日本でのブログ&SNSの利用動向を知らせるレポートがNEC総研から出され、その概要がITmediaの記事として3回に亘って掲載されている。
その記事の冒頭でブログ・SNSの位置付けが次の様に表現されていた。
『ブログやSNSの利用は、いまやメール、ウェブに次ぐインターネットメディアとなることが期待されている。』
また、米国におけるブログ利用に関するニュースが同時期に報道されており、それと比べると利用目的が日米で同じ様でいて多少のニュアンスの違いがある。米国のそれはブログ・SNSを道具として割り切っているように感じられが、日本のそれはプラスアルファを期待しているように感じた。国民性の違いが現れているように思われる。
日本の利用動向に関して目に止まった記述を以下にまとめた。
(1)『自分のブログで実名公開している人は全体の1割、SNSでもおよそ3分の1にすぎない。』
(2)『いずれのサービスについても回答者の多くが、実際にやってみて自身に何らかの良い変化がもたらされたことを認め、さらにいろいろな取り組みをしていきたいと前向きな姿勢を見せている。』
(3)『極めて大ざっぱにいえば、ブログは自分の記録として自己完結的に取り組まれている側面があるのに対して、SNSは人とのつながりや交流に重きを置いていることが見て取れる。』
(4)『サービスの今後については、おのおのの利点をベースに両者が次第に統合されていく方向を予見する専門家も少なくない。』
(5)『両方のサービスを利用している人に対して現在どちらのサービスに力を入れているかを尋ねたところ、ブログと答えた人が4割強だったのに対し、SNSは3割弱という結果だった。』
因みに、私はSNSは使用していないし、今のところ使う予定も無い。
また、上記(2)と(3)につては私も同感である。
<参考>
(1)ITmedia06年7月7日付記事「新たな情報手段「ブログ/SNS」の現状とこれから 第1回:ブログ利用者の約半数は複数運営」>
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0607/07/news008.html
(2)ITmedia06年7月14日付記事「第2回:想像をはるかに超える利用者のマメさ」>
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0607/14/news012.html
(3)ITmedia06年7月28日付記事「第3回:ブログは個人の記録、SNSは人とのつながり」>
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0607/28/news001.html
(2)当ブログの06年7月27日付記事「米国のブログ、「個人的体験の共有」」>
http://blog.goo.ne.jp/tak77san/e/4d1c9ec8640c452f6c8412e7bee13d3c