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TAKさんの備忘録

団塊一期生がつづる日々の生活、情報化社会の変化、ブログやホームページ、読書・温泉・旅行・映画などの感想と記録

真央ちゃん、やっぱり優勝

2006年12月05日 | スポーツ日記
もう3日前の話になってしまうが、2006年12月2日(土)にフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦女子シングルの大会が行われた。

「フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯国際競技会第3日は2日、長野市のビッグハットで女子のフリーなどが行われ、浅田真央(16)=愛知・中京大中京高=が合計199・52点の新採点法による世界歴代最高得点で優勝した。」(中日新聞記事の抜粋)

予想通りの圧勝だった。

それにしてもすごい。今大会は男女とも上位3人が日本人で独占され、グランプリ・ファイナルの女子シングル出場枠6人のうち、3人が日本人になった。

日本人の女子、国際的にも大活躍である。

<参考>
(1)中日新聞06年12月3日付け記事「浅田真央、世界最高点で優勝」>http://www.chunichi.co.jp/00/spo/20061203/mng_____spo_____000.shtml
(2)当ブログの06年12月1日付エントリー「やっぱり浅田真央が一番」>http://blog.goo.ne.jp/tak77san/e/602febb0a6605f5e3a4a7073c0d6079d
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やっぱり浅田真央が一番

2006年12月02日 | スポーツ日記
昨日(06年12月1日(土))のフィギュアスケート・グランプリシリーズ第6戦(NHK杯)初日のショートプログラム(SP)で浅田真央選手が1位になった。

得点は69.50で、女子の歴代3位の得点らしい。

今大会で1位になったら、14日からロシアで始まるグランプリ・ファイナルへの残り2つになった出場権を獲得する。

テレビのニュースで見たが、やはり世界一級のスケーティングだ。見ていて感動を覚えるほどだ。

韓国に同じ年の天才少女がいるが、彼女よりも数段上を行っていると思っている。

今日の夜、長野でフリー・プログラムの競技がある。アメリカではSPで1位ながら、フリーも含めた合計で3位に落ちてしまった。今回は、本人もかなり緊張しているようだが、実力を発揮したら間違いなく1位になれる選手だ。

彼女はジャンプに定評があるが、彼女のジャンプはジャンプを飛ぶ前にステップを踏むという難易度の高いジャンプだという。タダでさえ難しい3回点半のジャンプ、超一流の演技を今から楽しみにしている。

<参考>
(1)浅田舞・真央のHP>http://www.maomaiasada.com/
(2)Yahooニュース「真央100%復活…フィギュアNHK杯第1日」>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061201-00000069-sph-spo
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日本ハムファイターズ日本シリーズ2006優勝

2006年10月27日 | スポーツ日記
2006年10月26日(木)夜、久しぶりにテレビで野球を観戦した。

44年振り2度目の日本一に輝いた日本ハムファイターズ。・・・良かった。

中日がかわいそうだった。野球場の観客席はほとんど日ハム・ファンで埋め尽くされているようだった。

北海道札幌ドーム球場にプロ野球チームが誕生して3年目の快挙!新庄の貢献も大きかった。

やはり、地元ファンの元で、地元チームが優勝すると、チームばかりでなく地元の人達をどれだけ元気付けるものか。それが今回の日ハムの日本一で立証された。

今やプロ野球球団のある都市は、札幌、仙台、千葉、東京、所沢、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡であるが、みんな輝いて見える。

是非、楽天にもがんばってほしい。

<参考>
(1)Yahooスポーツ号外>http://sports.yahoo.co.jp/extra/npb_2006/
(2)北海道日本ハムファイターズHP>http://www.fighters.co.jp/
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高校野球ニューヒーロー誕生の背景

2006年08月23日 | スポーツ日記
2006年夏の甲子園で早実にニューヒーローが誕生した。
だが、早実の斎藤佑樹投手は突然現れた訳ではない。

2006年春のセンバツ高校野球大会が3月23日から4月4日の間に行われ、横浜高校が8年ぶり3回目の優勝を果たしたが、この大会には早実も出場していた。しかも、準々決勝で優勝した横浜高校に13対3で敗退していた。

毎日放送のHP記録には次のような記事が残っていた。
『横浜の強力打線が3連戦で疲れの見える早実のミスにつけこみ大勝した。<途中省略>。敗れはしたものの、早実の健闘に異を唱える声はあるまい。エース斎藤は3連投で、今大会を通じ554球を投げるタフネスぶりだった。クールな中に熱さを秘めた好投手が甲子園を去る。』

また、06年8月22日夜10時からのテレビ朝日「報道ステーション」によると、05年に早実と駒大苫小牧とは試合をしており、早実は駒大苫小牧に歯が立たなかったという。この試合に負けてから斎藤投手は打倒駒大苫小牧を目指していたという。

05年から06年8月の間に、斎藤投手は大きな成長を遂げたことになる。元々素質があったからだろう。過去1年の間に、駒大苫小牧と横浜高校との敗戦をばねにして、斎藤投手は、早実が過去100年夢にまで見ていた夏の甲子園での優勝投手になってしまった。

早実は、春の大会は大正13年の第1回大会から出場し、準優勝1回(大正13年)と優勝が1回(昭和32年)、夏の大会は大正4年の第1回大会から出場し準優勝2回(大正14年と昭和55年)の記録を残していた。
夏の大会では初めての優勝であった。

<参考>
(1)毎日放送の「第78回センバツ高校野球大会」記録記事>http://senbatsu.mbs.jp/
(2)高校野球データベース>http://www.ipc-tokai.or.jp/~syera/baseball/
(3)朝日.com「第88回全国高校野球選手権大会」>http://www2.asahi.com/koshien/
(4)当ブログ06年8月22日付エントリー「早稲田実業、甲子園夏初優勝」>http://blog.goo.ne.jp/tak77san/e/afe711b909e23b51e3956e35880c2038
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早稲田実業、甲子園夏初優勝

2006年08月22日 | スポーツ日記
今年の第88回全国高校野球選手権大会の決勝戦は球史に残る名試合だったと思う。早稲田実業の夏大会初優勝、15回延長の末翌日再試合、早実エース斎藤投手の948球、駒大苫小牧のエース田中投手との投げ合い等々、どれをとっても記録的なことであろう。

決勝戦は06年8月20日午後1時から始まり15回の延長戦が1対1の引き分けで終わったのが午後5時頃だった。テレビで観戦したがこの4時間はTVの前から離れることが出来なかった。両校とも守りに隙が無く、両エースも好投を続け15回があっという間に終わってしまった。

翌日の再試合は仕事で見ることが出来なかったが4対3で早実が勝利したという。2日連続の決勝戦で4対3になるということは、前日の好試合が続いていたということだろう。

駒大苫小牧高校の18選手は、道外出身者が多いと想像していたが、道内の中学出身者が16人であった事も新鮮な驚きだった。

試合後に斎藤・田中両投手が並んで笑顔の記念写真があった。優勝と準優勝のメダルが胸に光っていた。感動的な写真だった。

記録ずくめの決勝戦をまとめてみると、
(1)早実夏初優勝(創部102年目の悲願達成)
(2)駒大苫小牧3年連続決勝戦
(3)37年ぶり2度目の決勝再試合
(4)クールな都会派エース斉藤は甲子園で驚異的とも言える7試合計948球
(5)運命のいたずらか、駒大苫小牧の最後の打者はエースの田中。斎藤は144キロのストレートで空振り三振に仕留め、激闘に終止符
(6)斎藤選手の試合後のコメント「王先輩も荒木先輩もできなかった夏の優勝を成し遂げられたことが一番うれしい。人生で一番幸せな日です」
(7)「高校では初めて」という4連投
(8)奪三振は1大会で歴代単独2位の通算78個(1位はあの坂東投手)
(9)1957年にセンバツを制したソフトバンク・王貞治現監督(66)も達成できなかった夏制覇
(10)人気低迷が叫ばれる野球界にあって、まさに新たに生まれた新世紀のアイドル。端正なマスク。そして青いタオルハンカチ。日本列島を騒がせたクールなエース
(11)駒大苫小牧のエース田中投手は公式戦の連勝が『48』でストップ
(12)斎藤の『青いタオル』を意識したのか、田中は『黄色いタオル』で流れる汗をぬぐった

<斎藤佑樹(さいとう・ゆうき)という男>
★生まれ 1988(昭和63)年6月6日、群馬県太田市生まれ。18歳
★球歴 小1から「生品リトルチャンピオンズ」で野球を始め、投手一筋。生品中では3年時に関東大会8強。早実では1年夏からベンチ入りし、2年夏からエース。右投げ右打ち
★サイズ 1メートル76、70キロ
★家族 両親と兄、祖母
★球種 直球(MAX149キロ)、カーブ、スライダー、フォーク
★好きなプロ野球選手 ロッテ・黒木
★ニックネーム さいちゃん
★勉強 好きな教科は現代文、苦手な教科は古典。中学時代の平均評定は4.4(5段階)
★趣味 料理。得意メニューは野菜いため、チャーハン

<参考>
(1)サンスポ.COM06年8月22日付記事「早実初V!斎藤、決勝再試合も完投!球史に残る948球」>http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200608/bt2006082207.html
(2)サンスポ.COM06年8月22日付記事「駒苫・田中、笑顔で幕…3連覇逃すも胸張る北の豪腕」>http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200608/bt2006082210.html
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FIFAワールドランキング49位へ

2006年07月13日 | スポーツ日記
FIFAワールドランキングの新しい方式での最初の順位が発表された。

今回のワールドカップの成績が色濃く反映された結果、日本は18位から49位に後退、一挙に31位もランクを下げてしまった。いくらなんでも下げ過ぎではないのか。

同じアジア勢の韓国は27ランクダウンの57位になり、新たにアジア組に入ったオーストラリアは9ランクアップで33位だという。

アシム新監督が7月18日に正式に発足するらしいが、新監督の元で少しでも早くランクアップを勝ち取ってほしいものだ。
次回のランキングは8月16日に発表だ。

<参考>
(1)Yahooスポーツ06年7月12日付記事「【FIFAワールドランキング】日本は49位 まさかの31ランクダウン!」>http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060712&a=20060712-00000090-ism-spo
(2)朝日新聞サッカーのことば「FIFA世界ランク」>http://www2.asahi.com/wcup2006/special/kotoba/kotoba05.html
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ワールドカップ敗退を見て

2006年06月24日 | スポーツ日記
4年に1度の世界の祭典の一つを楽しませていただいた。
結果として決勝リーグに進めなくて残念だった。
選手の方々にはご苦労様と言いたい。

やはり世界の壁は、サッカーにおいても高いと言わざるを得ないだろうが、一方、日本の選手は実力を出し切ったようには思えなかった。

繊細な日本人の感性からは荒々しい戦いは得意ではない。でも、選手たちの努力を思うと、もっと勝てても良いようにも思う。日本人のDNAからは緻密で組織的なプレーが得意のはずで、その良さも見られなかった。

おそらく、試合の前に考え過ぎ、疲れてしまったのではないだろうか。このあたりも日本人の特性の様に思う。気を楽にして実力を出し切ることの難しさである。

元々体力勝負では分の悪い日本、技で勝負をしてもらいたいと素人目には思うのだが。

<参考>
日本サッカー協会HP>http://www.jfa.or.jp/daihyo/daihyo/games/2006/wc_2006/060622/index.html
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高橋尚子日本マラソン史上最高のレース

2005年11月21日 | スポーツ日記
ロシアのプーチン大統領が来日した2005年11月20日(日)午後2時過ぎ、東京の国立競技場で日本マラソン史上最高のレースが終わりを迎えていた。

高橋尚子第27回東京国際女子マラソンで復活優勝した。タイムは2時間24分39秒、試合前日本陸連の女子マラソン部長が復活の条件としてあげていた2時間25分以内の条件をクリアして、最後は独走の見事な優勝である。

前回のアテネ五輪代表をかけた2年前の東京国際女子マラソンで苦杯を舐めたエチオピアのアレムと、リトアニアの強豪バルシュナイテの3人での優勝争いに、魔の39キロ前で高橋はアクセルを踏み軽やかなスパートで独走態勢に入った。美しいスパートであった。

高橋尚子はこの2年間フルマラソンには出ておらず、「マラソン選手としての止まった時間」を苦しみ、止まった時計を今日の試合で動かそうとしたと言う。

インタビュー台では、希望を捨てず、目標を持って生きることのすばらしさを日本中の、子供から大人まで、中高年の人にも向かって訴えていた。

本人にとっても苦しい2年間だったことは明らかで、その苦しみを経験したからこそ言える確信に満ちた言葉であった。2年間も耐えられたのはチームQの人達の存在も大きかったのであろう。試合後のチームの人の表情をみるとそれがよく分かった。

正直言って高橋尚子が勝てるとは思わなかった。本当に信じられない勝利であったし、感動にみちた勝利であり、これで日本中がさらに元気になる感じがした。

参考資料:2005東京国際女子マラソン公式ホームページ>http://www.asahi.com/tokyo-marathon/information/index.html
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巨人軍次期監督候補に星野仙一

2005年08月12日 | スポーツ日記
巨人軍の今年は創立71年目で過去最悪(1975年が現在の最悪記録)記録を塗り替えようとしている。

そうした中で、今の泥沼状態を救う次期監督選びが難航している。中畑氏、江川氏は候補から外れたと言うし、原前監督もむつかしいという。

星野氏が阪神監督を辞めたのは健康上の理由だったことと、阪神との契約は今季一杯という条件を睨みながらの検討だと言う。星野氏が健康上の問題を解決していれば可能性はあるのだろう。

今の巨人軍を再建するためには星野氏のような人が必要なのである。
もし実現したら、巨人軍出身者以外からの初めての監督ということになるらしい。

参考:Yahooスポーツ2005年8月11日(木) 9時56分 日刊スポーツ記事「巨人来季監督の最有力候補に星野氏」>http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050811&a=20050811-00000032-nks-spo

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明徳義塾高の高校野球不祥事

2005年08月09日 | スポーツ日記
明徳義塾高は野球部員の不祥事に関して野球部の部長と監督の辞任を6日正式に決めた。校長は3ヶ月間の減給50%である。

高校野球史上初めての不祥事であり、回りへの影響を考えるとやむを得ない措置と考えることができる。

監督がこの不祥事を知ったのは甲子園大会開始の半月前であり、対応の仕方によってはここまで大事にはならなかったはずである。大会直前まで大会本部に報告しなかったのが影響した。やはり指導者の判断は大切である。

特に、不祥事への対処法法についてはオープンな対応が求められる。隠そうとすることがもっとも良くない。

参考:Yahooニュース(朝日新聞8月8日付)「明徳義塾、野球部の指導体制変更 新監督に副部長就任」>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050808-00000009-asa-spo

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読売ジャイアンツ(その3)

2005年08月06日 | スポーツ日記
セ・リーグ5位の巨人軍がまったく元気がない。工藤ががんばっても打線の援護がない。清原、ローズ、小久保はいったい何をしている。高橋はどうした。誰か打ってくれ。

もうすぐ最下位に落ちてしまう。最下位の広島とは1.5ゲーム差。4位の横浜とは5.5ゲーム差だ。

あきらめないで巨人の本当の力を見せてほしい。

参考:サンスポ記事「G打線沈黙、今季最多の借金「13」…首位とも15.5差」>SANSPO.COM
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第87回全国高校野球選手権大会

2005年08月06日 | スポーツ日記
テレビで高校野球の開会式の模様を見た。

人生のもっとも楽しい時期(もっとも悩み多き時期)であり、もっとも輝きに満ちた高校生。全国4137校から選ばれた49校の高校生が甲子園に集まり、これから死力を尽くして優勝を目指し、競い合いが開始される。

女子高生に先導されて、男子野球部員が整列して行進する姿は晴れがましくもあり、まぶしくもある。

選手宣誓をする選手の顔をテレビはアップで映し出していた。キリッとした良い若者の顔をそこに見た。

みんな日頃の成果を発揮してがんばってほしい。

参考:朝日新聞第87回全国高校野球選手権大会ホームページ>http://www2.asahi.com/koshien/
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読売ジャイアンツ(2)

2005年07月30日 | スポーツ日記
巨人がまた負けてしまった。中日に完封負けである。「巨人は何やってもダメ…視聴率、借金&ゲーム差が最悪」という記事が今日(05年7月30日)のサンスポに載っている。

サンスポのデータBOX欄に次のようなデータがあった。
「この日、首位・阪神が勝ったためゲーム差は今季最大の15。過去、昭和38年に西鉄が南海との14.5ゲーム差を逆転して優勝したのが最大だったから、これを上回った。」

巨人はなぜこんなに弱くなってしまったのか。

参考:
(1)05年7月30日付のサンスポ記事>http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200507/bt2005073002.html
(2)05年7月20日付のtak77sanの投稿「読売ジャイアンツ」>http://blog.goo.ne.jp/tak77san/e/32cf2f14894a48c0b63e158ffef14e30
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読売ジャイアンツ

2005年07月20日 | スポーツ日記
スポーツ新聞を見ていると、巨人軍に大粛清の嵐が吹き荒れるという記事が踊っている。たしか、2年前の原前監督の辞任のときも大騒ぎであったことを思い出す。一時、巨人軍から離れていた渡辺前オーナーもいつの間(先月)にか「球団会長」として巨人軍に復帰しているという。

針のムシロに座らされた堀内監督の辛さを考えると気の毒としか言い様が無い。2年前に意気揚揚と巨人軍監督に就任したときには思いもよらなかったことと推察する。超重量打線を抱えながら昨年は3位に終わり、今年も自力V達成は早くも絶望視されて本来3年契約のはずが降板確実となったようだ。

思えば原前監督も3年契約の2年で降板だった。実力社会ゆえの厳しさの結果なのかもしれない。これまでは庶民の娯楽の対照であったプロ野球観戦だったが、今は競争社会の厳しさを見せ付けるドラマに変ってしまったような気がする。

参考:Yahooスポーツニュース一覧>http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/giants/?1121776143
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原辰則

2005年07月18日 | スポーツ日記
今日のYahooスポーツ・ニュースに「巨人 原前監督に来季の監督就任要請へ」という記事が載っていた。野球はまだ中盤だと思うのだが、「巨人は17日現在、首位・阪神に13・5ゲーム差をつけられ、V奪回が絶望的となっている。」と諦めムードが漂っている。これで良いのかと思う。
確かに自分もテレビの野球放送は最近は見ていない。巨人が何位に位置しているのかも知らない。でも、堀内監督のもとで選手は試合を戦っているのに、冷や水を浴びせる事にはならないのであろうか。昔の巨人ファンの一人として心配している。

参照:2005年7月18日付Yahooニュース>http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050718&a=20050718-00000000-spn-spo
原辰則元巨人軍監督のホームページ>http://www.hara-spirit.net/
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