先週の日曜日にきらまつりに出店していた南信州の飯島町のブースで、自分で作る藁づと納豆のキットを見つけました。
私、こういう実験キットみたいなのが大好き。ダンナは「やめとけ、アンタは説明書通りにやらないから絶対失敗するよ。」と苦笑いしてましたがね。
これをしっかりと縛って、40℃で1日保温。
40℃にキープするのが難しいんですよ。我が家には発酵機やヨーグルトメーカーなんて無いので、新聞紙につつんで、ホッカイロを乗せてタオルに包み、お湯を入れたペットボトルと共に保冷バックに入れました。
1日経つと発酵が進んで、大豆に白いカビが咲くとありますが、全然なってない。ペットボトルのお湯を換えつつもう1日置きました。
もう少し熟成させると色も濃くなってより納豆っぽくなるとか。食べるのは日曜日位かな。
私、こういう実験キットみたいなのが大好き。ダンナは「やめとけ、アンタは説明書通りにやらないから絶対失敗するよ。」と苦笑いしてましたがね。
大豆を指で潰せるくらいに茹でたら藁に詰めます。ちょっと柔らかすぎかも。
これをしっかりと縛って、40℃で1日保温。
40℃にキープするのが難しいんですよ。我が家には発酵機やヨーグルトメーカーなんて無いので、新聞紙につつんで、ホッカイロを乗せてタオルに包み、お湯を入れたペットボトルと共に保冷バックに入れました。
1日経つと発酵が進んで、大豆に白いカビが咲くとありますが、全然なってない。ペットボトルのお湯を換えつつもう1日置きました。
二日経つと、何となく納豆の香りがして来ました。
今度はこれを冷蔵庫に入れて発酵を止めます。今日で5日目。
見た目は納豆らしくなりましたよ。糸の引き具合は弱いけど。
もう少し熟成させると色も濃くなってより納豆っぽくなるとか。食べるのは日曜日位かな。
藁の自然の力で大豆を発酵させるのは面白いですね。途中どうかなどうかな?って何度も藁づとを確認して楽しみました。
でもこのキット、1.000円。
市販の納豆(我が家はおかめ納豆一択)なら苦労せず30パック位買えますわ・・笑。