~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
それが「走術研究所」です。
みんなの心は一つ「天狗のように走ること」

どんな時でも一人じゃない

2012年12月05日 | ジョギングノート
本日の練習

夜レン 20時00分
浅川ゆったりロード 14キロ
1000m×2本(3'04"・3'05")

今日は富士森走友会の練習会の日。
でも、練習時間には間に合わない。
仕方なく、一人で強化レンでもします。

ジャージじゃスピード出して走れないので、ハーフパンツに長袖Tシャツその上にウィンドブレーカーのいでたち。
真っ暗な浅川ゆったりロードで1000mを2本。

澄んだ空気をいっぱい吸って走る。
1本目は3分04秒。
何だか食道が痛い。
よくスピード練習をすると出る現象。
血の味がするって言うよね。
あれです。

次の1000mを走る地点まで500m。
その間をゆっくり走って息を整える。

次の1000mは、仮想の仲間を作って走ろう。
だって、次の2本目は絶対苦しいはずだもんね。
一緒に走ってくれる仲間は必要ですよ。

2本目スタート。
走り始めは体が軽い。
だが、どのくらいのペースなのだろか?

一緒に走る仮想ランナーは前を先導する。

500m通過後すぐに下りがある。
そこでスピードアップ。
仮想の仲間と並ぶ。

競え!
ゴール!
3分05秒。

一人じゃ走れないよな~。
仲間の力は大事です。

なんか寂しい?

そんなことありませんよ。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿