お相撲さん

今朝、憩いの農園への配達のついでに一色町に出来た尾上部屋の名古屋場所宿舎を覗きに行きました。尾上部屋は毎年一色町に宿舎を構えます。多分県体まで1番遠いんじゃないかな。

相撲は好きだけど、場所を見に行った事は無いし、力士を生で見たのは一体何年前？（昔、名駅で若島津を見た事あったわ・・古い！）の私。尾上部屋には十両以上は里山関しかいない 総勢13人の小さな部屋だけど（前は把瑠都がいた。）、やはりこんな田舎に宿舎を構えてくれるおかげで、ギャラリーは沢山いましたよ。

胸のお肉がぶつかり合うパシッっという音や土俵にくまさんみたいな巨体が転がる様は迫力があります。中学卒業したてのあどけない顔立ちの新弟子が、両ひざを擦りむいて血が出ているのを見たら、思わず手当してあげたくなりました。

ぶつかり稽古の後に柔軟体操をやっていましたが、ゆうに150キロはありそうな力士がお腹の肉を揺らしながらも腕立て伏せ１２０回もやっていました。やはり鍛えていますね。私なら１０回でアウトだわ。

さあ、みんな 来週から始まる名古屋場所 頑張って白星を重ねて欲しいです。
私が応援している地元の息子の同級生、浅香山部屋の魁盛王（あっくん）も、幕内に入るべく頑張って欲しいな。