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TAKさんの備忘録

団塊一期生がつづる日々の生活、情報化社会の変化、ブログやホームページ、読書・温泉・旅行・映画などの感想と記録

父の7回忌

2010年08月14日 | 盛岡日記
来月の11日土曜日に父の7回忌をやりたいという兄からの電話が1週間ほど前にあった。ウィキペデアによると親戚を呼ぶのは3回忌までと書いているが、母が母の弟さんを呼べないだろうかと言っているそうだ。我が家は親戚付き合いが薄く前回叔父さんにあったのは3回忌の時ではなかったかと思う。それから、既に4年も会っていないことになる。兎に角、叔父さんに連絡してみよう。

ところで、7回忌ということは父の命日から6年が過ぎたことになる。2004年9月13日が父の命日であるが、それからまる6年が過ぎようとしている。月日の過ぎるのは早いものである。

母が今の老人ホームに入ったのは2008年8月だったと思う。月日とともに周りの景色がいろいろ変化していることを改めて実感させられた。
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高齢者専用住宅

2009年07月11日 | 盛岡日記
84歳の母は今盛岡の有料老人ホームで一人暮らしをしている。ホームの生活に慣れてきたと言い、東京に来るのはいやだと言う。お世話になっているケアマネジャーさんも、環境が変わるのは母にとって良いことではないという。いずれ私が盛岡に行き、母との共同生活を始めることになるだろうと考えている。

母が暮らしている老人ホームの個室は1LDKで一人ではゆったりとしている。2人で暮らすとなると2LDKから3LDKの賃貸マンションを借りることになると思うのだが、高齢者専用住宅でそうした間取りのマンションが月8万円程度で借りることができるとよいと思っている。部屋からは岩手山や北上川がみえると良いとも思っている。

多分そうした生活は半年位先から始まるのだろうか・・・。盛岡に高齢者専用住宅マンションがあるだろうか、どうやって探したら良いのだろうかなど、色々心配である。取り敢えず、ネットで探すのと、ケアマネジャーさんに相談してみよう。




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ケアマネジャーのことを知ろう

2009年03月28日 | 盛岡日記
介護保険制度のもとで介護サービスを受ける際、各種の相談にのってくれる人がケアマネジャーである。要介護人(私の場合は母)を遠隔介護する立場の私にとっても、母にとってもケアマネジャーさんは真に有難い存在である。

ヘルパーさんも有難い存在ではあるが、ヘルパーさんの介護サービスには個人負担の形でサービス料金の一割をお払いしているので、有難いという気持ちと、お金を払っているので当たり前な気持ちの感じが五分五分となる。

しかし、ケアマネージャーさんにはサービス料金を直接お払いしていない形になっているので、善意のサービスを無償提供して頂いているような感じなのだ。

そこでケアマネジャーさんの給与がどうなっているのかネットで調べてみたが、給与が20万円から30万円を超える人までいて、一律ではないようだが、それ程高くはない給料のようだ。ただ、一人のケアマネージャーさんが担当する要介護人の人数は相当な数(30人位か?)になり、激務であるとネットの情報に書かれてあった。

私の母は今年2月1日に「要支援」から「要介護」に変更なり、ケアマネジャーさんが変わることになった。今までは地域包括支援事業所に勤めるケアマネジャーさんだったが、同じ事業所で要介護人を担当するケアマネジャーが不足していて、他の事業所のケアマネジャーさんのお世話になることになった。

今週の木曜日に母と新しいケアマネジャーさんが会い、母からは良さそうな人だと聞いて一安心である。来月中頃に盛岡に行く予定だが、その時にその人に初めて会うのと、新しいケアプランの説明を受ける予定である。今までの介護予防ケアプランよりかなり自己負担が増えるのかな~と心配な一方、どの様な介護サービスが母のために計画されているのか楽しみな面もある。
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介護保険のことをもっと知ろう

2009年03月15日 | 盛岡日記
3月21日(土)から23日(月)まで母の介護で東京から盛岡に出かける予定だ。3月20日(金)は祭日であるが妻が実家の墓参りを希望しており、盛岡には21日から出掛ける事にした。

最近は月1回のペースで母のいる有料老人ホームに通っている。先月は2月7日(土)から9日(月)の3日間であった。前回はJR東日本の大人の休日倶楽部限定の3日間12000円乗り放題を利用したし、今回は3割引の切符を利用して交通費を節約するつもりである。

先月9日(月)は、その意味を良く知らないまま介護レベルの再審査を受けた。先週その結果連絡が盛岡市からあり、これまでの「要支援2」から「要介護2」に2段階レベルアップ(?)してしまった。

ケアマネジャーさんからは、要支援2と要介護1は認定基準はほぼ同じだと聞いて疑問に感じていたが、結果は要介護1を飛び越して要介護2になってしまい何があったのか良く分からない。ケアマネージャーさんによると、こういうことは稀にあるそうだ。

ケアマネジャーさんからは、要支援が要介護になると今利用している介護サービスは変わらなくても料金体系が変わって個人負担が2千5百円位から5千円くらいに倍になりますと事前に聞いていた。

母はそれを嫌がっていたが、私は介護サービスのことを良く知らないのでやむを得ないと考えていた。病院に付いて行ってもらったり、メガネが壊れたときに対応していただいたり、普段からケアマネージャーさんに大変お世話になっているからだ。

今は介護保険のことをもう少し知る必要があると思っている。取り敢えず、ネットで介護のことを調べるようになった。

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交通費の節約術

2008年08月31日 | 盛岡日記
東京と盛岡間の新幹線料金を少しでも節約するために割安切符をまとめてみた。

まず6枚つづりの新幹線回数券。東京と盛岡間が77700円であった。1枚当り12950円になる。通常の新幹線運賃は片道13,840円(乗車券8,190円 特別料金5,650円)であるから890円(6.4%)節約することになる。

レンタカーを借りる場合トレンタ君を利用すると新幹線料金が10%割引になるのでこれを利用したほうが良い。

「大人の休日倶楽部ミドル」を利用すれば男女とも50歳以上で5%、「大人の休日倶楽部ジパング」は65歳以上(女性は60歳)で30%の割引が受けられる。期間限定のプレミアム・サービス(3日間12000円で乗り放題)もある。
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介護日記の始まり

2008年08月31日 | 盛岡日記
今まで遠くの話だと思っていたのが一挙に身近な問題になってしまった。83歳になった私の母は今まで兄の家に同居していたので、母の世話は兄にまかっせっきりであった。今月から母の世話の責任を持つことになってしまった。

今年の夏休みは8月9日土曜日の朝から始まった。我が家の4人が揃って花巻温泉に向かった。温泉生活を1泊で楽しんだ後、母の住む盛岡にレンタカーで向かった。家族全員が盛岡にも1泊したあと、翌日11日月曜日に私を残して3人が東京に帰って行った。

1日のんびり過ごした次の日、13日木曜日にアメリカから妹が墓参りの為に合流した。盛岡に母の子供3人が集合したところで、兄から兄の自宅の改築の話がでた。兄の話を聴いたあと結論を得ないまま私は16日土曜日の夕方6時2分の新幹線で東京に向かった。

翌週の23日土曜日に私は再度盛岡に向かった。新幹線は大曲の全国花火競技大会のために混んでいたが何とか一人分の座席を確保して8時30分に上野を出発した。この時には兄の家ではなく有料老人ホームに向かうことになっていた。妹がそこを見つけて母と体験入居していて、私もそれに合流することになった。その老人ホームを気に入った母と妹と私はそこに入居することを兄に相談した。急な話に兄も驚いたがこれを押し留めることはできず、次男である私が責任を持つことを条件に同意はしないが無理に反対することも無くこの話は決まってしまった。

こうして私の生活は大きく変化することになってしまった。妹もアメリカに帰国するのを1週間延期して母の引越しをすることになった。私は8月28日の夜行バス(7800円)で盛岡に向かい、29日の朝その有料老人ホームで母に合流した。その日の午後には介護のマネージャーに会って今までの話を聴くと共に、10月7日火曜日の10時半に母を病院に連れて行くことや、新たな環境での介護プランを聞かされた。

翌日30日土曜日は近くのレンタカー営業所から車を借りて、車で30分ほどのところにある南昌病院を見学し、お昼にイオンに行き、自然食レストランで昼食を済ませ、夕方まで母の新居のための買い物をし、兄の家に寄って進捗を説明すると共に母の生活物資の残りを持ってホームに戻ってきた。3人でホームの夕食を済ませて、レンタカーを返却し、20時41分の新幹線で東京に戻ってきた。

これからどの様な生活の変化が待ち受けているのか分からないが、我が家はいつもと同じように時間を過ごしている。

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盛岡での5月連休2008

2008年05月06日 | 盛岡日記
5月3日(土)から5日(月)まで盛岡を訪問してきた。今年になって2回目の訪問である。土曜の朝、娘を6時の日暮里発成田行きの電車に間に合うように送り、その後、家内と上野発9時2分のこまちに乗って盛岡に向かった。

出発前の金曜日にレンタカーの予約を試みたがどこも予約が一杯で車を確保できないでいた。車中から再度試みたところ日産レンタカーに1台空きができたことを知り、早速予約した。ウイングロード1500ccの車であった。1日あたり1万円弱と少し料金が高いがこの際やむを得ず借りることにした。

新幹線からレンタカーの営業所への連絡に携帯電話を利用したが、客室の外で騒音がひどく良く聞き取れずに一度は諦めたが、イヤホーンを通して聞いてみると騒音の問題が少なくなり会話が出来て、予約をすることが出来た。

着いたその日の午後は近くのユニバースというスーパーに母と出掛けた。東京のスーパーに比べて食べ物が新鮮に見える。翌日4日は盛岡市街のデパート川徳に出掛け、お昼を7階食堂街にある「北の蕎麦屋」で済ませた。そば屋の前にある石臼でそば粉を作っており、そのそば粉で食べる蕎麦を作っているという地産地消の方針だとか。蕎麦はさすがにおいしかった。川徳の駐車場の料金システムは東京と違い料金は安いが割引制がない。最初の1時間半が100円であとは30分毎に100円を駐車場の出口で支払うことになる。

5日は宮古市に向かった。距離にして100キロ弱になり、約2時間半の行程である。途中2箇所の道の駅で休憩しながら行って、朝9時半に出掛けて12時に宮古の市街に着いた。港を見物して街の割烹料理屋で2680円の海鮮丼を食べて帰ってきた。盛岡の母の家に着いたのが15時半であった。

18時06分盛岡発のはやてで東京に戻ってきた。

<参考>
川徳百貨店>http://www.kawatoku.com/
北の蕎麦屋>http://www.kawatoku.com/restaurant/kitanosobaya/index.html
宮古観光協会>http://ww51.et.tiki.ne.jp/~m-kyoukai/index.htm
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3回忌法要

2006年09月10日 | 盛岡日記
2006年9月10日、父の3回忌法要で9時半頃に願教寺に行った。読経が始まるまで待合所の貼り紙を見ていると百回忌までの予定者の名前が掲示されていた。

3回忌法要は40人程でそうかと思った後、百回忌法要に当たる人も30人程いて驚いた。1周忌から百回忌まで全部合わせると300人を越えており、その多さに驚いた。お寺さんもこれでは忙しいだろうと改めて感心したものである。

<参考>
(1)願教寺を紹介する一般のHP>http://www.odette.or.jp/citykankou/ka_c_me_ga_i/ka_c_me_ga_i.html
(2)願教寺を紹介する一般のHPその2>http://www.nijl.ac.jp/events/kampo/kampo54/kampo54-03.html
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5月5日、盛岡じゃじゃめん

2006年05月05日 | 盛岡日記
今日の昼食は川徳の地下一階、白龍(ぱいろん)のじゃじゃめんだ。11時30分頃に列にならびはじめて、12時30分過ぎに席に着けた。

注文は大(550円)・中(450円)・小(350円)から選ぶが、これは量を意味し、普通の人であれば「中」を頼む。「大」はお相撲さんの様に沢山食べたい人が注文する。

席に着くと間もなく、うどんを盛った皿が出てきた。うどんの上には特製の味噌がトッピングされていた。じゃじゃ麺は、この味噌とうどんを良くかき混ぜ、好みに応じて酢やにんにくやラー油で味付けして食べる。

実にうまかった。

前にも一度、別な店で食べたことはあるが、今回のほうが数段おいしかった気がする。

食べ終わった時には、行列が更に増えて50人くらいになっていた。盛岡のじゃじゃめんはここで食べるのが正解である。

<参考>
川徳のレストランガイド「白龍」>http://www.kawatoku.com/restaurant/pairon/index.html
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石割桜

2006年05月04日 | 盛岡日記
06年5月4日、盛岡の石割桜を見に行った。車で行ったがパトカーが見張りをしているのでゆっくり見物できなかった。

盛岡の桜では、この石割桜が全国的に有名であるが、今回の旅では盛岡の桜はこれだけではないことを実感した。

盛岡の人に聞くと、米内浄水場の枝垂桜が一番だという人がいたので、早速行ってみたがまだ咲いていなかった。しかし、枝振りを見ると、確かにこの枝垂桜はただ者ではない。

米内浄水場の枝垂桜の花が咲くまでまだ数週間は掛かりそうな印象を受けた。

もう一つ、盛岡市北山(昔は桜山と呼んだらしい)にある北山の南部家菩提所「聖寿禅寺」とその隣の榊山稲荷神社の桜が見事であった。規模は大きくは無いが、枝垂桜を中心に見事な景観を構成していた。

<参考>
盛岡さくらまつり>http://www.odette.or.jp/citykankou/ka_c_ev_ch_i/ka_c_ev_ch_i.html
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5月3日午前1 0時東北道下り車線

2006年05月03日 | 盛岡日記
こんな渋滞は初めてだ。

今は午前10時、矢板の手前十キロの地点を走っている。ノロノロである。

道路掲示板によると、ここから郡山まで100キロの大渋滞である。渋滞が一団となって東北に向かっている様な感じである。

事故も多い。ここまで3回事故車を見た。それも渋滞悪化の要因になっている。サービスエリアの入口は車の列だし、駐車してもトイレが長蛇の列だ。

東京を5時半に出発してから盛岡に着いたのは夕方7時頃で、13時間のドライブ旅行であった。過去最高はお盆の時の10時間であるから、記録更新だ。

やっぱり新幹線にすればよかった。
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盛岡も記録的な大雪

2006年01月03日 | 盛岡日記
2006年1月2日から4日まで盛岡を訪れた。雪が多いとは聞いていたがタクシーの運転手によると19年ぶりの大雪で、この冬の除雪予算を間もなく使いきるそうだ。

4日の夕方東北新幹線で東京に帰ったが、切符は18時40分盛岡駅発のこまち30号だが1時間遅れであった。こまちは八戸から来るはやて30号と連結して東京に向かうのだが、こまちは秋田の大雪で送れているため先着のこまち24号と連結してほぼ予定時刻に盛岡を出発して行った。

こまち30号は1時間後に同様に別のはやて号に連結して出発できたが、後続のこまち号が東京に着いたのは翌日だったらしい。間一髪で自分もそれに乗っていたかもしれない。1時間の遅れで済み、ラッキーであった。
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南部そば処東屋

2005年08月15日 | 盛岡日記
そば処東屋で南部そば会席をご馳走になった。品数は12と多かったが、個々の量は少なく全体として丁度良い量ものであった。飲み物は地元の酒「菊の司酒造」の吟醸中津川であった。満喫した。
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8月13日東北道下り

2005年08月13日 | 盛岡日記
お盆の帰省車で東北道は大変な混雑だった。

川口を朝の6時過ぎに出て、午後3時頃にやっと福島にたどりつき、盛岡に到着したのは午後8時30分。合計14時間かかった。途中4回のトイレ休憩を取っただけで、あとはひたすら走った。普段の日であれば6時間コースである。

写真はお昼過ぎの郡山付近における渋滞の様子。
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岩手県繋(つなぎ)温泉

2004年12月22日 | 盛岡日記
2004年12月18日(土)から19日(日)まで、つなぎ温泉のホテル「紫苑」に泊まりました。お風呂は大きめの内風呂と小さ目の露天風呂です。脱衣場は広く清潔でした。浴場からは、岩手山が正面に望め、うっすらと雪化粧でした。ホテルの前はダムにせき止められた湖があり、景色も結構でした。帰りは、「手作り村」によって盛岡せんべいを100円で1枚自分で焼いてきました。よかったです。ホテル紫苑のホームページ岩手県手づくり村のホームページ
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