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TAKさんの備忘録

団塊一期生がつづる日々の生活、情報化社会の変化、ブログやホームページ、読書・温泉・旅行・映画などの感想と記録

2009年京都の桜旅行

2009年04月05日 | 旅と温泉日記
2009年の京都桜旅行は4月4日(土)と5日(日)の二日間で行った。4日の京都は午後から雨になり、この日の桜見物は70%程度の満足度で終わった。京都駅でレンタカーを借り、平安神宮周辺から南禅寺にまわり、銀閣寺の近くで駐車場に車を預けて哲学の道沿いの桜を見物。哲学の道の桜が丁度満開で予想外に良かった。そのあと尾張屋で昼食をとった。この尾張屋は何回も来ている京都での新たな経験ができてよかった。京都のうどんを味わった。こしの弱い柔らかなうどんであり、讃岐うどんや稲庭うどんなどとはかなり趣の異なるものであった。

二日目は京都嵐山の渡月亭で朝を迎えた。京都渡月亭は料理も良く、京都では珍しい温泉も堪能することができた。朝は京都嵐山の桜を写真に取り、植木屋さんの桜を見て、醍醐寺の桜見物に向かった。醍醐寺は例年にも増して車と人出が多く、駐車場に入ることができず2班に分かれて桜見物をした。相変わらず醍醐寺の桜は見事なものであった。醍醐寺の前で車をおりて竹の子を買ったことも、ひとつの思い出になった。

醍醐寺をあとにして清水寺に向かったが駐車場がなかなか見つからず右往左往しているうちたまたま祇園の街中の駐車場を見つけた。清水寺はあきらめ、円山公園の桜見物が今年の最後の京都の桜であった。レンタカーを返して、駅で京都のお土産を買って東京に帰ってきた。

今年も楽しい京都の桜であった。


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京都桜見物2008

2008年04月07日 | 旅と温泉日記
4月4日金曜日から6日日曜日まで恒例の京都桜見物に行ってきた。桜は満開で十分に堪能できた。泊った旅館は初日が二条城前のANA HOTELで、二日目は祇園の「祇をん新門荘」であった。旅館も良かった。
祇をん新門荘に駐車場が無かったで最終日はレンタカーなしで回ることにしたことが唯一の失敗であった。新門荘で1日市バス周遊券を500円で購入し、バスで回れば良いと思ったのは甘かった。駐車料金が多少高くてもレンタカーにした方が良かったと思った。
渋滞はバスも車も同じで、バスで渋滞の中を移動することの疲れることといったらこの上も無い。おまけにバスは熱くて窓も開けられない。バスの中も混雑で立ちんぼである。年寄りが沢山乗車しており大変そうにしているのを見るのも大変である。バスを待つのも不満の種になった。
荷物は1600円の宅急便で送り返したが、レンタカーであればこの必要も無かった。
タクシーがベストであるが、空車が結構少なくタクシーを捕まえるのも結構大変である。結局レンタカーが一番お得で便利な交通手段である。駐車場が見つからなくても、見つかったところを見物すればよい。座って窓が自由に開けられれば、渋滞も耐えられる。
これからも京都見物はレンタカーを活用することにしたい。

ところで今回の見物先は、東寺、六角堂、平野神社、二条城、醍醐寺、伏見桃山城、城南宮、祇園白川、丸山公園、清水寺、平安神宮、南禅寺であった。
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予約サイト「一休」の桜特集

2008年03月20日 | 旅と温泉日記
春は桜の季節がやってきた。

今では恒例になった京都桜見物を娘が企画してくれている。そこで利用されているのが高級旅館・ホテルの予約サイト「一休」だという。

特に今は桜特集も掲載されていて、日本全国の桜にちなんだホテル・旅館の特別プログラムが紹介されているのが嬉しい。



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京都奈良もみじ狩りの旅

2007年12月07日 | 旅と温泉日記
今日から3日間、京都奈良のもみじ狩りの旅だ。自宅を六時半に車で出発して東京駅に向かった。途中の道路は少し混んでいたが、思いのほか順調で約一時間で八重洲地下駐車場に到着した。新幹線に乗る場合は割引きがあって一日五千円で駐車できる。ラッシュアワーの電車に乗らない贅沢を一万五千円で買うことになる。良かった。
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沼津で遅い昼食

2007年11月04日 | 旅と温泉日記
丸天は何故こんなに混んでいるの?
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下田温泉涛亭より#3

2007年11月04日 | 旅と温泉日記
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下田温泉涛亭より#2

2007年11月04日 | 旅と温泉日記
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下田温泉涛亭より

2007年11月04日 | 旅と温泉日記
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伊東温泉いづみ荘

2007年03月11日 | 旅と温泉日記
2007年3月9日(金)、有給休暇を取って1泊2日の伊東温泉家族旅行に出掛けた。

9日の朝6時半、家内と二人で自宅を出発し、高速を使って横浜に向かった。パシフィック横浜ホテルに前泊していた娘をピックアップするためだ。娘と合流した後、中華街近くのセブンイレブンでおにぎりと飲みものを仕入れた。車でおにぎりを食べて一息入れた後、山下公園の傍から高速に乗り、東名に向かった。

小田原厚木道路の小田原SAで一服し、伊東駅に向かった。伊東駅に来たのは何年ぶりだろうか。駅前の土産物屋で揚げ饅頭を買って食べた。普通の温泉饅頭にしておけばよかった。

一服後、今日が最終日の河津の桜祭り会場に向かった。河津の桜は葉桜になっており、桜祭りの見物人も少なかった。車で一回りして伊東に引き返すことにした。

途中、昼食に地魚の料理が食べたいと言う意見に従い、「浜田屋」という料理屋の前に車を止めた。金目鯛の煮魚料理と書いた看板に引き寄せられたわけだが、それだけではなく、店から海が見渡せる位置にあったことも、「浜田屋」を選んだ理由であった。

料理は予定通り金目鯛の煮魚(3150円)、刺身の盛り合わせ(2100円)それにあじのたたき定食(1500円)を注文し、皆でシェアーして食べた。「浜田屋」選択は正解であった。金目鯛もアジの刺身も実にうまかった。店に入るときは外の客は1組だけだったが、帰る時は3組に増えていた。初老の夫婦二組と赤ん坊を抱いた若い夫婦で落ち着いて昼食を味わうことが出来た。

「浜田屋」のあと、目的地である伊東温泉いづみ荘に向かった。

いづみ荘に着いたのは2時頃であった。2時からチェックインが出来るので早く行こうということになっていた。玄関に待っていた旅館の係りの人に車を預けて玄関に向かった。


玄関を入って直ぐにあるフロントは2階に位置し、広々としたロビーからは予想外に広い中庭を一望することが出来た。温泉プールもあった。

仲居さんに案内された部屋は7階の714号室であった。12畳の部屋を中心に3畳の着替え室があり、3畳程度の広さのソファーセットのあるスペースから部屋のベランダに中庭に出ることができ、中庭の横に掛け流しの露天風呂が付いていた。温泉の内風呂もついていた。

早速、1階の大浴場に向かった。檜で造られた大浴場で温泉の湯が鏡のように輝いていた。外には露天風呂もあり、いずれも源泉掛け流しだというすばらしい大浴場であった。

風呂から上がると温泉プール脇を歩いて休息室に入った。休息室からは綺麗に手入れされた広い中庭と温泉プールと足湯を見ながら、係りの人がプリンとお茶をサービスしてくれた。

大きな旅館の割りに部屋数が少なく(7階に4部屋、3階から6階まではその倍程度)、静かで行き届いたサービスと設備を堪能することが出来、本当に温泉で休息した想いであった。

伊東温泉を堪能して、3月10日の土曜日の11時に旅館をあとにして東京に向かった。

<参考>
湯の宿いづみ荘>http://www.idumisou.co.jp/
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別府温泉の思い出

2007年02月21日 | 旅と温泉日記
2007年2月12日、別府温泉の杉乃井ホテルに泊った翌日、別府温泉らしいところに行こうと観光案内に載っている竹瓦温泉にやってきた。

恐ろしく古い。

入浴料が100円とこれも格安なため中に入ってみた。待合室には観光客と思われる人が10人ほどのんびりとしていた。

お風呂場は湯船しかなく洗い場の無い湯に浸かるだけの温泉で直ぐにあがってきた。お湯は恐ろしく熱かった。

<参考>
別府温泉八湯外湯めぐり>http://www.owl.ne.jp/beppusotoyu/index2/index.html
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黒川温泉見学

2007年02月20日 | 旅と温泉日記
湯布院で昼食に蕎麦を食べた後、時間が3時間ほど空いたので黒川温泉を見に行こうということになった。

車で約1時間のはずだ。30分ほど黒川温泉を見学して大分空港に向かうことにした。やまなみハイウエイを通っていった。

黒川温泉について旅館組合「風の舎」に車を止めてトイレにより、徒歩で旅館街を歩いた。それなりの風情だが予想したよりも感激はなかった。

<参考>
黒川温泉オフィシャルHP>http://www.kurokawaonsen.or.jp/
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由布院温泉の思い出2

2007年02月19日 | 旅と温泉日記
湯布院町での午前中の買い物を終え、昼食にそばを食べることにした。

旅館で薦められた不生庵に向かったが、火曜日は定休日であった。途中まで来てしまったので近くにあったもう一軒の蕎麦屋、「古式手打ちそば泉本店」に入ることにした。

そばコース(せいろ、おろしそばとそば粉のせっと)1575円と地鶏をつかった温かいそば1850円?を食べた。

由布岳の地下水を使っているそうで、その水は店の前で自由に飲むことができた。

<参考>
古式手打ちそば泉本店>http://gourmet.yahoo.co.jp/0006713298/M0044001214/
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由布院温泉の思い出

2007年02月18日 | 旅と温泉日記
2007年2月13日火曜日は亀の井別荘で朝を迎えた後、11時にチェックアウトし、旅館に隣接したお土産店でおはぎを食べたり買い物をした後、由布院駅に向かった。

写真は由布院駅の前から、湯布院町の駅前通りと遠くに見える由布岳を写したものである。

車は駅前の1時間300円?の駐車場に止めて駅前通りのみやげ物店を見て歩いた。
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由布院亀の井別荘の思い出4

2007年02月17日 | 旅と温泉日記
泊った部屋を裏庭から写した写真である。部屋と言っても立派な2軒長屋の一軒である。

また、裏庭からは由布岳を望むこともできた。

部屋の中は、10畳ほどの居間を中心に、玄関部屋と2畳の書斎、広い洗面所と風呂場に下りていく階段、その横に上り階段があり、階段を上ると中二階の部屋があった。ベットが二つと読書机、それに二人分のソファーと小さなテーブルのある、ゆったりとした寝室である。

建物全体としては古い萱葺き風の民家を改造した別荘のような趣であり、部屋の中はレトロな小道具類が配置されているが、トイレだけは新しいウォッシャー付の水洗式便器であった。

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由布院亀の井別荘の思い出3

2007年02月16日 | 旅と温泉日記
亀の井別荘で泊った部屋にはレトロが一杯だった。その一つに火鉢が置いてあった。

普通であれば、飾り物としてあるのだろうと思ってしまう。

ところが、亀の井別荘は違った。炭も置いてあって、部屋に着いたときには火鉢の炭に火が点いていた。

火鉢の上には鉄瓶が置いてあり、お茶のお湯はこの鉄瓶のお湯を使っていれた。昔懐かしいものが、ただ置いてあるだけではなく機能しているため、それを使って昔の世界にしたることが出来るのである。

火鉢のほかに、電話機や小さな柱時計もレトロで立派に機能していたのである。
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