~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
それが「走術研究所」です。
みんなの心は一つ「天狗のように走ること」

第42回防府読売マラソン完走記

2011年12月20日 | 走術研究発表会
「目指せ防府マラソンで2時間40分切り」プロジェクトも最終会。

と、なるはずでしたが。

来年に持ち越しです。
来年こそは、2時間40分切り!!!

結果は3時間23分40秒でした。
5キロ 23'15"
10キロ 22'51" 46'07"
15キロ 23'10" 1H09'17"
20キロ 22'48" 1H32'06"
25キロ 24'05" 1H56'12"
30キロ 24'52" 2H21'04"
35キロ 25'49" 2H46'53"
40キロ 25'51" 3H12'45"
ゴール 10'55" 3H23'40"

今回は、走る前にさっさ所員とうえっつさんと3人で㌔5分程度で入って後半上げていく内容で確認。
はなから、2時間40分切りを目指していませんね。

結局、さっさ所員とうえっつさんに付いていったのも20キロ付近まで。

どうも走れん。。。

うえっつさんからは、「大人の走り」と褒めていただきましたが。
潰れる前に、自らペースを4分30秒から5分に落として「楽しく完走」目的に切り替えて走りました。

そして「来年こそは!」と、胸に秘めながらゴール。
ゴールの競技場で先にゴールしたさっさ所員とうえっつさんが待ってくれていたのが嬉しかった。
「遅い~!!!」と、怒られましたが。
あの寒い中、待っていてくれたのですね。

本当にありがとう。


写真で振り返る防府マラソン。

12月17日、夕焼けの羽田空港を出発。
山口宇部空港には18時20分に到着。
辺りは真っ暗闇。

最寄の草江駅に向うが。。。


草江駅は無人駅でした。
空港に直結していないとはいえ、最寄駅だぜ!
大丈夫か?

切符の買い方が分からず、とりあえず来た電車に乗車しました。
何駅が過ぎた後に、車掌が切符販売にやってきて事なきを得ましたが。

宿は、防府に取れず徳山でビジネスホテルを予約。
徳山に着いたのが20時30分。
さすがに腹はぺこぺこ。

店も居酒屋ぐらいしかやっていないので、仕方なく吉野家で済ます。


マラソン当日の朝。
ホテルからの眺め。
あらためて、海に近いんだなぁ~と、このとき思った。

前日は、真っ暗だったから。

防府まで電車で30分。

夢に見た、防府マラソン会場へ。

やっぱり、防府マラソンは待遇がイイ♪
こんな立派な体育館を解放してくれるんだもの。

そして、12時スタートのレースで気を付けなくてはいけないことに、ハンガーノック対策があります。
3年前に出場した「別府大分マラソン」で、レース中に腹へって力が入らなくなった経験があります。

そこで今回は。

今流行りの「勝利の方程式」。
でも、小倉マーガリンがなかったです。
仕方なく、チョコクリームで我慢。

重いです。。。

さて、さっさ所員とうえっちさんも会場に現れ、健闘を誓い合う。

なんと、うえっちさんは「読売新聞」から取材を受けていました。

ピンクTシャツが新聞に載ってしまう~!
嬉しい悲鳴です。

うえっちさんの掲載された記事はこちら


レースですが、終始うえっちさんがさっさ所員を引っ張り、お互い3時間12分台でゴールです。
さっさ所員は、ベストに5秒届きませんでしたがよく頑張りました♪
今年のさっさ所員は膝の故障が長引きなかなか走れなかったようですが。

よく、ここまで回復しましたね。

おめでとう♪
本番は、「大阪国際女子マラソン」。
3時間切りを期待しています。

さて、打ち上げは防府駅下の居酒屋で。
九州GMRCリーダー中野さん、菅さんも交えて山口の地のお魚を堪能しました♪

こうやって、レース後に仲間と美味しい料理をいただきながらレースを振り返る。
幸せのひと時ですね。

中野さん、菅さん、ありがとうございました。

山口最高です♪
大好きになりました。

来年は、2時間40分切ります。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿