再就職の行方

先日書いたが、私は3月末で解雇が決まった。
正社員ではなく契約社員なので、簡単に首を切られるのだろう。
まあ、いまの会社にしがみついていてもこの先の明るい未来が見えない。
そう考えると辞めるのはいい機会かもしれない。

で、再就職だがとりあえず転職斡旋会社に仮登録した。
正式な登録は、登録書類と履歴書と職務経歴書を送付して面接をすればＯＫらしい。
さて、履歴書は履歴書作成のパソコンソフトで簡単に作れるが、職務経歴書が困った。
いつ、どのような仕事をしてきたか、思い出せないのである。
ここで思考停止してしまって先に進めない。
少しずつ思い出しながら書いて行くしかないのだろう。

こんな愚痴書いてる間に職務経歴書を書くことに集中せねば。。。
何とか解雇日までに再就職したいなぁ。

ネコバトル 開戦

ネコバトル勃発！

赤コーナー、アイアンマッスル・ナン・Ｇ(茶トラ)
青コーナー、ブラッシー・恵(キジトラ)

さて、どちらが勝か。。。




第2戦開始



勝利は我の手に！

4月から失業決定

私は契約社員なので1年ごとに契約更新です。
毎年3月末で契約切れ。4月から契約更新して継続雇用となるのです。

先日会社から「次回の契約更新はしない。解雇する。」と伝えられました。
これにて4月以降は失業者。

さて、どうしようか。
会社都合で解雇ということにしてくれるそうなので、失業保険は7日だか8日だかの待機期間明けたら支給される。
自己都合だとさらに３ヶ月据え置きだから大変だが。

とりあえず生活費の心配はない。
しかし、すぐに再就職先が見つかるのか・・・
失業保険が切れる前に再就職できるのか・・・
不安だが、明日を見て生きてゆくしかないのだろうな。

なんとかなるさぁ～。。。
そんなつぶやきが聞こえてきそうな今日。

さよなら、我が愛しのMac おいでませ、ニューフェースさん

昨年4月に買ったMac Book Proを手放した。
1年も使ってなかったけど、いざ手放すとなると惜しい。


こんなシーンも見られなくなるんだなぁ。

ネコたちがアンカ代わりに乗ってるからつぶれそうで心配だけど。(笑)


そしてこれを買った。


iMac(intel Mac)
24インチの大画面。4GBのメモリ。500GBのハードディスク。
画面が大きいと何か嬉しいね。

どうして買ったか？
やはりiMacの魅力には勝てなかった。
そしてApple Storeで整備済み製品として売られていたから。
どういうものかというと、初期不良とか店頭展示品を整備して売ってるそうだ。
新品より安いから。
しかもスペックはカスタマイズされていて高機能。
これは買わざるを得ないと思ったね。


でもちょっと困ったことが。。。
TVが見えない。
iMacに前をふさがれてTVが見えない。
どうしようか・・・

MacにTVチューナーをつなぐかな。
さいわい機材はあるし。
考えてみよう。

九州の旅 博多編

さて、年末の九州旅行も終盤となりました。
水前寺から特急有明号に乗り込み博多へ向かいます。
グリーン車を取りましたが私のほかは乗ってくる人誰もいない。
わ～い、グリーン車独り占めだ～い。(笑)

そうしているうちに博多に到着。
ここでびっくりサプライズ。

なんと、オトオトと会ってしまった。
弟ですよ。会うのは10数年ぶり。

いつ来たのか？　と聞いたら「いま！」との答え。
話を聞くとほぼ同時刻に着いたらしい。
予想もしなかったのでびっくりしました。

そして迎えに来た父と駅の寿司屋で夕食を食べ、実家に帰宅しました。
「母さんは？」と聞くと、「入院している」という。
「いつから？」
「2～3日ほど前。腰が痛い」とのこと。
心配でしたが、翌日に見舞いに行くことにして、とりあえず家族3人の再会を喜びあったのでした。

翌日は太宰府天満宮にお参りし、その後見舞いに行きました、

太宰府天満宮


太宰府天満宮の参道にある鬼太郎商店


太宰府の後、地元の神社に立ち寄り無事を祈りました。


母の入院している病院へ見舞いに行き、家族4人で談笑。
その後、私は東京へ帰るため博多駅へ父と弟に送ってもらいました。
ふたりの見送りを受けながら寝台特急はやぶさ号に乗車。



そうして31日の午前中に無事に東京へ帰り着きました。

これにてお終いです。
長々とおつきあい、ありがとうございました。

九州の旅 阿蘇編

湯布院の続きは阿蘇です。

湯布院から大分経由で豊肥本線を走る「九州横断特急」に乗り換え、立野という駅で途中下車。
立野駅はスイッチバックとなっています。


ここから出ている南阿蘇鉄道に乗り換えます。



この列車は1輌のワンマンカーで後から乗って整理券を取り、下車時に運転席の横の料金箱に運賃を入れるという、バスみたいなシステムでした。

この鉄道の終点は高森駅ですが、途中の阿蘇下田城ふれあい温泉駅というところで途中下車しました。



この駅にはなんと温泉があるのです。
駅のそばじゃなくて、駅舎に温泉があるんですよ。
事前に調べて、この温泉に入りたいと思い、ここまで来ました。
駅について早速温泉に入りしたす。
入浴料は大人(村外)400円、子供(村外)200円でした。
地元の人(村人)は半額です。

ここも入浴者は私ひとりでした。
のんびり湯につかってリラックス出来ました。
そして私の出際に若者2人が入れ違いに入ってきました。
温泉から出て次の列車を待ちます。
30分待ちですが、近くに何もなく駅の周辺の写真を撮ったりしながらぼーっと待ってました。
列車が来て終点の高森まで行き、すぐに折り返ししました。
高森駅には蒸気機関車が展示されており、写真を撮ってきました。





10分ほどで発車なので早々に乗り込み、立野へ戻りました。
立野から再び九州横断特急に乗り、熊本へと向かいました。
途中、水前寺という駅で下車。
ここで鹿児島本線の門司港行きの特急「有明」に乗り換えです。





グリーン車を取りましたが、乗ってくる人は誰もいない。。。
グリーン車独り占め。(笑)
この列車のグリーン車は2人掛け＋1人掛けの3列シートです。
デラックスシートや個室もありました。

デラックスシート


一般グリーン席


個室グリーン席


結局、博多の手前の二日市まで誰も乗らず、グリーン車には私ひとりで乗ってました。
独り占めもいい気分ですね。
そして博多到着。

博多駅でびっくりサプライズがありました。
何が起きたか。

次回に続きます。

緊急のお願い！ 熱海初島の猫、救出にお力を貸して下さい！

静岡動物愛護　犬猫ホットライン　様からの緊急記事です。
転記文です・・




緊急のお願い！　熱海初島の猫、救出にお力を貸して下さい！

http://www.geocities.jp/inuneko_hl/urgent/hatushima.html




又、「お星さまになった☆まめ★」様のブログをお読みください。

関連記事、①と②があります。②のほうには初島の猫達の写真も載って居ります。

http://ameblo.jp/k-zinoba-s-w/entry-10189237556.html

http://ameblo.jp/k-zinoba-s-w/entry-10189280810.html 　（こちらに写真が載っています）


（記事、一部転載）

「彼等はこの十数年間来る日も々飢餓状態に置かれ、島民が海中に捨てる生ゴミを追って溺れ死ぬなど、次々と餓死している」


記事の中で、初島区長が「猫は野生動物なので、餌をやる必要がない」と言っていると報告があった、と書かれています。

これが事実であれば、動物愛護法に違反して居ます。犬や猫は、保護動物です。野生動物ではありません。

猫を正しく飼育する事を指導せず、又不妊や去勢手術の重要性を啓蒙する事はなく、ネズミ捕りにだけ使い、十分な食べ物を与えず、その結果として半野生化させてしまったのではないですか。

記事によりますと、昨年１１月から犬猫ホットライン様は猫の救出活動を始められました。

今も、救出に多難な日々を送られています。

詳しくは、上記サイトを訪ねて下さい。

九州の旅 湯布院編

12月28日～31日、湯布院、阿蘇、博多をまわってきました。

28日、まずは湯布院へ。
東京から新幹線で博多へ行き、博多から「ゆふいんの森」という特急列車で由布院へ。


(注)
　駅名：由布院　地名：湯布院です

新幹線は年末の帰省で混雑するだろうとグリーン車を取ったのです。
しかし、隣の席は終点の博多まで誰も座らず。
満席じゃなかったの？　誰も来ないって変だね？

気を取り直して列車の旅です。
新幹線は富士山の見える右側の席を取りました。
天気もよくて富士山がよく見えます。


そして博多から由布院へ。
博多を出たゆふいんの森号は久留米から久大本線に入って行きます。
久留米を過ぎるとだんだん森の中へ。
九重の山々を越え、まもなく由布岳が見えてくると終点の由布院です。






由布院の駅に降り立つと目の前は賑やかなお店が並んでいました。
きれいに整備された道を歩き、まずは宿へ。
荷物を預け、駅前に観光に出た途中で声をかけてきた人力車のお兄さんの勧めで人力車で観光することにしました。





30分貸し切りでお一人様5000円。
う～ん、安いのか、高いのか・・・

湯布院の街をひとまわりし、途中に足湯などがありましたが、見ただけでパス。
入ってくればよかったかな。



宿へ戻る途中でうなぎを焼くおいしそうなにおいに釣られてうなぎ屋さんで夕食にしました。
うな重と地酒を注文しました。
どちらもとても美味しかったです。

食べた後、宿へ戻り温泉に入ります。
温泉は源泉だそうで離れになった湯屋に内湯と露天風呂がありました。
露天風呂は打たせ湯もあり、また誰も入って来ないのでリラックス出来ました。

こうして湯布院の夜は更けて行きました。
では、おやすみなさい。

続きは次回に。