たかち芸能祭 | 佐渡島・高千地域の伝統芸能が一堂に会す夏祭★毎年8月13日★

佐渡島・高千は芸能の宝庫、たかち芸能祭を支える「もんて」(佐渡の方言で”仲間”)のスタッフブログです。

映画【飛べ!ダコタ】応援4コマ 第7話「警備は厳しい」

2011年12月14日 21時26分48秒 | 高千が舞台の映画【飛べ!ダコタ】応援企画

 

先週はお休みをいただきました映画「飛べ!ダコタ」応援4コマ、
楽しみにしていたみなさん、お待たせいたしました!!

警備中はネコの子1匹、タヌキの子1匹も通さない厳しさ、
英国機ダコタをコワモテで警備する警防団長さんの登場です。
(警防団とは、今で言う「消防団」が出来る前の組織)

↓これまでのお話も、ご覧ください。
第1話「Good job」
第2話「出会い」
第3話「文化の違い」
第4話「文化の違い2」
第5話「文化の違い3」
第6話「タカチビジン」

 
この警防団長さん、北立島の宮越さん(当時47歳)という方で、

村の警防団をまとめ、不時着から飛び立つまでの40日間、ダコタのために尽くしてくれたそうです。

まわりからは、屋号で「八十郎」と呼ばれていました。

いよいよ修理が終わり、ダコタが空へ飛び立ったとき、

「八十郎!飛行機が飛び去って寂しかろう!」

と、誰かが大声で叫んだそうです。

警防団長さんが、どれほど一生懸命だったかが分かりますね。

映画でも、活躍して欲しい人物です。

 


映画【飛べ!ダコタ】応援企画 プラモデル制作記 -2日目-

2011年12月14日 20時58分37秒 | 高千が舞台の映画【飛べ!ダコタ】応援企画

映画のロケ現場では、撮影用の実機ダコタが着々と組み上げられていますね。

こちらは、プラモデルのダコタですが、
マコっちゃんから制作記録の続きが届きました。


ダコタ制作日記 2日目

昨日の終わりに操縦室をセミグロスブラックで塗装しておいて、今日は、窓のクリアパーツをマスキングして窓枠にはめ込んで行く作業です。

窓の部分に合わせてテープを切るのが難しかった~

そして、操縦室を付けようと内部を見たらバリは有るし取り付ける為の突起ラインも無かった。

そのバリをニッパーとリューターで切ったり削ったりして機内を綺麗にして

操縦室を仮に貼り付けてから接着剤を流し込むことにした。

操縦室が接着剤で付いたら操縦室の反対の床にも接着剤を付けて機体を合わせて、隙間に接着剤を流し込んだ。

しばらくして渇いたら輪ゴムでとめて、また隙間に接着剤を流し込む作業を繰り返し、

今日の作業終了

 

以上、2日目の記録でした。

箱を開けたときは「パーツ少なっ!!」と思いましたが(←最近のガンプラに慣れ過ぎ)

まだまだ飛び立てそうにありません。

3日目に続きます。たぶん。