2月21日~23日、津軽と角館へ行ってきました。
初日は上野から寝台特急あけぼの号に乗って弘前を目指します。
実はこの日、東北、北海道は大荒れの天気で札幌発着の寝台特急はことごとく運休になっていたのでした。
さて、大丈夫か?
と、心配しつつ上野駅に着くとあけぼの号が入線していました。
運行されるようです。ホッと一安心しました。
弘前に着いて、五能線の普通列車に乗り込み五所川原へ行きます。
ホームからそのまま津軽鉄道の待合室へ。
駅舎は隣合わせですが、ホームは一緒という不思議な駅。
津軽鉄道の名物といえばストーブ列車。
車内には石炭を焚くだるまストーブが2台据え付けてありました。
さっそく、皆さんストーブの上でするめを焼きます。
金木で降りて、太宰治の生家である斜陽館を見学。
車道は雪でズルズルなためタクシーで往復しました。
道もわからないし・・・
再びストーブ列車で五所川原へ戻り、五能線のクルージングに向かいました。
約1時間待ってリゾートしらかみ号到着です。
お席は先頭車の一番前。
五所川原を出てまもなく津軽三味線の生演奏が始まりました。
演奏は鰺ヶ沢で終わり、演奏者は下車しました。
その後は秋田までリゾートしらかみ号で向かいます。
五能線から見た日本海 その1
五能線から見た日本海 その2
秋田に到着し、すぐさま秋田新幹線のこまちに乗り換え、角館へ。
角館でこの日はお泊まりでした。
ホテルは武家屋敷の中心にある角館プラザホテルでした。
3日め、角館の武家屋敷を散策。
伝承館、青柳家などを見て回りました。
これも道がわからないのと雪が溶けかけて滑りそうなのでタクシーを貸し切りして回りました。
最後は、かくのだて温泉に行き、温泉にゆったりつかって旅の疲れを落としました。
そうして午後の秋田新幹線こまちで東京へ帰ってきたのでした。
初日は上野から寝台特急あけぼの号に乗って弘前を目指します。
実はこの日、東北、北海道は大荒れの天気で札幌発着の寝台特急はことごとく運休になっていたのでした。
さて、大丈夫か?
と、心配しつつ上野駅に着くとあけぼの号が入線していました。
運行されるようです。ホッと一安心しました。
弘前に着いて、五能線の普通列車に乗り込み五所川原へ行きます。
ホームからそのまま津軽鉄道の待合室へ。
駅舎は隣合わせですが、ホームは一緒という不思議な駅。
津軽鉄道の名物といえばストーブ列車。
車内には石炭を焚くだるまストーブが2台据え付けてありました。
さっそく、皆さんストーブの上でするめを焼きます。
金木で降りて、太宰治の生家である斜陽館を見学。
車道は雪でズルズルなためタクシーで往復しました。
道もわからないし・・・
再びストーブ列車で五所川原へ戻り、五能線のクルージングに向かいました。
約1時間待ってリゾートしらかみ号到着です。
お席は先頭車の一番前。
五所川原を出てまもなく津軽三味線の生演奏が始まりました。
演奏は鰺ヶ沢で終わり、演奏者は下車しました。
その後は秋田までリゾートしらかみ号で向かいます。
五能線から見た日本海 その1
五能線から見た日本海 その2
秋田に到着し、すぐさま秋田新幹線のこまちに乗り換え、角館へ。
角館でこの日はお泊まりでした。
ホテルは武家屋敷の中心にある角館プラザホテルでした。
3日め、角館の武家屋敷を散策。
伝承館、青柳家などを見て回りました。
これも道がわからないのと雪が溶けかけて滑りそうなのでタクシーを貸し切りして回りました。
最後は、かくのだて温泉に行き、温泉にゆったりつかって旅の疲れを落としました。
そうして午後の秋田新幹線こまちで東京へ帰ってきたのでした。
この時期、北東北は大雪で道路脇には2mくらい雪が積み上げられていました。
溶けかけていてシャーベット状態なので歩くのは危険と、タクシーで回りました。
五能線、天気がよければ海に沈む夕日が見られたのですが、この日は曇りで残念ながら見られませんでした。
またいつか行こうと思っています。
一言声かけてくれたら、おいしいきりたんぽとか御馳走したのに~~~残念!!
今度、遊びに来る時は教えてね!!byアン