小田原城を後にして神社を周ります。城下町って大抵神社仏閣が多いですね。まずは城のすぐ西にある報徳二宮神社へ。
二宮尊徳は江戸時代の思想家。農地改革や難村復興に取り組み,飢饉の際に小田原藩や周囲の藩を救った人。
結婚式を挙げているカップルに遭遇。白無垢素敵だな。
たまたま、この松原神社の例大祭をやっていて、街中に声が響いていました。
ここの神輿は太鼓や笛などの鳴物は無くて、人の声だけで囃子をやってます。みんな大声で木遣りと言う唄を歌います。その後凄い早さでどどーっと走る。面白いので、色んな神輿を観に行きました。
結構若い女性も担いでいて、唄もこぶしを効かせて上手です。
写真は8つくらいしか撮らなかったけど、15台くらいは回っていましたよ。
並んだ甲斐あったわ。鯵がどれも美味しい。刺身も柔らかいし
アジフライも肉厚。ラー油で食べるのが新しい?
お腹も膨れたので、まずは北条氏政墓所へ。
小さな区画でしたが、地元民が今でも手厚く保護してみえるのがわかります。
小田原駅に戻り、城とは逆方向に向かい行ったのが大稲荷神社。
このお宮さん、境内は撮影不可。この階段の手前に小さな受付があり、そこにおばあちゃんが座っていて、私を見るなり「御朱印?」と声をかけて来ました。ハイと答えると、大稲荷神社だけでなく境内にある愛宕神社、錦織神社など4つの御朱印全てを勧められました。えっ、いくら御朱印マニアでもそんなにいらないなあと、大稲荷神社だけで良いですと言うと、急におばあちゃん「あ、そう。300円」と愛想無くなる。由緒書きのパンフもくれず。
家に帰ると私1人セブンイレブンの冷やしうどん。双子はバイト、長男は友人と遊び、ダンナと次男は義父の弁当用意してラーメン屋に行ったらしい。
二宮尊徳(金次郎)を御祭神とする神社。二宮さんは小田原出身なんですね。
二宮尊徳は江戸時代の思想家。農地改革や難村復興に取り組み,飢饉の際に小田原藩や周囲の藩を救った人。
勤勉な若き日の像は小学校によくありましたねー。
結婚式を挙げているカップルに遭遇。白無垢素敵だな。
次に行ったのは松原神社。小田原総鎮守です。
たまたま、この松原神社の例大祭をやっていて、街中に声が響いていました。
声のする方へ向かうと、何台もの神輿が。
ここの神輿は太鼓や笛などの鳴物は無くて、人の声だけで囃子をやってます。みんな大声で木遣りと言う唄を歌います。その後凄い早さでどどーっと走る。面白いので、色んな神輿を観に行きました。
結構若い女性も担いでいて、唄もこぶしを効かせて上手です。
写真は8つくらいしか撮らなかったけど、15台くらいは回っていましたよ。
お昼に近くなったので、ランチにします。行列の出来てる海鮮料理の店「小田原バル」があったので、1人なら早く座れるかなと、神輿を観ながら並びました。結局40分も並んだけど。並ぶの嫌いなのに・・笑
小田原鯵ざんまい定食。小田原って鯵が名物?ほとんどの人が頼んでましたから。
並んだ甲斐あったわ。鯵がどれも美味しい。刺身も柔らかいし
アジフライも肉厚。ラー油で食べるのが新しい?
お腹も膨れたので、まずは北条氏政墓所へ。
小さな区画でしたが、地元民が今でも手厚く保護してみえるのがわかります。
小田原駅に戻り、城とは逆方向に向かい行ったのが大稲荷神社。
このお宮さん、境内は撮影不可。この階段の手前に小さな受付があり、そこにおばあちゃんが座っていて、私を見るなり「御朱印?」と声をかけて来ました。ハイと答えると、大稲荷神社だけでなく境内にある愛宕神社、錦織神社など4つの御朱印全てを勧められました。えっ、いくら御朱印マニアでもそんなにいらないなあと、大稲荷神社だけで良いですと言うと、急におばあちゃん「あ、そう。300円」と愛想無くなる。由緒書きのパンフもくれず。
境内も何となく荒れてたし、ちと残念なお宮でした。
行き帰りとも新幹線の指定席を取っていたけど、疲れたので一本早いこだまの自由席で帰ってきました。のぞみは満席だった様だけどこだまは空いてました。
頂いた御城印と御朱印。松原神社の亀みくじ。
家に帰ると私1人セブンイレブンの冷やしうどん。双子はバイト、長男は友人と遊び、ダンナと次男は義父の弁当用意してラーメン屋に行ったらしい。
初の小田原日帰り旅。うろうろ神輿を追っかけたりして15,000歩。なかなか良かったです。
休みは今日6日まで、今日は午後から義母の老健に洗濯物を取りに行くだけ。もう少ししたらスタジオに行って歌の練習して来ます。私にしては毛色の違う曲が出来たので。