北朝鮮のミサイル発射がありましたが、
一部(ではなくて大半かも知れませんが)マスコミに、
日本政府による誤報がさも「世界の恥」であるかのような報道がありました。
しかしその報道をした日本のマスコミこそが、「世界の恥」に他なりません。
拉致被害者家族会の皆さんは、今回の北朝鮮の発射行為に
強い怒りを示されました。
そんな中、日本のマスコミは北朝鮮の行為に怒りを示さず、
日本政府のミスばかり論おうとした。
拉致被害者をかかえる国のマスコミでありながら、
まさに北朝鮮の御用機関として金正日の意図するままの報道をしたことになります。
日本のマスコミこそが世界中に恥を晒したと言えるでしょう。
マスコミが苦労して下げた麻生総理の支持率が、
民主党の小沢代表が自滅したこともあって少し盛り返していることに、
マスコミは危機感を持ち、何とか麻生総理のネガティブキャンペーン
を張ろうとしているのかも知れませんが、
結果として金正日の喜ぶような報道をしている責任は免れません。
また仮に戦争状態になっても、
日本のマスコミは敵国を利する報道をする可能性が高いと言うことが、
今回の報道によって明らかになりました。
このような報道機関に対し、国民は断固とした態度で抗議すべきです。
もちろん「一番の恥」は、人工衛星を名乗っていながら軌道にも乗らず、
それを記念すべき日だと満足げに放送している北朝鮮です。
しかしその次に恥なのが、日本のマスコミと言えます。
もちろん時には、日本政府の国防の不備に対して叱咤する必要もあるでしょう。
しかしそれを言って説得力があるのは、
日ごろから国防や自衛隊の充実を主張している人達限定です。
普段、国防や自衛隊の縮小や規制を主張している人達にはそれを言う資格はなく、
むしろ日本の国防の不備を喜んでみせるのが道理でしょう(笑)。
(彼等の内心はそうでしょうけど)
私は、現状での日本の国防について、過度な期待はしていません。
現状の日本では発射の誤報くらい、私は当然のことだと思っています。
なにせ日本という異常な国では、「国防=侵略」のイメージで常に批判を受け、
日本の自衛隊がやる気を全て失っても当然な状況だからです。
このような状況では、普段から他国の国防軍と同様の使命感と緊張感を
持てるはずもなく、現在の日本の自衛隊は、仮に実戦になっても、
予定されている程の力は発揮できないと思います。
私はそうした国防の無能ぶりを批判しようとは、一切思いません。
彼等としては、この恵まれない状況下では最善を尽くしていると感じるからです。
国防の無力を批判する右系の人達もいるかも知れませんが、
本来批判すべき対象は左系の知識人であって、自衛隊でも政府でもありません。
<上坂冬子さんの訃報>
話は変わりますが、訃報です。
作家で評論家の上坂冬子さんが亡くなりました。
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090417/bks0904171332001-n1.htm
<最近では、病をおして本紙1面コラム「老いの一喝(いっかつ)」を執筆、
その反骨精神に裏打ちされた歯切れのよい社会評論が注目された。>
この「反骨精神」という表現が注目に値します。
今や保守や右こそが反体制であることが示されているからです。
ウィキによると上坂さんは河野談話を当時賞賛していたとの記載があります。
前後の文脈も分かりませんし、ウィキも左翼系が支配しているとの話もありますので
すぐに真に受けることはしませんが、
同時に私は、上坂さんの意見を全て肯定する気もありません。
しかし右系論陣の中でこうして女性が強く主張している点は、
フェミニストにとっては打撃でしょうし、
右の主張を男性社会の象徴、
男による暴力的な面が現れていると主張したい向きに対しても、
非常に都合の悪い存在であったと思います。
また、以下の小林よしのり氏との対談で、特に印象的な発言があります。
http://www.ianfu.net/opinion/vs.html
「私がこんな説教がましいことを言うのも、この歳になったからであって、
当時の空気を知る世代がいなくなれば、言ったもん勝ちになって、
嘘の証言が事実として通ってしまう。だから私は生きているうちに
声を大にして言っておきたいのよ。 」
「言ったもん勝ち」というのはまさに今日の日本の言論界を言い表していて、
戦後の左系の学者が大きな声で言ったことが言論界を支配しているのが現状です。
そうした状況に対する上坂さんの「反骨精神」。
言論の自由を守るためにも、我々の世代は彼女の「反骨精神」に学び、
継承していかなければならないと思いました。
一部(ではなくて大半かも知れませんが)マスコミに、
日本政府による誤報がさも「世界の恥」であるかのような報道がありました。
しかしその報道をした日本のマスコミこそが、「世界の恥」に他なりません。
拉致被害者家族会の皆さんは、今回の北朝鮮の発射行為に
強い怒りを示されました。
そんな中、日本のマスコミは北朝鮮の行為に怒りを示さず、
日本政府のミスばかり論おうとした。
拉致被害者をかかえる国のマスコミでありながら、
まさに北朝鮮の御用機関として金正日の意図するままの報道をしたことになります。
日本のマスコミこそが世界中に恥を晒したと言えるでしょう。
マスコミが苦労して下げた麻生総理の支持率が、
民主党の小沢代表が自滅したこともあって少し盛り返していることに、
マスコミは危機感を持ち、何とか麻生総理のネガティブキャンペーン
を張ろうとしているのかも知れませんが、
結果として金正日の喜ぶような報道をしている責任は免れません。
また仮に戦争状態になっても、
日本のマスコミは敵国を利する報道をする可能性が高いと言うことが、
今回の報道によって明らかになりました。
このような報道機関に対し、国民は断固とした態度で抗議すべきです。
もちろん「一番の恥」は、人工衛星を名乗っていながら軌道にも乗らず、
それを記念すべき日だと満足げに放送している北朝鮮です。
しかしその次に恥なのが、日本のマスコミと言えます。
もちろん時には、日本政府の国防の不備に対して叱咤する必要もあるでしょう。
しかしそれを言って説得力があるのは、
日ごろから国防や自衛隊の充実を主張している人達限定です。
普段、国防や自衛隊の縮小や規制を主張している人達にはそれを言う資格はなく、
むしろ日本の国防の不備を喜んでみせるのが道理でしょう(笑)。
(彼等の内心はそうでしょうけど)
私は、現状での日本の国防について、過度な期待はしていません。
現状の日本では発射の誤報くらい、私は当然のことだと思っています。
なにせ日本という異常な国では、「国防=侵略」のイメージで常に批判を受け、
日本の自衛隊がやる気を全て失っても当然な状況だからです。
このような状況では、普段から他国の国防軍と同様の使命感と緊張感を
持てるはずもなく、現在の日本の自衛隊は、仮に実戦になっても、
予定されている程の力は発揮できないと思います。
私はそうした国防の無能ぶりを批判しようとは、一切思いません。
彼等としては、この恵まれない状況下では最善を尽くしていると感じるからです。
国防の無力を批判する右系の人達もいるかも知れませんが、
本来批判すべき対象は左系の知識人であって、自衛隊でも政府でもありません。
<上坂冬子さんの訃報>
話は変わりますが、訃報です。
作家で評論家の上坂冬子さんが亡くなりました。
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090417/bks0904171332001-n1.htm
<最近では、病をおして本紙1面コラム「老いの一喝(いっかつ)」を執筆、
その反骨精神に裏打ちされた歯切れのよい社会評論が注目された。>
この「反骨精神」という表現が注目に値します。
今や保守や右こそが反体制であることが示されているからです。
ウィキによると上坂さんは河野談話を当時賞賛していたとの記載があります。
前後の文脈も分かりませんし、ウィキも左翼系が支配しているとの話もありますので
すぐに真に受けることはしませんが、
同時に私は、上坂さんの意見を全て肯定する気もありません。
しかし右系論陣の中でこうして女性が強く主張している点は、
フェミニストにとっては打撃でしょうし、
右の主張を男性社会の象徴、
男による暴力的な面が現れていると主張したい向きに対しても、
非常に都合の悪い存在であったと思います。
また、以下の小林よしのり氏との対談で、特に印象的な発言があります。
http://www.ianfu.net/opinion/vs.html
「私がこんな説教がましいことを言うのも、この歳になったからであって、
当時の空気を知る世代がいなくなれば、言ったもん勝ちになって、
嘘の証言が事実として通ってしまう。だから私は生きているうちに
声を大にして言っておきたいのよ。 」
「言ったもん勝ち」というのはまさに今日の日本の言論界を言い表していて、
戦後の左系の学者が大きな声で言ったことが言論界を支配しているのが現状です。
そうした状況に対する上坂さんの「反骨精神」。
言論の自由を守るためにも、我々の世代は彼女の「反骨精神」に学び、
継承していかなければならないと思いました。
中川前財務相の時と同じですね。
2chでは「誤探知」と騒いで踊りまくる連中が居ましたが、まるで他の国の出来事の様な振る舞いに馬鹿馬鹿しく感じました。
まあ、「一切探知されないよりはマシ」という書き込みもありましたが…。
>そんな中、日本のマスコミは北朝鮮の行為に怒りを示さず、日本政府のミスばかり論おうとした。
確かに、北朝鮮による犯罪行為、北朝鮮の暴走を食い止める方策を取ってこなかった責任が日本政府にはあります(そもそもその様なカタチにしてしまった責任は、守旧マスコミや日本国民にあります)が、しかし、過去に北朝鮮を「地上の楽園」と礼賛して報道し、日本人を北朝鮮に渡らせ、更に現在進行形で大罪を犯している北朝鮮を非難する報道をしないとは、どこまでマスコミは逝かれているのやら…。
>もちろん時には、日本政府の国防の不備に対して叱咤する必要もあるでしょう。
しかしそれを言って説得力があるのは、日ごろから国防や自衛隊の充実を主張している人達限定です。
仰るとおりです。(しかし、現実はそういかないんですよね…)
普段から、(改憲・護憲双方の意見を戦わせている様に見せかけて)護憲の論陣を張ったり、保守系の人達の見解を、自称「市民団体」や、自称「進歩的文化人」の見解の様に大々的に報じず、法を犯している不法滞在者の擁護まで盛んに行うマスコミに、日本政府を叩く権利なんぞありません。
政府を叩けるならどんなネタでも叩くのが、日本のマスコミです。
因みに、MD構想について「日米共同のMD構想なんて実現出来る訳がない。実験で飛んでくるミサイルすら落とせないんだから。そもそも、日本の国防をアメリカが牛耳る為の構想」と主張する反米保守の人も居ます。(しかし、やらないよりやった方が良いと思いますが…)
>マスコミは危機感を持ち、何とか麻生総理のネガティブキャンペーンを張ろうとしているのかも知れませんが
普段から反米・親中の論調が目立つ信濃毎日新聞が、こんな記事を載せていました。
「有事」強調、疑問視の声も-ミサイル発射 県民反響
『(前略)
一方、過去に平壌の学校にコメを贈る支援活動をしていた日朝松本市民会議の杉本文男会長(85)=松本市=は、ミサイル防衛態勢を敷くなど一連の政府の対応に「まるで戦争前夜」。交渉による解決の道を探るべきだと求めた。
「憲法9条を守る県民過半数署名をすすめる会」の呼び掛け人の1人で報道写真家の石川文洋さん(71)=諏訪市=は「ミサイルなら平和を願う国際社会に逆行しており、批判されるべきだ」と指摘。その上で「恐怖心をあおって防衛の必要性をアピールする雰囲気は戦時中のようだ」と懸念し、「わたしたちは先入観を持って都合よく情報を選びがち。冷静に対応したい」と話した。
信濃毎日新聞社はPDF号外(電子版号外)を発行。この日始まった善光寺御開帳でにぎわう長野市大門上で、号外を受け取った信大理学部2年朝倉瑞樹さん(20)=松本市=は「そんなに心配はしていなかったが、とりあえず被害がなくてよかった」。「ミサイル」が近くを通過した盛岡市から家族と訪れた一盃森(いっぱいもり)サチコさん(68)は「疑い、いがみ合ってしまうようなことをするなんて」と心配した。』
http://www.shinmai.co.jp/news/20090406/KT090405FTI090030000022.htm
「まるで、戦争前夜」「戦時中のよう」「疑い、いがみ合ってしまう」…、そもそも北朝鮮自身がこの様な状態に追いやっているのですがね…。
この人達は、北朝鮮に拉致された日本人のことを考えたことがあるのでしょうか。
まさに「愚の骨頂」
>この「反骨精神」という表現が注目に値します。
今や保守や右こそが反体制であることが示されているからです。
この様な記事を書くのは、全国紙では産経くらいでしょうね。
他の新聞は保守派の人間が亡くなっても記事にしませんし。
>前後の文脈も分かりませんし、ウィキも左翼系が支配しているとの話もありますので
ウィキを見ているとどうも、「これが中立なんだよ」という感じの左翼系の文章が目立ちます。
ウィキは誰でも編集出来るので、2ちゃんねらーや、左翼系の溜まり場になっていても不思議ではありません。
因みに、「ウィキは朝鮮系が支配している」という、陰謀論を主張する2ちゃんねらーも居ます…。
>右系論陣の中でこうして女性が強く主張している点は、フェミニストにとっては打撃でしょう
上坂氏は「筑紫哲也NEWS23」で、靖国や大東亜戦争に関する討論に出演していたのを見たくらいで、上坂氏のことを余り知りません。
しかし、上坂氏や、日教組問題を追及している「建て直そう日本・女性塾」塾長の伊藤玲子氏を始め、行動する、主張する保守派の女性は本当に頼もしく思え、頭が下がる思いです。
>「言ったもん勝ち」というのはまさに今日の日本の言論界を言い表していて
>そうした状況に対する上坂さんの「反骨精神」。
言ったもん勝ちは、日本の言論界に限らず、日本全体、世界全体を表していると思います。
世界においては「主張しなければ無いのと同じ」と見做されるので主張しなければなりませんが、謂れなき主張には反論しなければなりません。
しかし、現在の日本人にはその「反骨精神」が、事勿れ主義だったり、外国の情報を知らないくせに病的に外国の目を気にすることだったり、大東亜戦争に負けたことにより、欧米を始めとする戦勝国や、現体制が気に入らない共産主義者、あるいはサヨクに付け入られて「反戦・平和・人権」というスローガンの下、背骨を抜かれてしまった現状では、殆ど無い状態なんですよね…。
拉致被害者の皆さんにとっては何十年も前から既に「戦時中」ですし、
実際に拉致被害者の皆さんが北朝鮮のミサイル発射に強く批判されている訳で、
この人達がいかに拉致被害者に冷たく、あるいは無視しているかが分かりますね。
>この人達は、北朝鮮に拉致された日本人のことを考えたことがあるのでしょうか。
弱者だとか人権だとか言いたがる人間が多いくせに、
拉致被害者のような、自分に都合の悪い弱者のことは平気で無視しますよね。
こうした矛盾が、ネットで左翼批判が多くなっている一番の原因だと思います。
>ウィキは誰でも編集出来る
そうでもありませんよ。
執行部、常連に都合の悪い論者はすぐにアク禁を食らったりします。
私自身はそこまであそこで活動した経験はありませんが、
議論ノートなどを見ていてそういうケースがいくつもありました。
>言ったもん勝ちは、日本の言論界に限らず、日本全体、世界全体を表している
仰る通り、世界中でそうなのですが、
特に日本では事なかれ主義の中で、
強く主張した人間に誰も異論を唱えない傾向があるので、
「言ったもん勝ち」現象が起こりやすいと思います。
例えばフランスなら、声の大きい人間が強く主張しても、
それに各々が異論を唱えるのがスタンダードになっていますが、
日本では異論はよくないとされ、周りの顔色を見ながら、
強く言った人間の主張に流されやすい面があると思いますね。
だから戦後、左翼知識人やマスコミが声高に主張してきた意見が、
従いたくなくても従わざるを得ない「標準意見」「良識」のような地位を、
無理矢理占めているのだと思います。
>外国の情報を知らないくせに病的に外国の目を気にする
「知らないくせに気にする」
日本人の病理を見事に一言で言い現していますね。
2ちゃんねるについて囁かれている話と似ていますね。
2chの裏の歴史と噂話と真相(http://resistance333.web.fc2.com/top_index.html)
因みに、wikipediaで「桜井誠」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%89%B9%E6%A8%A9%E3%82%92%E8%A8%B1%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%81%AE%E4%BC%9A)のページを見ると、「嫌韓右派レイシズムの立場で、右翼街頭宣伝活動家・西村修平や瀬戸弘幸らとともにいわゆるヘイトスピーチ的なデモ、街宣活動を好んで行っている。」と記されています。
また話は逸れますが…、2ちゃんねるは、wikipediaよりも規制に慎重な面がありますが、その代わり、大分と罵詈雑言、工作的・誘導的な書き込み(←一部のねらー曰く「キチガイネトウヨの妄想」だそうですが…)、独特のルール等があるので、どうも馴染めない面があります。
特に、ニュース速報+板、芸スポ速報+板を嫌悪する、ニュース速報板、嫌儲板、2ch規制議論板は「何故そこまで馬鹿にする?何様?自分ルールの押し付け?」という書き込みが多いです。(+板に書き込みする人にも大いに問題があるとは思いますが…)
更に、アンチ2ちゃんねるの人も「2ちゃんねらーはクズ」云々と、2chと2ちゃんねらーを罵倒する書き込みを、2ちゃんねる内外で行っています。
同族嫌悪もいいところです。
僕も含め、2ちゃんねらーもアンチ2ちゃんねらーも、エベレストより高い負のプライドの持ち主ばかりで、嫌気がさします。(これも同族嫌悪が基にある愚痴です…)
>しかしその報道をした日本のマスコミこそが、「世界の恥」に他なりません
そうですね、日本のマスコミが誤探知を、さも大事のように一斉に連日報道したせいで、欧州の一国(名前を忘れました)から「たかがロケット発射ぐらいで何故日本は大騒ぎする?」なんて冷笑されていましたね。
そんな揚げ足取りをするより、些細な動きすらも探知する日本のレーダー探知能力を評価してもいいくらいですよ。
まあ自衛隊の方にも、危機的状況下での情報発信の誤りとかデマなどは冷静な判断力を失わせますから、なるべく正確にお願いしたいところです。
それよりも、今回のミサイル防衛で配備されたパトリオットを制御する制御室内を、TVで放送していたのには驚きました(一部モザイクも入っていました)
普通、制御室内は機密で軍事に詳しい人や携わっている人が見れば、どのようなシステムで動かすか、またその兵器のレベルも大体予測がつきます。
少し前にイージス艦「あたご」と漁船が衝突した事故でも、海上保安庁はイージス艦「あたご」艦内を自由に捜査しているのには正直驚きました。
軍事機密として自衛隊員といえども情報が制限されているのに、海上保安庁が堂々と捜査という名目で入るということは、もしかしたら「あたご」の情報漏えいにも繋がりかねません。
どうも日本は騒動に乗じて機密を公開する風潮のようで、今回の北のミサイル発射のマスコミ対応で、その事が確信に変わりました。
こんなおかしな国は他にはないですよ。
【政治】 "衆院選へも影響か" 民主・鳩山氏の「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」発言に、「民主党は終わった」とネット騒然★5
『民主党の鳩山由紀夫幹事長が、インターネットの動画サイト「ニコニコ動画」に出演し、永住外国人への地方参政権付与が必要だとの認識を示した上で、「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」と発言したことが、インターネット掲示板などで“騒動”となっている。
鳩山幹事長は17日の出演で、「日本人が自信を失っている。自信を失うことで、他の国の血が入ってくることを認めない社会になりつつある」と指摘。「定住外国人は税金を納め、地域に根を生やし、一生懸命頑張っている。その人たちに(地方政治への)参政権ぐらい当然付与されるべきだと思っている」と自説を展開した。
さらに「日本列島は日本人だけの所有物じゃない。もっと多くの方に喜んでもらえるような土壌にしなくてはだめだ」と断言した。(後略)』
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240403019/
民主党・鳩山 参政権 化けの皮が剥がれた?二コ動より引用転載
http://www.youtube.com/watch?v=1BBomcbCy_s&feature=related
そんな鳩山氏の関係者?に漢字の入力も出来ない人物が居るようですが、麻生首相の「漢字が読めない叩き」と違い、何故かこの件をマスコミは取り上げません。どう考えても不公平です。
【政治】 民主・鳩山氏が、不思議な漢字間違い…「日本→日木」「自由党→白由党」「理解→埋解」と自身の公式サイトで★3
『麻生太郎総理の言い間違いを、大新聞やテレビ局がいちいち指摘してニュースで大々的に報道する繰り返し。いい加減、やめてもらいたいものだ。国語学者やアナウンサーでもあるまいし、言い間違いぐらいでその人物の能力の優劣は決まらないはずだ。
というわけで、大新聞では取り上げなさそうな誤字が、ネットで話題になっていたので紹介しておこう。
民主党の鳩山由紀夫幹事長の公式Webサイトでの記述だ。「日本」が「日木」、「自由」が「白由」などと、奇妙な誤変換だ。「秒速ニューろぐ」に2ちゃんねるのログがあって、誤変換の原因がいろいろと取りざたされている。誰でもやるのが言い間違いや誤字だ。このあたりで足を引っ張るのはやめておくのが日本のためだろう。』
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240402761/
また、民主党が既存マスコミにすり寄る気マンマンであることを伺わせる発言を、原口一博氏が行ったようです。
【政治】原口一博『次の内閣』総務大臣「民主党が政権とれば(テレビ局の)電波料をおもいっきり下げるので、テレビの未来は明るい」★4
『・質問
民主党政権になればテレビは明るくなる?
民主党・原口一博氏(『次の内閣』総務大臣)
「明るくなりますよ~。だって今、電波料いくらとられてます?
一生懸命稼いでるのがですよ。天下りとかいろんなのに遣われてるじゃないですか。
それ(電波料)をおもいっきり下げますから。
それと規制が多すぎるでしょ。放送法の中の規制、これも余分なものをとりたいですね。頑張ります。
(つまりテレビの未来は?)明るい。(以下略)」
★ソース
たかじんのそこまで言って委員会 4月19日放送「テレビ界の未来」
http://www.youtube.com/watch?v=k-wqJ1lucJY(動画の4分過ぎから5分頃まで)』
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240393467/
「自分が反対するものを好意的に書くこと」という理念があります。
その桜井氏の紹介文は、明らかにウィキの理念に違反していますね。
「嫌韓」という言葉もサヨク側の用語なのでウィキで使用すべきではありませんし、
「ヘイトスピーチ的な」も見方によるので、書くべきではありません。
(桜井氏自身の見方では、日本人の人権を守るためにスピーチしているのでしょう。)
こういうことがまかり通っているウィキは、
もはや信頼性が崩壊していると言えます。
>僕も含め、2ちゃんねらーもアンチ2ちゃんねらーも、エベレストより高い負のプライドの持ち主ばかりで、嫌気がさします。(これも同族嫌悪が基にある愚痴です…)
「僕も含め」「同族嫌悪」と言っている時点で、かずさんはその要素が薄いと言えます。
少なくても私よりは謙虚だと思います。
「エベレストより高い負のプライド」についてですが、
もちろん本人の人間性に問題がある訳ですが、
その原因を作ったのはメディアだと思います。
直接的な人間関係が希薄になるのもメディアが原因ですし、
偏ったプライドは、メディアが提供する「理想」や「お手本」の山で
情報過多で頭でっかちな人間が増えていることに起因するでしょう。
もう1つ、日本人が外国人や声高な煩い連中の言いなりになりやすい中で、
「結局悪い奴が得をする世の中なんだ」と世の中に絶望し、
損をしたくないという気持ちで、
ネットでその「悪い奴」に変貌していくんだと思います。
(実社会で「悪い奴」になるのは難しいですからね。)
保守の人は、「若者の問題は甘えや自業自得で他に原因を求めるべきではない」
という立場を取るので、私の今回の論理構成はある意味左翼的ですが、
左翼と違うのは、その原因を旧体制に求めるのではなく、
原因をメディアや左翼支配に求めている点ですね。
>鳩山幹事長は17日の出演で、「日本人が自信を失っている。自信を失うことで、他の国の血が入ってくることを認めない社会になりつつある」と指摘
意味不明な論理ですが、左翼がいいそうな文句でもありますね。
「自信さえ持てばOK」という、意味不明ながらもとりあえず前向きな言葉で
国民を誘導しようという意図もありそうです。
>民主党が既存マスコミにすり寄る気マンマンであることを伺わせる発言を、原口一博氏が行った
やはりマスコミこそが最高権力者ですから、
それに媚を売る政治家も出てくるということでしょうね。
国民からすれば、「マスコミに払うくらいなら国民に払え」となるでしょう。
>こんなおかしな国は他にはないですよ。
なるほど。興味深い話ですね。
平和ボケが基本になるんでしょうけど、『大東亜戦争は、アメリカが悪い』
の著者でもある鈴木敏明さんも言われていましたが、
日本人の中には元々「裏切り体質」があるのではないか、と。
歴史的には、それまで天皇を賛美していた学者が、
敗戦と同時に一斉にアメリカの学問に媚びへつらうようになった、とか。
現在を考えても、国内の嫌いな勢力を叩くために、
すぐに外国にチクったり、外国からの評判を下げることに力を注ぐ。
(外国の評価に無批判な日本人の特性を悪用しているのもあります)
こういうところがどうも好きになれないんですよね。
>情報過多で頭でっかちな人間が増えていることに起因するでしょう。
>「結局悪い奴が得をする世の中なんだ」と世の中に絶望し、損をしたくないという気持ち
これは非常に的を射た見解だと思います。
まさに、アンチ2ちゃんねらーや、所謂(サヨクが名づけたものですが…)ネット右翼、ネットイナゴ、荒らし、罵詈雑言を書き綴るネットユーザーの心情を表しています。
(因みに僕は、誘導的な書き込みだったり、保守派の印象を悪くする書き込み等、意図して書き込みを行う「工作員」も多数存在すると思っています。「失語症躁鬱ニート民は首つって氏ねよ」と書き込んだ朝日新聞社員が居たり、ネット上で依頼主に対するマイナスイメージの書き込みを様々な書き込みを駆使して減らすピットクルーという会社があったり、2chに支那や民主党関係者からのアクセスが増大しているので。)
>他の国の血が入ってくることを認めない社会になりつつある
>意味不明な論理ですが、左翼がいいそうな文句でもありますね。
僕も、鳩山氏の主張は意味不明で、「日本は排他性が極めて高い。日本人は排外主義者だ」と主張する左翼と似ているのではないかと思っています。
排他性が高いと言えばそうかも知れませんが、しかし、横暴を極める外国人に何一つ文句を言わないのも日本人の特徴です。
それに、排他性が高い云々という主張や、韓国での外国人参政権(韓国で参政権を与えられている外国人は極めて少数で、韓国に有利な人間でないと与えられない)を例にして相互主義を語ったり、元から移民国家である移民大国アメリカを例にして、それに倣えてと言わんばかりの主張をする様は呆れ果てます。
>やはりマスコミこそが最高権力者ですから、
それに媚を売る政治家も出てくるということでしょうね。
現在の電波使用料でも格安なのに、それを更に下げるという主張はマスコミに媚を売っているようにしか見えません。因みに昨年は、大手のマスコミをゴルフ接待していたようですし。(民主党が大手マスコミを軽井沢ゴルフと鳩山邸で接待 http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/386.html#id_2865e250)
また、マスコミは「不況不況」とマイナスイメージを国民に植え付け、「自分達マスコミも金がない」と主張していますが、それでも一般的な企業と比べれば格段に高い給料を貰っているというおかしさ。
「格差格差」と主張するも、自分達マスコミが一番の格差社会だと気づいていない。(気づいているけど、知らないフリという方が正しいかも)
9条の会が潜入したり、「あの仕事に就きたくない。この仕事に就きたくない」と駄々をこねまくっている愚か者が多数存在する「派遣村」の真の実態(ある周の派遣村特権)や、「経団連」を初めとする経営者の実態、そして「希望格差」という側面を報じないマスコミには辟易します。
>日本は騒動に乗じて機密を公開する風潮
>こんなおかしな国は他にはないですよ。
この和食健康さんの主張、興味深いです。
「情報公開」の名の下に、国民の生命を護る為の情報まで公開する風潮は、「平和、人権、自由」の名の下に、モラルハザードを起こしている昨今の情勢と、どことなく似ています。やりたい放題。
>日本人の中には元々「裏切り体質」があるのではないか、と。
最近、「草莽崛起 ★日本の学校で教えられる近代史は嘘です★」というブログで、以下のページを見つけました。多分、太一さんが紹介された本と同一の内容だと思います。
★愚民劣等人「日本人」、覚醒せよ!
『(前略)
「逆境に生きた日本人、(変節と裏切りの遺伝子・日本人)
(中略)
結論から先に申しますと、
“日本民族の資質とは忠義、忠節を尽くすより、又己の考えや信念を押しとうすより、如何にすばやく大勢に順応していこうか、如何に早く時流に乗るか、如何に権威、権力に媚びていくかを、いつも虎視眈々と狙っている、非常に変わり身の早い民族なのです“
逆境に生きた日本人 (27ページ)
と分析しています。
(後略)』
http://soumoukukki.at.webry.info/200811/article_5.html
「変わり身が早い民族」という記述、非常にしっくり来ます。
だからこそ、外国は日本を恐れるのではないでしょうか。
逆に、この特性があったからこそ、万物に神が宿るという思想、外国(特に欧米や支那)から来たものを受け入れるということに繋がっているのかも知れません。
>それまで天皇を賛美していた学者が、敗戦と同時に一斉にアメリカの学問に媚びへつらうようになった、とか
「鬼畜米英」と言って戦争を煽っていた朝日新聞が、GHQから48時間の発禁処分の後、「反戦・平和」、共産主義礼賛報道になったのに似ていますね。
>現在を考えても、国内の嫌いな勢力を叩くために、
すぐに外国にチクったり、外国からの評判を下げることに力を注ぐ。
「変わり身が早い」という特性が悪く表れたのが、チクリ体質だとか、勝ち馬に乗るという体質だと思います。
今はこの面が強調されている気がします。
(太一さんのご意見を、ハーグさんのブログのコメント欄に転載させていただきました…)
『先ず認識しておきたい事として、日本人の伝統的な考えと言うのは、一種類では在り得ないと言う事です、武力を持って支配する層も居れば、其れに従う生産者層も居たというのが事実ですから、各層での生き方の違いから生じる常識の差は厳然として存在したでしょう。
日本では、明治以前に封建社会が300年続いて居ました、封建社会とは、諸侯が夫々に領地を封じられ、各々国を営むと言う事です、諸侯が国家を経営する上で築き挙げた国力・軍事力のバランスの上に平和が保たれて居るという状態続いていたわけです、つまり、多国家連合だったから、国に拠っても、常識や習俗が異なっていたのです。
亦、この状態は、それ以前の中央に住む貴族の持ち物であった地方の荘園管理を、貴族に任免される守護、地頭が行って居たものを引き継いだものと言えますが、共通するのは、主従関係が維持されていた裏側には、強力な強制力があったという事です。
こういう歴史から浮かび上がる実態に通底しているのは、一国を束ねる国主といえど、強力な武力を持つ中央に対する忠誠心を示さねば、忽ちのウチに滅ぼされると云う事です。
例えば、磐井の乱と言う事件がありました、4~6世紀頃の古墳時代に河内地方に勢力を展開した王朝の元々の出自は、勿論、半島南部~九州北部でした、玄海灘は大陸との交易の中継点で、九州北部に居た勢力は、慶州や中国山地で産出する鉄と鉄製品を主とする交易で巨利を得て居ましたが、半島や大陸との距離を置く為に近畿地方に拠点を移しました(神武東征)。
九州の拠点に居残ったのが、家臣の磐井氏だったワケですが、磐井氏は自身の相続問題に絡んで半島勢力の介入を許した為に、中央から疑念を持たれるに至り、河内政権は、物部の御腰、巨勢のアラカヒの将軍二人を遣わして磐井氏を滅亡させます、処断は苛烈なもので一族郎党皆殺しであった様です。
日本の歴史でも、支配者が秩序維持に苛烈な手段を遣う様は歴史の随所に看られますから、日本人が「機を見る(=大勢を見る、タイミングを計る)に敏」である事は、生き残る為には必須だったと言って好いでしょう、些かも主従関係に疑念を生じさせては命取りになる、そんな緊張した主従関係を続けて来たのが日本社会の歴史の一面なのです。
是は、シナ・朝鮮の歴史にも多く現われて居る事ですが、日本の場合、隔絶した島国であった事が、余計な敵の干渉を避けられたと言う意味で、比較的に安定し易かったのは否めない事です、齎された混乱が概ね主従間の信頼関係を維持できた範囲であったと言うことではなかったか。
君主が如何に変わり身が早く豹変できても、1人では何も出来ず従う家臣団に信用されなくてはやがて、身の破滅は見えているのも世の常です、従って、君主に拠って多くなされた選択は、結果がドゥあれ概ね利己的な選択とは成って居ません。
その選択の功利的な一面だけを殊更に挙げ連ねて、日本人の不忠、不孝を言い募るのは、鈴木敏明氏が、日本人が「人間として生存の危機に瀕した際の自由裁量権を認めていないダケ」としか私には思えません。
明治維新からの急速な近代化が為し得たのは、其れが可能な水準の国民が居たからであって、変わり身云々の話は的が外れていると言うほかは無い、シベリア抑留者は、事実上、庇護されるべき国家を喪失していた訳で「国家に売られた、見棄てられた」と言う被害者意識を持っても当然の仕儀です、国を恨んだ挙句に、または、生きて故国の土を踏む為に、スターリン崇拝を偽装する、若しくは、本当にスターリン崇拝になっても仕方が無いのでは?
亦、マッカーサー元帥に対する敬慕は、先帝陛下の救命に対する感謝の念と考えても可笑しくは無い、米国を除く各国、特にソ連、オランダの如きは、陛下の処刑に最後まで拘っていたのをマッカーサーの独断で中止させた事をしるべしです。
パレスチナやインドの例示を挙げて、日本と比較するのは、殆ど無茶という他は無い、日本にはジハードもサンサーラも在り得ない話だからです、尤も、ガンジー自身はキリスト教徒だったという話もありますが。』
『モゥ少し反論を続けます、私は前レスで、マッカーサーの先帝陛下に対する救命の所為と書きましたが、ドゥやら違っている様です。
彼は「マッカーサーへの諂い」として、終戦後1ヶ月で出された英訳本が360万部も売れた事を上げて居ますが、戦前に「鬼畜米英」と教えられ、戦中其れを実感する様な目に遭わされて居た日本国民が、一体マッカーサーとはどの様な人物で、米国人が一体どんな常識を持っているのか、多くの日本国民が不安を持っていたのを、宣無き事だとはこの人は思わないわけですね、その思いがあればこそ、英訳本を短期間で発行したのだし、食うや食わずの中で、吃驚する位売れた訳です、何故そういう見方ができないのでしょうか。
日本は確かに、戦後、米国に服従する姿勢を採って来ました、戦後に行われた、米国関連だけでも旧国民であった台湾や済州島の島民まで入れると、約60~80万人の民間人
虐殺を看過して居ると言う主張も間違いではありません。
しかし乍、現在の集団的自衛権を認めない日米安保同盟など、対等の国同士の軍事同盟では考えられない事です、その片務的な関係は、丸っきり属国を護る宗主国でしか有り得ないモノです、しかし、この同盟があったからこそ、戦後65年も、日本は戦争で国民を死なせなくても済んだのですし、経済的な繁栄を維持できたと言えましょう。
この先の日本の軍事的な独立には、米国内に未だに反対する勢力が居る事は公には出ませんが確実です、しかし、一部の米国勢力、特に軍関係者は、近い将来での日本の「軍事的な独り立ち」を望んでいる様子がまざまざと判る様に成り始めている、極東のトランスフォーメィションは、その具体的な現われである事は論をまちません。
基本的に、個人が日本人をドゥ見ようが、嫌いであろうが好きであろうが、自由でしょう、しかし、では、自分は何人なのかと言う視点まで忘れてしまってはイケナイ、「自分は日本人である」と言うなら、現在や、未来の日本に対する責任を負わなくては、日本人である事すら主張できなくなる、否、そういう人には、日本人である事を即刻辞めて欲しい。
我々日本人に求められているのは、自主独立国家への復帰です、是は、米国自体がその纏まりを維持出来なくなりそうだからではないだろうか、国防に関する限り米国は一枚岩だった時代が過去のものとなってしまいそうな機運が存在しているのではないか、と私は危惧しています。
今こそ日本人は、戦前の歴史を正しく知って、その時代をシミュレートし、現代と比較・評価を現代に活かせる様に皆で論議を積み重ね、結論を出し、現在ある脅威に対する対策を具体化して行くべしと思います。』
http://blog.goo.ne.jp/odin_1974/cmt/ec3947a99748216752d9ddfba6f9de6d
事勿れ主義的かも知れませんが…、僕は太一さんの論もナポレオンさんの論も賛同します。
日本人には太一さんの論、ナポレオンさんの論、双方の側面が存在していると思います。
その2つは裏表一体だと思いますね。
「みんな一緒」を好むため、一緒でない部分を
気にする傾向がありますし(日本人同士でも)、
横暴な人達も対等に扱えないので、怖がって媚びへつらったりします。
>昨年は、大手のマスコミをゴルフ接待していたようですし。(民主党が大手マスコミを軽井沢ゴルフと鳩山邸で接待
>「自分達マスコミも金がない」と主張していますが、それでも一般的な企業と比べれば格段に高い給料を貰っている
このあたりはもっと国民に知らせていかなければならない問題だと思います。
都合の悪い情報を隠蔽するのが、今マスコミが一番批判されている点だと思います。
>逆境に生きた日本人
仰る通り、その本に書かれていた内容と関係する話ですね。