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中国出張レポートその2

2020-08-24 | 旅(海外)隔離
前回に引き続き、8月中旬からの中国出張レポートを記載します。

③隔離編

バス停車後、スタッフが中国語で何やらここのホテルは480元/日とか、それ以外は、別のところで330元とか言っている感じがしましたので、自分はここで降りました(そこそこ日本人はいたと思います)。ちなみに同行1名合わせあまり中国語は出来ません
厳重な、荷物消毒の後すぐさま部屋カードを渡されて、あっという間に入室です。隔離生活の始まりは慌ただしいものでした。

入室後は、部屋に置いてあるQRコードをスキャンして、強制的にWe chatのグループチャットに入れさせられます。
また、置いてある情報カード及び目的地を記入し、誓約書にサインします。
その誓約書には、この2週間おとなくして、禁煙、禁酒しますと記載されています。保健当局の規則で、実際ビールの差し入れは拒絶されました(実際差し入れ宅配をお願いしましたが、ビールはすべて没収)。

部屋は、ツインで4~5星ホテルかと思われ、そこそこ快適です。



食事は、3食で100元/日のようで、We chatアプリでの支払が可と記載されていましたが、あとでカード精算出来るかと思います。

それ以降、書類の作成や隔離期間のルールなど意見は全てこのグループで会話がなされます。会話は中国語ですが翻訳で何とかなるもんです。意見は日本語で返してます。

部屋に用意されているもの
・水 30本
・アメニティ(フェイスタオル含む)
・インスタントコーヒー14個
・スリッパ7セット
・ティッシュ、トイレットペーパー等







バスタオルは有りませんし、洗濯やシーツの換えもありません。

ゴミは、全て大きな黄色いゴミ箱へ、医療用廃棄物として二重でインシュロックで締めます。

お届物は可能なようですので、バックアップ隊より色々と差し入れ手配をいただきました。

弁当は、時間どおりに配布され、ノックされ開けると目の前に置いてありますが、ボリュームがありすぎです。ちなみに一日二回の検温は続きます。

2日目にPCR検査の結果を知らされ、感染者はいないとのことでしたがキッチリとした隔離が続きます。
この先どうなることやら。

弁当は美味しいですが、例によってボリューム満点です。





こんなおかずも簡単に差し入れ可能です。







一応食料も持参してます。


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