバリアーを塗布しておき、
塗装後に剥がしたい部分をカリカリと引っ掻くだけ。
うおおー!! 良い感じ!!
模型誌等に載っているのを見ては試してみたいと思っていたんですよねー、これ!
フューラー・ν/Hi-νガンダムとチッピングが似合わなさそうな機体が続いていたので中々試す機会が無かったのですが
今回「ミリタリー色が強いレッドホーン」を作るということで思い切って試してみることにしました。
「HMM ダークホーン 13」記事中の「小細工」ってのはシリコーンバリアーを塗りたくることでしたと。
この仕上がりを得るために
「成形色(黒)の上にこげ茶を吹き、鉄色の下地をつくる」
「チッピングの効果を分かりやすくするため、黒立ち上げの縁残しは控えめに」
と今までとは違った手順を踏みましたが、狙った通りの効果が得られて大満足です。
まぁちょっと記号っぽい感じも否めませんが、雰囲気は良いのでやっぱり大満足です。
ただ、シナイグレーの塗膜がひっじょーーーに弱いので触る際には注意が必要ですね。
今後のウェザリングの前に一度クリアーでコートする必要があるかな?
というかクリアーでシナイグレーの塗膜は保護できるのか!?
まぁ剥がれたら剥がれたでチッピングの延長ということでいいか 笑
因みにフリル・脚部装甲・尾部側面(レッドホーンで白マーキングが入っている箇所)はアクセントとしてオレンジを吹き付けてみました。
Ma,kの作例等を参考に、水色かオレンジかで迷ったのですが、なんとなくオレンジで 笑
グレー一色で単調になっていた装甲がちょっとカッコ良くなった気が。
さて、今日はこれでおしまい。
シリコーンバリアーチッピング、お手軽かつめちゃくちゃ楽しいのでお勧めです(`・ω・´)
ではではーーーーー。
剥がしチッピング、すっっごい楽しいけど調子に乗るとこうなるぞ! 笑
目立たないところでよかったー。
なんとチッピング。
そう、試してみたい新技法というのはずばり「シリコーンバリアーによるチッピング」でした。
やり方は簡単。
剥がしたい色を塗る直前の段階でパーツにシリコンバリアーを塗布しておき、
塗装後に剥がしたい部分をカリカリと引っ掻くだけ。
うおおー!! 良い感じ!!
模型誌等に載っているのを見ては試してみたいと思っていたんですよねー、これ!
フューラー・ν/Hi-νガンダムとチッピングが似合わなさそうな機体が続いていたので中々試す機会が無かったのですが
今回「ミリタリー色が強いレッドホーン」を作るということで思い切って試してみることにしました。
「HMM ダークホーン 13」記事中の「小細工」ってのはシリコーンバリアーを塗りたくることでしたと。
この仕上がりを得るために
「成形色(黒)の上にこげ茶を吹き、鉄色の下地をつくる」
「チッピングの効果を分かりやすくするため、黒立ち上げの縁残しは控えめに」
と今までとは違った手順を踏みましたが、狙った通りの効果が得られて大満足です。
まぁちょっと記号っぽい感じも否めませんが、雰囲気は良いのでやっぱり大満足です。
ただ、シナイグレーの塗膜がひっじょーーーに弱いので触る際には注意が必要ですね。
今後のウェザリングの前に一度クリアーでコートする必要があるかな?
というかクリアーでシナイグレーの塗膜は保護できるのか!?
まぁ剥がれたら剥がれたでチッピングの延長ということでいいか 笑
因みにフリル・脚部装甲・尾部側面(レッドホーンで白マーキングが入っている箇所)はアクセントとしてオレンジを吹き付けてみました。
Ma,kの作例等を参考に、水色かオレンジかで迷ったのですが、なんとなくオレンジで 笑
グレー一色で単調になっていた装甲がちょっとカッコ良くなった気が。
さて、今日はこれでおしまい。
シリコーンバリアーチッピング、お手軽かつめちゃくちゃ楽しいのでお勧めです(`・ω・´)
ではではーーーーー。
剥がしチッピング、すっっごい楽しいけど調子に乗るとこうなるぞ! 笑
目立たないところでよかったー。
角に使用感が滲みでているのが特にいいですね
完成楽しみです^^
「やっぱり角は剥げてないと!」と、塗膜をほぼ全て剥がす勢いでやってしまいましたが、上手く使用感が伝わっていたのなら幸いです(`・ω・´)
今回はゾイドだけではなくベース・フィギュアと他の物も作り込むので完成までまだ時間がかかってしまいそうですが、ながーく楽しんで言って下さいませー。