チェックアウトして、湯田中駅まで送っていただき、あとは乗車して長野駅まで行くつもりでいましたが、
前日食べた郷土食堂さんのお蕎麦が美味しかったので、もう一軒の気になっていたお蕎麦の店に行ってみたくなりました。
最寄りの駅は都住。
旅情をかきたてられる駅です!
このように、山と果樹園しか見えないのどかな道を歩いて行きます…
そば玄・せきざわ
お蕎麦好きには有名な、行列のできる店。
開店10分前に到着しましたら、すでに20人くらい並んでらっしゃいました。
開店し、一巡目に入れなかったので、店内で待つこと約30分…
生粉打ち・変わりそばの2種類のそば切りと鴨南蛮がいただける「茜三昧」と、
「そばがき」をオーダー。
まずは、そばがき。
まあるいふわふわのものが4つ、ゆで汁の中に浮かんでいます。
しょうゆとお味噌と薬味が添えられてきますが、なんにも付けなくても美味しい!!
郷土食堂さんのとは違うそばがきですが、これはこれで好き!
そばがきもそうですが、そば粉100%の生粉打ちそばは、そばそのものの美味しさをいだだくかんじ。
変わりそばは季節によって変わり、この時は「よもぎ」。緑色がきれい。
最後の鴨南蛮は温かい汁蕎麦です。
「このまま食べた後に、これを入れてみて下さい、味が変わります。」と添えられた薬味が、
きざんだ玉ねぎにタバスコを加えたもの。
そのまま食べてもとても美味しい鴨南蛮のおつゆが、不思議な美味しさに変化してビックリしました。
せっかくなので、デザートも。
そば粉入りの蒸しようかん、「むらくも」
これもこのまま食べても、あっさりした甘さで美味しいお菓子でしたが、添えられたブランデーをちょっとかけていただくと、
また違った美味しさに!
しみじみ美味しいのもいいけれど、こんなふうに美味しさに「わっ!」って驚いちゃうのが、楽しく感じたお店でした。
木をふんだんに使った店内は、とっても居心地が良いのですが、待っている方がたくさんいらっしゃるため
あんまりのんびりできないのと、現在店内での写真撮影が禁止になっていて、美しいお蕎麦やお菓子の写真が
撮れなかったのが残念。
検索すると、たくさん美味しそうな写真がヒットしますので、ご興味のある方は是非どうぞ。
…お蕎麦が食べたくなっても責任持てませんが(笑)
せきざわさんからはそう遠くないところにあるので、岩松院まで歩いて行ってみました。
ここも桜が真っ盛りでした。
ヘタウマなかんじで可愛い仁王様(笑)
岩松院は、葛飾北斎が描いたといわれる天井画「八方睨み鳳凰図」で有名なお寺です。
観光客がたくさん来るのでしょうね、券売機が妙に現代的です(笑)
この鳳凰図、本当は北斎自身が描いたものではない、という説があったりしてアレなんですが、
天井いっぱいに描かれた鳳凰は、迫力ありました。
キティもコラボ!
残り時間も少なくなってきたので、長野駅へ向かいました。
最後のミッションは、長野市内でゼッタイに行きたい!と思っていた喫茶店、ラランスルール。
入り口のドアを開けると、地下へ降りて行く階段が…
そこにはゴージャスな空間が!
元は高級クラブだったのを改装したお店なのだそうですが、「高級クラブ」の雰囲気、ありますよね。
お手洗いもレトロゴージャス!
可愛いシャンデリア
人気のパンケーキをいただきました。カルピスバターとクリーム、シロップが添えられています。
焼き菓子もたくさん。長野を訪れた際は、このゴージャス空間と美味しいお菓子を味わってみてください。おススメ!
…そんなこんなで、食べてばかりの信州旅行記になってしまいました(汗)
でも本当に、何を食べても美味しかったです。
長野県、初めて訪れましたが、好きになっちゃったかも。
キッカケを与えてくれた(?)芙美子さんに大感謝です。
というわけで、早くも次の信州旅行の予定を立てているところです。
まだまだ、食べますよ(爆)!
終り
前日食べた郷土食堂さんのお蕎麦が美味しかったので、もう一軒の気になっていたお蕎麦の店に行ってみたくなりました。
最寄りの駅は都住。
旅情をかきたてられる駅です!
このように、山と果樹園しか見えないのどかな道を歩いて行きます…
そば玄・せきざわ
お蕎麦好きには有名な、行列のできる店。
開店10分前に到着しましたら、すでに20人くらい並んでらっしゃいました。
開店し、一巡目に入れなかったので、店内で待つこと約30分…
生粉打ち・変わりそばの2種類のそば切りと鴨南蛮がいただける「茜三昧」と、
「そばがき」をオーダー。
まずは、そばがき。
まあるいふわふわのものが4つ、ゆで汁の中に浮かんでいます。
しょうゆとお味噌と薬味が添えられてきますが、なんにも付けなくても美味しい!!
郷土食堂さんのとは違うそばがきですが、これはこれで好き!
そばがきもそうですが、そば粉100%の生粉打ちそばは、そばそのものの美味しさをいだだくかんじ。
変わりそばは季節によって変わり、この時は「よもぎ」。緑色がきれい。
最後の鴨南蛮は温かい汁蕎麦です。
「このまま食べた後に、これを入れてみて下さい、味が変わります。」と添えられた薬味が、
きざんだ玉ねぎにタバスコを加えたもの。
そのまま食べてもとても美味しい鴨南蛮のおつゆが、不思議な美味しさに変化してビックリしました。
せっかくなので、デザートも。
そば粉入りの蒸しようかん、「むらくも」
これもこのまま食べても、あっさりした甘さで美味しいお菓子でしたが、添えられたブランデーをちょっとかけていただくと、
また違った美味しさに!
しみじみ美味しいのもいいけれど、こんなふうに美味しさに「わっ!」って驚いちゃうのが、楽しく感じたお店でした。
木をふんだんに使った店内は、とっても居心地が良いのですが、待っている方がたくさんいらっしゃるため
あんまりのんびりできないのと、現在店内での写真撮影が禁止になっていて、美しいお蕎麦やお菓子の写真が
撮れなかったのが残念。
検索すると、たくさん美味しそうな写真がヒットしますので、ご興味のある方は是非どうぞ。
…お蕎麦が食べたくなっても責任持てませんが(笑)
せきざわさんからはそう遠くないところにあるので、岩松院まで歩いて行ってみました。
ここも桜が真っ盛りでした。
ヘタウマなかんじで可愛い仁王様(笑)
岩松院は、葛飾北斎が描いたといわれる天井画「八方睨み鳳凰図」で有名なお寺です。
観光客がたくさん来るのでしょうね、券売機が妙に現代的です(笑)
この鳳凰図、本当は北斎自身が描いたものではない、という説があったりしてアレなんですが、
天井いっぱいに描かれた鳳凰は、迫力ありました。
キティもコラボ!
残り時間も少なくなってきたので、長野駅へ向かいました。
最後のミッションは、長野市内でゼッタイに行きたい!と思っていた喫茶店、ラランスルール。
入り口のドアを開けると、地下へ降りて行く階段が…
そこにはゴージャスな空間が!
元は高級クラブだったのを改装したお店なのだそうですが、「高級クラブ」の雰囲気、ありますよね。
お手洗いもレトロゴージャス!
可愛いシャンデリア
人気のパンケーキをいただきました。カルピスバターとクリーム、シロップが添えられています。
焼き菓子もたくさん。長野を訪れた際は、このゴージャス空間と美味しいお菓子を味わってみてください。おススメ!
…そんなこんなで、食べてばかりの信州旅行記になってしまいました(汗)
でも本当に、何を食べても美味しかったです。
長野県、初めて訪れましたが、好きになっちゃったかも。
キッカケを与えてくれた(?)芙美子さんに大感謝です。
というわけで、早くも次の信州旅行の予定を立てているところです。
まだまだ、食べますよ(爆)!
終り
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