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1.30 冬から春の花

2012年02月01日 | 日記
1月30日(月)

 職員室の花が満開になってきました。
 満開した花は、教室や事務室にもらわれていき、花が終わったらまた理科部で管理します。
 それらの花を紹介します。

 
 先日とは違う株のデンドロビウムです。
 花屋さんで購入するような豪華な株にはなりませんでしたが、それぞれ弱っていた株から花が咲いたので、部員一同としては満足しています。この2つの株は、教室に飾られました。

 
 デンドロビウムの花の拡大写真です。

 
 これもデンドロビウムの拡大写真です。よく見ると、花の形や色が前の写真と違うのが分かります。デンドロビウムにもたくさんの品種があり、花も色も若干違うのがわかります。

 
 カランコエの鉢です。
 もうそろそろ満開になります。

 
 カランコエの花の拡大写真です。
 一つ一つは小さい花ですが、集まるときれいです。

 
 シクラメンです。
 このシクラメンの見所は、2月から3月です。
 写真でよく見ると、花芽が完全に伸びる前に枯れているものを何本か見つけました。
 内田先生に相談したところ、「葉よせ」をしなければならないそうです。花芽が伸びる間に枯れてしまった原因は光が当たらなかったためだそうです。「葉よせ」とは、新しく出てくる新芽に光が十分当たるように鉢の中心にある葉を外側に寄せることです。来週やってみたいと思います。
 

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