やっと確定申告が終った。e-TAXを使った確定申告は今年で3回目なのだが、相変わらず手こずってしまった。まず最初のトラブルは公的年金等の源泉徴収票が見つからず探すのに1日かかった。次に住民基本台帳カードが紛失していて、これを探すのに1日掛かってしまった。
3つ目は過去2回経験したe-TAXの操作手順がまったく思い出せない。PCにはe-TAXソフトが入っているのでそれを起動するのだが申告書の作成方法が分からない。源泉徴収の収入金額と源泉徴収税額をどの帳票のどの部分に入力すれば良いかが分からない。ヘルプを読んでもまったく分からなかった。結局、e-TAXホームページの申告書作成手順をじっくり読んで、ホームページで申告書手順に従って入力することが出来た。PC版のe-TAXには、分かりやすい操作手順書が無かったのか、見つからなかったのか未だ不明である。
4番目は電子納税をやろうとしたら納付区分番号がないために、納税が出来ない。電子納税の説明書を落ち着いて読んだら電子納税には4つの方法があり、納税区分番号を税務署から入手しなくても納付目的コードで代替できる方法があることが分かった。このことが分かるまでに半日を費やしてしまった。合計正味3日(24時間)を費やした訳である。
年を取ってくると細かな操作の記憶が曖昧になり、余計な手間を食ってしまった。電子申請・電子納税など止めておけばよかったと思ったが、税務署に出掛けるのも結構大変のようだし。早めの空いている頃に区役所の税務相談に行くのが一番楽なのかもしれないと思った。
3つ目は過去2回経験したe-TAXの操作手順がまったく思い出せない。PCにはe-TAXソフトが入っているのでそれを起動するのだが申告書の作成方法が分からない。源泉徴収の収入金額と源泉徴収税額をどの帳票のどの部分に入力すれば良いかが分からない。ヘルプを読んでもまったく分からなかった。結局、e-TAXホームページの申告書作成手順をじっくり読んで、ホームページで申告書手順に従って入力することが出来た。PC版のe-TAXには、分かりやすい操作手順書が無かったのか、見つからなかったのか未だ不明である。
4番目は電子納税をやろうとしたら納付区分番号がないために、納税が出来ない。電子納税の説明書を落ち着いて読んだら電子納税には4つの方法があり、納税区分番号を税務署から入手しなくても納付目的コードで代替できる方法があることが分かった。このことが分かるまでに半日を費やしてしまった。合計正味3日(24時間)を費やした訳である。
年を取ってくると細かな操作の記憶が曖昧になり、余計な手間を食ってしまった。電子申請・電子納税など止めておけばよかったと思ったが、税務署に出掛けるのも結構大変のようだし。早めの空いている頃に区役所の税務相談に行くのが一番楽なのかもしれないと思った。