高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

070817 これは我が家の範疇ですね・・ ”話”が今のキーワードです・・・

2007-08-17 21:35:54 | Weblog
(投稿が遅れました・・申し訳ありません 事情は下記に)
成長する子どもたち・・・・
今回・・二泊三日で・・・ある意味24時間密着行動をしています。(笑)
日頃出来ないふれあいという物を“体感”中です・・・・
出発の日の朝食から入れると・・・記録的な連続食事の回数ですね・・
(というか・・今年の記録??お正月といい勝負??)
私にとっては日常を離れた場面に強制送還状態で・・・(PHSの電波が届かない)
それでも朝の業務(ルーティーン)はいつも通り?・・はもう職業病に近い??

さて・・・
子どもたちの行動を見ていると・・・
まさに親の後姿を見て育っているという言葉が・・・浮かんできます・・
ところが・・・
不思議なことにいわゆる“良い部分”とうよりかは・・
自身の何気ない“悪い部分”??えっ!って思う??・・・はっ!とするような
そういう部分を物の見事に模写してところを見たりすると・・・・
反面教師という言葉がありますが・・・・(ちょっと違う?)
人の振り見て我が振り直せ?・・・世の中の言葉ってうまく出来ていますね・・・
(すみません・・・・・具体的には自身のプライドの問題もあるので・・ここでは(笑))

さてその体感の模様は・・
家族団らんと称して・・興じたトランプゲーム“大貧民”・・こうした勝負の世界になると
いろいろな意味で性格がはっきり出てくる部分と・・何気ない一言に本音が見え隠れして
顔が見える・・“こころ”が見える・・性格までくっきりと・・(成長としての・・・)
苦境でも虎視眈々と未来を信じ頑張りぬこうという前向きな精神、不屈の“こころ”・
ピンチになると・・もういいやって時には投げてしまいそうになる・・・弱い?“こころ”
(でもこれって・・・人間の人間らしい部分であり・・この後の対応がポイント)
主旨がわからなくてもその場の雰囲気に溶け込もうとする本能的な“和のこころ”
自分のことを犠牲にしても常に周囲に心配りをする・・・・犠牲の“こころ”
様々な思いや“こころ”が錯綜している・・・
これって“こころ”の字が付いたいろんな漢字で表現できそうですね・・・
場面とすると、一つのルールに基づいた一つの事・・・面白いです。
(と・・・ここまではいつも通りに完成していました。)

最後の朝に・・・今の気持ちを漢字一文字に聞いてみました。(その結果・・この時間に)
家は高2、小6、年長とバラエティに富んだデータ収集が可能です。(笑)
(ただ男性に偏ってしまうのが難点・・・紅1点なので・・・)
早速・・・レポート
楽・・楽しいって一言・・沢山、みんなと遊ぶことが出来たので・・とにかく楽しかった
特に13階の展望大浴場・・・プールみたいなもので景観も抜群で一番入っていた。
しかし・・本当に楽しいんでしょうね・・すごい笑顔で・・
団・・一家団欒の団・・・流石ですね・・主旨も良くわかって・・(質問の??(笑))
   こういう場面・・一つの行動するのにも5者5様の意見が・・そんな経験が・・
   この短期間でもまた一つの成長として・・・
   (すみません・・・・・日頃この手の経験の絶対値が少ないので・・)
涼・・丁度ニュースで・・40℃越えのことばかり・・そういう意味では20℃台は・・
   また、2日目一人で・・学習?時間を設け・・・この時が・・涼だったのでは?(笑)
放・・この2泊3日は・・・家事?洗濯?掃除?から・・・まるきっきり開放・・・
   貴重な・・・貴重な“こころ”の洗濯にもなったようです・・・誰だろう??(笑)
すみません・・・・家庭の事情を面白おかしく書かないようにと厳命を受けています。
さて・・・
最後に・・・
話・・会話の話・・・・色んな話を聞きました・・聴きました・・・
   そして、その中でも言葉にしないと解らないと言う事も・・思い込みではだめ・・
   きちんと伝えることの大切さ・・・
   また伝え方の問題・・同じ話をするのでも・・聞く側の立場に立って・・
   それは相手の目線に立つって事ですね・・・
   この期間中は特に色んな目線があり・・うーん何時になっても勉強(笑)
いろいろな人との関わりも・・
   それと・・言葉って口だけではなく目で語ることもあるんですよね・・

とまぁ・・・ずいぶん解説が長くなりましたが・・・
いつもの“こころ”の話・・・色んな“こころ”が交錯・・・
たった一言の漢字につめられた思い・・
最後に改めての気づき・・・
毎回毎回・・気づきの連続?・・もしかしてまだまだ人生修養が足りない?(笑)

いつでも・・・この新しい気づきを柔軟に受け入れることの出来る・・
“こころ”の器だけは大きく持てるように今後も心掛けて行きたいです。・・・うん