前日の
メキシコ戦のサヨナラ勝利には興奮しました
11時のチェックアウトぎりぎりまでホテルで観戦
その時は8回..
同点から更にまた逆転されるも
その裏で1点を返したその後は
車中でラジオを聴きながら..
サヨナラゲームになるとイイな
と 願っていた通り勝利した際は
走行中でありながら つい 歓喜してしまいました
そして アメリカ日本 の決勝戦
最後の最後の場面
この瞬間は 歴史に残る名場面でしたね
敢えて 図々しくも 自賛するならば
息子と同世代= [ゆとり世代]には
すばらしいアスリートが大勢います
大谷君も [ゆとり世代] の申し子です
フィギュアスケートの 羽生結弦くんもまたその一人
※ほかにもまだまだいます
単に
アスリートとして力を発揮するピーク期である
と言うだけではなく
その実力が 世界に通用する..否
世界が絶賛するレベルであることは
私個人の見解として
[ゆとり教育] の賜物である と思っています
これは
同じ時代に競技に取り組んだ息子を通して
その世代の様々な競技選手のレベルの高さを
目の当たりにしてきたことからの実感です
【偏差値教育】では育たないもの(身に着かないもの)
というものがある
また
学業の高みを目指すのならば 同時に その他の何かをも
同様に秀でる[心意気]で取り組んでこそ
真の文武両道である と 私は思っているところがあるのです
悪までも[心意気] ですが..
【偏差値】だけで満足するような自分 というものに
少し 厳しい目を向けつつ
【偏差値】(点数)では測れないものを大切にして貰いたい
若きアスリートたちの活躍を見ながら
いつも そう感じてしまいます
そういえば現在
第95回記念選抜高等学校野球大会(春のセンバツ)の最中ですが
WBCに夢中で
昨日は 縁ある高校の試合を すっかり忘れていました
けれども 勝利した様で安心しました
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