秋晴れの天気予想の中、笠ヶ岳へ単独で向かった。
小説「槍ヶ岳開山」で登場し、いつかは登ってみたいと思い続けていた。
新穂高へは早朝に到着、何とか最寄りの駐車場を確保。
眺望を期待しながら林道を歩き、笠新道は、息を上げずにゆっくりとペースを維持。
杓子平までは長い道のりなので、後半の体力を温存することとした。
ようやく杓子平で休憩すると、視界が広がり抜戸岳から笠ヶ岳の稜線が見渡せる。
稜線までは先行者も見え始め、ようやく安心感が湧いてきた。
まずは抜戸岳へ立ち寄り槍ヶ岳を眺める。
ここからの笠ヶ岳へ渡る稜線が何とも美しい。
穂高、乗鞍、黒部五郎どこを見渡しても疲れが癒される。
笠ヶ岳山荘で小休憩をし、いよいよ山頂へ。
さすがに素晴らしすぎる贅沢な眺望。
アクセスが長いがこんな絶景が見れれば来る価値があった。
名残惜しいが、日帰りの予定、なるべく明るいうちに下山したいため、頭に焼き付け下山についた。
何事もなく予定通りに歩くことができたが、やはり定期的な休憩を取ったのが良かったのかもしれない。
小説「槍ヶ岳開山」で登場し、いつかは登ってみたいと思い続けていた。
新穂高へは早朝に到着、何とか最寄りの駐車場を確保。
眺望を期待しながら林道を歩き、笠新道は、息を上げずにゆっくりとペースを維持。
杓子平までは長い道のりなので、後半の体力を温存することとした。
ようやく杓子平で休憩すると、視界が広がり抜戸岳から笠ヶ岳の稜線が見渡せる。
稜線までは先行者も見え始め、ようやく安心感が湧いてきた。
まずは抜戸岳へ立ち寄り槍ヶ岳を眺める。
ここからの笠ヶ岳へ渡る稜線が何とも美しい。
穂高、乗鞍、黒部五郎どこを見渡しても疲れが癒される。
笠ヶ岳山荘で小休憩をし、いよいよ山頂へ。
さすがに素晴らしすぎる贅沢な眺望。
アクセスが長いがこんな絶景が見れれば来る価値があった。
名残惜しいが、日帰りの予定、なるべく明るいうちに下山したいため、頭に焼き付け下山についた。
何事もなく予定通りに歩くことができたが、やはり定期的な休憩を取ったのが良かったのかもしれない。