錦織圭 くん 帰国しましたね(’-^*)/
U.S.Open Championships 優勝は逃しましたが、
日本人初 < アジア人初 という 素晴らしぃ結果は
テニス界 ばかりではなく、
一般の人々を 大いに湧かせてくれましたよね(’-^*)/
マスコミは
世界のトップクラスで活躍している 若いアスリートに着目し、
東京オリンピック に 期待される彼らを
錦織世代 = ゆとり世代 と 称して
興味深い分析をしていました。。。。
※ゆとり世代
1987-2004生まれで、いわゆるゆとり教育で育った世代。
ゴルフ界では、 石川遼 くん! 松山英樹 くん!
サッカー界では、香川真司 くん!(は、錦織君と同年生まれ)
フィギュアスケートでは、 浅田真央 ちゃん! 羽生弦結 くん!
体操競技では、内村幸平 くん! 白井健三くん!
スキージャンプの 高梨沙羅ちゃん!
息子の身近で言うならば、
競泳の 入江陵介 くん! 萩野公介 くん! 瀬戸大也くん!
(※他にもまだまだいらっしゃいますが、
スポーツジャーナリスト の 玉木正之氏 が
彼らを取り上げて 賞賛していました^^)
確かに なんてすごい世代だろうか
なるほど
息子は こんなにも Hi レベルの集団の中で 頑張っていたんだ
・・・・と なんとなく 納得
この世代に共通する長所としては、
・ 詰め込み教育ではできなかった
勉強以外に力を入れることができた
・ バブル経済崩壊後の
経済停滞の風潮の中で成長してきているので
堅実的な生活思考である
・ 流行や周囲に左右されず、自分の個性を発揮するタイプが多い
などなど・・と 言われています^^
ゆとり教育の弊害・・・などと 偏見に等しい不評の反面、
ゆとりの時間があったからこそできたこと!
というものもあったのだ!
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競泳で現在活躍している息子の世代は、
JOCジュニアオリンピック大会 や 中・高全国大会時代からの注目選手たち^^
つい この前までは 息子もほぼ同様の環境下で練習をしたり、
同じ大会にも出ていた・・・と 思うと感慨深いものがあります^^
誰にでも訪れる その先の選択の岐路 となる時期に、
錦織 くん の今回の結果を例とすると、
( 彼は、また別格のところはありますが^^;)
競技に賭ける意識 や その他の物事に対する意識 という点で、
TOPで活躍するまでに至った彼らは、
ゆとり教育 で 得られた自由な時間を 非常に有効に活用したな
・・・と 感じます!
また、
マニュアルが先か?
実践が先か?
と 言うような見方をするならば、
まずは実践力が重要であって、
結果として 何かを継続して 高いレベルに到達していく中で
必然的に マニュアルは身に付くもの・・・・という気がするのです。
学習が先か? 知識が先か?
理 屈 じゃ ねぇ んだよ
(某局のTVドラマの決め台詞風に^^;)
というのが 真理ではないかと 実感します^^
ゆとり世代 のアスリートたちは、
まさしく そういうことを 実践して見せてくれているから
すがすがしぃのだろう と 思わざるを得ません。
競泳は、21~26日までです
息子の同世代の現役Swimmerたち を 応援したいと思います
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