数年前より計画していた紅葉の赤谷山登山を急きょ実行しました。
馬場島ゲート430→ブナクラ峠700→赤谷山山頂830-900→ブナクラ峠1020→馬場島ゲート1230
昨日は、地区の運動会に参加そのあとの反省会でずいぶんアルコールを摂取しましたが、地域のつながりは大切です。
ついつい早寝してしまい2時ごろにシャキーンと目が覚めてしまいました。午後より用事があるため、どこか午前のみで登れる山を。
手ごわいブナクラでも早めに出れば行けるかも・・・
ということで、すぐさま車を馬場島へ走らせます。4時すぎですがゲート前には多数の人たちが。
別パーティは、ブナクラより猫又を目指すらしいです。
ヘッデンをつけゲートから登山口までは、夜空を見上げながら林道を歩きます。
帰路の写真をつけます。右が池ノ谷方面で、ブラクナは左折します。
堰堤越えはなくなり、大猫山登山口からはまっすぐに作業道路に沿って進みます。
ブナクラの入り口は、少し分かりづらいです。
しばらくはブナクラ谷の右岸を進みます。分かりにくいところは赤テープがあります。
登山道にも水が流れており、早速水没。
おまけに草木の露がものすごく全身がずぶ濡れで、大変不快です。
夜明けになると冷たい風が吹き、よじ登る岩場の冷温で一気に体温が奪われます。
時折、目指す赤谷山が紅葉の間にちらほら見えます。支流を何度か渡っていきます。
ゴーロ帯を過ぎるとブナクラ峠です。
ブナクラ峠までは少し台風に飛ばされた感が有りますが、峠の向こう側には美しい紅葉が広がっていました。
青空のなか遥か白馬方面も美しく見えます。
お地蔵さんにお参りをした後は右側へ。
但し、紅葉は美しくついつい写真に足を止めてしまいます。
誰もいない登山路を黙々と歩きます。ハイマツと笹薮をかき分けて進みます。かなり難儀しました。
右側が切れ落ちたきわどいルートを超えるとようやく山頂近くです。
草原が見えるとすぐに赤谷庭園が広がっています。
ここまで来るとようやく剱岳が顔を見せてくれました。
庭園でしばらく静かな最高のひとときを過ごします。左側には後立方面、右は剱岳です。
水筒のお湯と日射しで、身体を温めます。
赤谷のお地蔵さんを超えると赤谷山の最高点がありその石に上がると最高に美しい世界が広がっていました。
十分満喫した後は帰路につきます。
時々ルートを見失うこともありましたので、登山用GPSの携帯をお勧めします。
ポールもゴーロ帯以下に取り出します。
あとは、足をくじかないようにしっかりとブナクラ峠を下ります。
何とか計画通りの時間で降りることができました。
途中は作業中ですので速やかに通り抜けました。
本日は、理想的な紅葉を楽しむことができて非常に有意義な登山でした。
ブナクラ谷は、富山県が誇る登山の聖地です。
馬場島ゲート430→ブナクラ峠700→赤谷山山頂830-900→ブナクラ峠1020→馬場島ゲート1230
昨日は、地区の運動会に参加そのあとの反省会でずいぶんアルコールを摂取しましたが、地域のつながりは大切です。
ついつい早寝してしまい2時ごろにシャキーンと目が覚めてしまいました。午後より用事があるため、どこか午前のみで登れる山を。
手ごわいブナクラでも早めに出れば行けるかも・・・
ということで、すぐさま車を馬場島へ走らせます。4時すぎですがゲート前には多数の人たちが。
別パーティは、ブナクラより猫又を目指すらしいです。
ヘッデンをつけゲートから登山口までは、夜空を見上げながら林道を歩きます。
帰路の写真をつけます。右が池ノ谷方面で、ブラクナは左折します。
堰堤越えはなくなり、大猫山登山口からはまっすぐに作業道路に沿って進みます。
ブナクラの入り口は、少し分かりづらいです。
しばらくはブナクラ谷の右岸を進みます。分かりにくいところは赤テープがあります。
登山道にも水が流れており、早速水没。
おまけに草木の露がものすごく全身がずぶ濡れで、大変不快です。
夜明けになると冷たい風が吹き、よじ登る岩場の冷温で一気に体温が奪われます。
時折、目指す赤谷山が紅葉の間にちらほら見えます。支流を何度か渡っていきます。
ゴーロ帯を過ぎるとブナクラ峠です。
ブナクラ峠までは少し台風に飛ばされた感が有りますが、峠の向こう側には美しい紅葉が広がっていました。
青空のなか遥か白馬方面も美しく見えます。
お地蔵さんにお参りをした後は右側へ。
但し、紅葉は美しくついつい写真に足を止めてしまいます。
誰もいない登山路を黙々と歩きます。ハイマツと笹薮をかき分けて進みます。かなり難儀しました。
右側が切れ落ちたきわどいルートを超えるとようやく山頂近くです。
草原が見えるとすぐに赤谷庭園が広がっています。
ここまで来るとようやく剱岳が顔を見せてくれました。
庭園でしばらく静かな最高のひとときを過ごします。左側には後立方面、右は剱岳です。
水筒のお湯と日射しで、身体を温めます。
赤谷のお地蔵さんを超えると赤谷山の最高点がありその石に上がると最高に美しい世界が広がっていました。
十分満喫した後は帰路につきます。
時々ルートを見失うこともありましたので、登山用GPSの携帯をお勧めします。
ポールもゴーロ帯以下に取り出します。
あとは、足をくじかないようにしっかりとブナクラ峠を下ります。
何とか計画通りの時間で降りることができました。
途中は作業中ですので速やかに通り抜けました。
本日は、理想的な紅葉を楽しむことができて非常に有意義な登山でした。
ブナクラ谷は、富山県が誇る登山の聖地です。
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