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TAKさんの備忘録

団塊一期生がつづる日々の生活、情報化社会の変化、ブログやホームページ、読書・温泉・旅行・映画などの感想と記録

年末年始の日本酒

2008年01月02日 | こよみ日記
年末年始には自宅で日本酒を飲む。

いつもの酒屋に買いに行った。我が家からは少し離れた酒屋だが、どういうわけか年末はその酒屋に買いに行く。酒屋のご主人の銘柄に関するウンチクを聞くのが楽しいのだ。こちらも日本酒に関してはかなりの経験があるので、酒屋のご主人と意見の交換をしながらの銘柄選択が楽しいのである。

2007年最期の銘柄は、酒屋のご主人の意見を参考に富山の「立山」大吟醸と岩手県紫波町の「月の輪」大吟醸の2種類とした。

「立山」と「月の輪」にしたのは、かなり有名な銘柄ながら私の知らない銘柄であったのが選択理由の2番目であった。味が一番なのだが、これは酒屋のご主人の太鼓判を信用した。3番目の理由としては産地が挙げられよう。富山は普段、あまり飲まないのに、そんな有名な銘柄があったのかという意外感があったからであり、岩手県は南部美人などよく知られた銘柄があるが、紫波町は元々親近感を持っていたにも係らず銘酒を出しているのを今回初めて知ったためである。

4合ビンで購入したこれらの日本酒は12月31日と1月1日の二晩で味わった。味は「立山」の方が私には好ましいと思われた。「月の輪」の味はそれなりにうまいものであったが私にとってはあっさり過ぎたようで、やや物足りなさを感じた。一方の「立山」は味もコクも満足のいくものであった。

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2007年の終わり

2007年12月29日 | こよみ日記
昨日から2007年の年末休暇に入った。

例年であれば、これから年賀状書きや大掃除が始まるのだが今年は少し様子が違う。

年賀状はもう出してしまった。神棚のすす払いとしめ飾りも昨日終わった。例年よりも早め早めに成すべき事が進んでいる。

要因としては、妹家族が大挙して来日していることが考えられる。彼らは12月19日と24日の2回に分かれて来日し、今は母親の所にいるが、今晩から東京に戻ってきて31日の朝にアメリカに帰る予定である。

従って、今年の年末行事は早めに終わらせておいて、出来るだけスケジュールに余裕を持たせておく必要があった。

それにしても、年末のバタバタがないだけでもありがたい。来年からも同じようにしたいものだ。
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年賀状制作2007

2007年12月26日 | こよみ日記
今年の年賀状制作は例年より早く終わった。12月23日(日)に一言を書いてポストに投函した。

早く終わった理由は妹の帰国があったためである。妹は今年の年末に家族で帰国することになっていた。12月24日に帰国して12月31日に米国に帰るというスケジュールで、それへの対応が考えられるので例年だと年末ぎりぎりになる年賀状制作を早めに終わらせることになった。

例年と違うことがもう一つあった。プリンターを買い換えたのである。

それまで使っていたキャノン製のプリンターi560をPixusシリーズip2500に置き換えを行った。印刷密度は4800dpiと同じレベルであったがi560が4年ほど前に購入したもので古くなったので交換した。PCDEPOTという店で購入したのだが製品の選択理由はi560と同じレベルで価格の安いものというのが製品選択基準だった。

実際にip2500を使ったみたが値段(6700円程度)の割りに性能の向上が実感できて嬉しかった。印刷スピードも体感するほどに性能向上していた。もう一つ良かった点はインクの交換がやり易くなっていた点である。

プリンターと同時に年賀状ソフトのバージョンアップも行った。筆まめシリーズのバージョン18である。費用はたしか4800円ほどであったと思うが、こちらは値段の割りに満足度は低い。これまで4回ほどバージョンアップを行ったがいずれも満足できる買い物ではなかった。「筆まめ」の選択理由は一番ポピュラーな年賀状ソフトだと思われたことと、毎年使っているからである。どこの年賀状ソフトも同じような程度だろうと思うので、来年はバージョンアップゼロ円を標榜しているソースネクスト社の筆王シリーズに乗り換えるかもしれない。

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2007年秋のお彼岸

2007年09月29日 | こよみ日記
お彼岸は例年墓参りをしている。秋のお彼岸の中日である9月23日は日曜日で、翌月曜日は振り替え休日となり、土曜日から数えて3連休になる。1週間前に家族に父親の墓参りに盛岡まで行くことを宣言して、宣言どおり実行した。外出の好きな家内も同道した。

家内は、友人からJR東日本の株主優待券を1枚譲り受けていた。片道切符1枚の乗車券と特急券が20%引きになるという。二人分の往復切符をJTBに買に行ったが、JR東日本の株主優待券はJTBでは利用できなかった。JRのみどりの窓口で購入してくださいと言われた。出発の前日だったので購入しなければとJRの駅まで汗をかいて駆けつけることになった。片道切符1枚で13800円だったので、その20%の割引である2760円を得するために1時間ほどを費やしたことになる。

出発は22日の土曜日だった。東京から盛岡に行くのには新幹線でも列車によって掛かる時間は大きく違う。はやて号に乗るのが2時間半と最速なので、その切符を頼んだが出発の前日であることと、3連休であることが重なって予約が混んでいた。午前中は6時から11時半までは満席で購入することが出来ず、結局11時半の切符を購入した。

盛岡では駅前からレンタカーを利用することにしていた。土曜の13時から日曜日の16時まで予約していた。こちらの予約は携帯電話からトヨタレンタカーの予約センターに電話するだけで予約が出来る。JRの場合と違って至極便利である。予約の変更も携帯電話を掛けるだけで出来る。1時間の違いが料金に反映するのでJRの切符を購入後、予約時間を1時間ずらしてもらった。一番小さいレンタカー車種PASSOで1万2千円程度であった。

9月22日土曜日の9時頃、我が家を出て上野に向かった。10時5分前に上野松坂屋の入り口前に立った。10時からの開店を待って地下1階の食品売り場で母親と兄へのお土産(焼き海苔、果物、おはぎ)を購入して、御徒町からJRに乗った。

9月23日日曜日の朝9時に母親と兄の家族共々墓参りに出掛けた。墓参り後、兄夫婦はお寺さんに向かい、母と家内と一緒に兄の長男の車で産地直売マーケットにブドウなどを買いに向かった。ブドウの収穫期でマーケットは大層混雑していた。家内はブドウと松茸、さらに大きなブリキの箱にはいった割れ煎餅を購入した。総額1万円程度であろうか。これらを宅急便で東京に送ったので割安感は無いが新鮮さや購入の楽しみを味わうことが出来た。

産地直売アーケットから一旦兄の家に戻った。午後1時を過ぎていたが兄の家の近くで話題のうどん屋があるというので、昼食を食べにそこに向かった。午後1時過ぎにも係らず混んでいて、30分ほど待たされてしまった。うどんは腰の弱い柔らかいものであったが、うどんと一緒に食べる天ぷらが特徴であった。ごぼうと大根菜の天ぷらでおいしかったが、油を採り過ぎたような気がした。

夕方、盛岡駅前のトヨタ・レンタカーに借りた車を返却した。ガソリンは400円ほどしか使っていなかったが、車を借りることによる自分自身の自由度が確保されていたことの満足感があり、結果的に利用時間の少なかった車を借りたことによる反省の気持ちは感じなかった。

5時40分の新幹線はやてで、駅弁を社内で楽しみながら東京に帰ってきた。

9月24日月曜日は家内の両親の墓参りに潮来に向かった。子供たちも同行してくれたので嬉しかった。息子のアパートまでは自分で運転し、その後息子に運転を交代して東関東自動車道で潮来に向かった。潮来では墓参り後、うなぎ専門店「錦水」に向かった。昼食にはこの時期だけに食べることが出来る「下り鰻」を注文した。1人前3500円とかなり贅沢な昼食となった。下り鰻は初めてであったが通常のうなぎよりもあっさりとした味であった。

下り鰻の食後、潮来簡保の宿で温泉に入り、潮来の新米を2Kgを息子の分と二つ購入して帰途に着いた。

2007年9月のお彼岸三日間22日から24日までの出来事であった。
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参議院議員選挙の投票日に梅雨明け?

2007年07月29日 | こよみ日記
今日は参議院議員選挙の投票日だ。

午前中は晴天だったがお昼ごろに雲が増えてきて、午後2時頃には雷雨になった。梅雨明けだろうか?

早速、ネットで平年の梅雨明け時期を調べてみた。梅雨の入り明けは「平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間」があるそうで、気象庁の梅雨明け発表日は、「移り変わりの期間の概ね中日」を示しているそうだ。

東海地方までは既に梅雨が明けているが、関東地方の梅雨明けは平年が7月20日頃で、昨年は7月30日であったそうだ。

今日は7月29日の日曜日。昨年並みと言うことか?

今は午後3時前。雨が小降りになってきた。
雨が止んだら投票に行こう。

<参考>
気象庁発表の「平成19年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)
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今日は母の日

2007年05月13日 | こよみ日記
今日は母の日。

1900年代初頭にアメリカで始まったとされ、日本では明治時代末期から始まったとされているようだ。初めは白いカーネーションが母親の墓前に手向けられて、日本でもカーネーションを贈ることが母の日の風習とされるようになったが、今では何でも有りになってきた。

我が家でも日比谷公園の日比谷花壇に花を買に行ってきた。知り合いの人にも花を買って、帰りには築地の玉寿司本店で夕食を仕入れてきた。さらに、1ヶ月遅れの息子の誕生日を祝うために上野の松坂屋でケーキを買い、家に帰る途中にケンタッキーでフライド・チキンなどを買ってきた。

その間、私は車から離れられず、完全に家内と娘のお抱え運転手となっていた。最も、買い物に付き合うよりも車の中でラジオの音楽を楽しんでいたほうが楽なので、そのほうがありがたいと思っている。

途中、神田の近くで神輿の列を何回か見た。東京も夏祭りの季節である。車のラジオからは大相撲夏場所の中継が放送されていた。今回は白鵬の3回目の綱取りの場所だという。
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お屠蘇

2007年01月13日 | こよみ日記
お正月に飲むお酒といえばお屠蘇(とそ)。「屠蘇」とは、「蘇」という悪鬼を屠(ほふ)るという意味で、一年の無病息災を願う意味が込められている。

お屠蘇の歴史は古く、唐の時代の中国まで遡る。日本に伝わってきたのは平安初期、嵯峨天皇の時代。

お屠蘇は、数種の薬草を組み合わせた屠蘇散(とそさん)を日本酒や味醂に浸して作り、小・中・大の三種の盃を用いて飲む。

飲み方としては、延命長寿の願いから若者の生気にあやかる意味で、若年者から年長者の順で飲んでいく。含まれる薬草は様々な種類の栄養が含まれているので、単なる正月の儀礼的な飲み物というより、先人たちが辿り着いた健康への妙薬という考え方もできる。

<参考>
(1)フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「屠蘇」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%A0%E8%98%87
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「桜の開花」と「春の嵐」の季節

2006年03月17日 | こよみ日記
気象庁は15日、高知市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。今年、全国で最も早い開花宣言だという。高知での開花は1954年の観測開始後、90年(3月14日)に次ぐ2番目の速さで、平年より8日、昨年より16日早い。(参考1&2)

気象庁の「さくらの開花予想の等期日線図」(資料3)によると東京の開花(花が5~6輪開いた状態)は3月25日で、開花から満開までの期間は1週間である。

因みに、3月16日の午後から夜にかけて東京地方は強い風雨に襲われている。ラジオ・ニュースを聞いていたら「春の嵐」だと言っていた。

<参考>
(1)フジサンケイビジネスアイ06年3月16日付1面記事「春商戦本番告げる桜開花」
(2)gooニュース 2006年 3月15日 (水)付記事「高知城の桜、開花宣言 全国で最も早く」>http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060315/K2006031503750.html
(3)気象庁のさくらの開花予想(第3回) 2006年 3月15日付け報道発表>http://www.jma.go.jp/jma/press/0603/15a/sakura2006_3.html
(4)平成15年1月10日付「気象庁キャンペーン資料15-4」の「春の嵐」記事>http://www.kishou.go.jp/camp/0304.pdf#search='豌苓ア。蠎・譏・縺ョ蠏・
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陰暦

2006年03月06日 | こよみ日記
池波正太郎著作「剣客商売五 白い鬼」に収録された「西村屋お小夜」の出だしは「陰暦2月(現代の3月)中旬に降った雪が晴れてから、・・・」となっていた。

知っての通り、明治6(1873)年1月1日から西暦(グレゴリオ暦)が使用されるまで、月の動きを基本にした陰暦(天保暦、太陽太陰暦、旧暦)が利用されていた。

インターネットで陰暦のことを検索してみると、沖縄陰暦倶楽部の説明が分かりやすかった。沖縄陰暦倶楽部の解説を元に、陰暦を自分なりに整理してみると次と通りであろうか。

・陰暦とは太陰暦と太陽太陰暦を総称する言葉で、太陰とは月を表す。
・昔から多くの民族が月(太陰)の満ち欠けを基準にした「太陰暦」を基にして生活してきた。
・太陰暦は、満月から次の満月までを1ヶ月としていたので、太陽暦の1年の周期に比べ毎年10-11日のずれが生じる。
・農耕民族である中国や日本は月日が季節と一致しないと不便であるため、3年に1度閏月を設けてこのずれを調節する太陽太陰暦(Wikipediaでは「太陰太陽暦)という)を使用した。

<参考>
(1)池波正太郎の「剣客商売五 白い鬼」>http://www2s.biglobe.ne.jp/~kitanok/dokusho4/siroi_oni.html
(2)沖縄陰暦倶楽部>http://www.rekio.com/index.htm
(3)フリー百科Wikipediaの「旧暦」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E6%9A%A6
(4)暦サイト>http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm
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梅と桜の季節

2006年03月05日 | こよみ日記
我が家の狭い庭には二本の梅の木と一本の桜の木が植えてある。梅の木の一本はすでに満開であるが、もう一本の梅の木と桜の木はまだつぼみのままである。

梅と桜は季節感を与えてくれる代表的な木で、最近は特に気になるようになってきた。梅の満開期間は桜に比べて長く、桜に先がけて花を楽しませてくれる。東京地方では、梅が2月から3月に掛けて、桜は3月から4月に掛けて見頃を迎える。

JRのポスターには桜が多く使われているのは、桜の方が梅に比べて華やかで豪華に見えるからであろう。勿論、梅もポスターには多く利用されるわけだが、桜に比べおしとやかでしっとりとしているために、桜ほどは利用されないのだろう。

JR東海のポスターが有名なのでサイトを探してみたら、「そうだ京都へ行こう」シリーズ・ポスターにも梅があった(参考4)。

<参考>
(1)梅祭りなどの「梅」関連のサイト集>http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/980223/ume.htm
(2)湯島天神の梅祭り情報>http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/ume/
(3)東京地区梅の名所>http://www.j-area2.com/japan/ume/tkyo.html
(4)JR東海ミュージアム2006年平安神宮の梅>http://www.jr-central.co.jp/museum/kyoto/spring_2006_01.html
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我が家の梅も満開

2006年02月25日 | こよみ日記
平成18(2006)年2月25日(土)、快晴。我が家の二本の梅のうち早咲きの梅の方がほぼ満開になった。他の一本はまだつぼみである。桜の木もつぼみをつけ始めた。

今月の十日頃熱海の梅園を見に行ったかが、まだ二分咲きであった。今は、早咲きの梅が満開で丁度見頃のようである。

テレビでは第20回冬季オリンピック・トリノ大会でのフィギュアー・スケートのエキシビションを放映していた。女子金メダルに輝いた荒川静香選手や男子シングル、男女ペアの選手などの美しい舞を見せてくれた。

春である。

<参考>
熱海市観光協会HP>http://www.tabijozu.ne.jp/~atami/index.html
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朝起きると外は雪

2006年01月21日 | こよみ日記
朝起きてみると窓の外は雪景色だった。東京で本格的に積雪になったのは2001年1月27日に8センチ積もって以来5年ぶりだという。今回は5センチ程度の積雪だ。

日本列島は昨年の暮れから20年ぶりの寒波で、雪国では大変な大雪の被害が連日報道されている。それとは比べものにはならないが東京近辺の交通機関にも3割減での運行や徐行運転などの影響が生じているという。

今日は外出の用事も無く、家の中から窓に映る雪景色を楽しんでいる。家内から用事を頼まれることも無く、ブログや読書が楽しめそうである。(午前記)

午後三時を過ぎてもまだ雪が降っている。この様子だと一日中降り続きそうだ。お昼過ぎには雪が解け始めていたが、今は気温が下がり、解ける様子は見られない。雪は小粒だがさらさらと降り続いている。

<参考資料>
Yahoo読売新聞ニュース06年1月21日付け記事「都心で5年ぶり本格的な雪、交通機関に乱れ」>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060121-00000004-yom-soci
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七草粥を食べた

2006年01月08日 | こよみ日記
2006年1月7日(土)の朝食に七草粥を食べた。
近頃はスーパーなどで材料の七草がセットで売られているので七草の名前を気にしなくなったが、インターネットで調べて材料の七草を思い出してみよう。

参考資料によると七草の種類は次のようであった。
①セリ、②ナズナ、③ゴギョウ(母子草)、④ハコベラ(ハコベ)、⑤ホトケノザ、⑥スズナ(カブ)、⑦スズシロ(大根)

いわれは色々あるようだが、お正月の料理やお酒で疲れた胃腸を整えるために食べるものと思っている。

<参考資料>
(1)キッコーマンHPの「七草粥豆の知識」ページ>http://www.kikkoman.co.jp/homecook/college/10shoga/nanakusa.html
(2)オールアバウトの七草粥の説明ページ>http://allabout.co.jp/family/ceremony/closeup/CU20030101A/
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今年の冬は20年ぶりの寒さかな

2005年12月24日 | こよみ日記
12月に入ってから寒い日が続き、積雪もいつもより多い。そうした中で、今週の木曜日(05年12月22日)に「<気象庁>今冬は20年ぶりの寒冬の可能性高く」というニュースが報道された。

気象庁は1か月予報を毎週金曜日、3か月予報を毎月25日頃、暖候期予報は2月、寒候期予報は9月の3か月予報と同時に発表している。今週の金曜日(12月22日)には1ヶ月、3ヶ月予報が発表され、上記のニュースの元になった「全般3か月予報(1月~3月)解説資料」も同時に発表された。

これらの発表によると、記録的な寒さと積雪は1月までで、1月の後半からは平年並みに戻るように予報している。また、東京地方の年末年始は「平年並みか低い」程度、1月は「平年並み」と予報されている。

当ニュースでは「気象庁によると、この寒さは大寒波が猛威を振るった1985~86年の冬に匹敵するという。」と言っているが、その元になった資料を気象庁のホームページで探してみたが発見できなかった。口頭による追加説明だったのであろう。

風邪を引かないように気をつけよう。

<参考資料>
(1)Yahooニュース05年12月22日付けニュース「<気象庁>今冬は20年ぶりの寒冬の可能性高く」>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051222-00000129-mai-soci
(2)ブログ「サソリの独り言」>http://blogs.dion.ne.jp/scorpion_mk/archives/2530309.html#more
(3)気象庁のホームページ「全般3か月予報(1月~3月)解説資料」>http://www.data.kishou.go.jp/climate/longfcst/zenpan/zkaise3.PDF
(4)気象庁のホームページ(季節予報)>http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/
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かみなり

2005年08月14日 | こよみ日記
地震・かみなり・火事・おやじ

8月12日(金)、東京の夜は急な雨とかみなりにおそわれた。こんな恐ろしいかみなりは長い東京の都会生活でも初めての経験であった。

稲光が光った後、ものすごい音がした。近くに落雷したものと思われる。パソコンを使っていたのだが突然部屋の中が真っ暗になってしまった。1分ほどで停電は解消したが、こうした経験も初めてであった。

参考のニュースは13日の夕方も東京で停電騒ぎがあったことを伝えているが13日も雷がすごかったのであろう。

かみなりは怖い。

参考:Yahooニュース「落雷が原因か、東京都内で相次ぎ停電」>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050813-00000513-yom-soci
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